スタッフからのお知らせあざみ野現役館
58件の新着情報があります。 1-10件を表示
河合塾あざみ野現役館 緊急のお知らせ
2024年8月16日 更新
■8月16日(金)4限(15時台開始)以降の授業・行事等について
台風7号の予報や交通機関が不通となる恐れがあるため、8/16(金)4限以降に行われる授業・行事(オンラインイベントは除く)はすべて休講・中止といたします。
ただし、高2・3・卒生対象の日本史/世界史集中講義については3限から休講とします。
お住まいの地域によっては風雨が強く、交通機関の運行に乱れが生じる可能性があります。
安全確保を最優先に行動していただき、登下校時には十分安全に留意の上、余裕をもって移動するようにしてください。
▼8月16日(金)の自習室について
調布現役館の自習室は13:00で閉室とさせていただきます。
▼休講とした講座の対応について
休講とした講座については、補講日を設定いたします。
補講日の日時・時間については申込マイページにアクセスし、“各種ご案内ダウンロード”からご確認ください。
各種ご案内ダウンロードから、講習に関するご案内または関係書類に日程一覧PDFを8/16(金)15:00以降に内容を更新してアップロードいたします。
▼オンライン授業【テーマ数学(数列・ベクトル)】について
所定の授業日時より開始いたします。受講予定の方は視聴準備をお願いいたします。
<河合塾ホームページ>
「河合塾」で検索→河合塾ホームページのトップページにあります「インターネット申込」から申込マイページへログインし内容をご覧ください。
「緊急のお知らせ」についてもトップページからご確認ください。
【河合塾】台風7号接近による8月16日(金)の授業・行事について
2024年8月15日 更新
■8月16日(金)の授業・行事について
台風7号が首都圏・関東地方に接近する予報となり今後の天候の悪化により、
交通機関が運休になるなどの状況に応じて授業・行事等を休講・中止とする場合があります。
変更等がある場合は、河合塾ホームページ「緊急のお知らせ」でご連絡をいたします。
校舎へご来校いただく際は、無理をなさらず十分お気をつけてお越しください。
また、交通機関の乱れが予想されます。時間に余裕をもってお越し願います。
<河合塾ホームページ>
「河合塾」で検索→河合塾ホームページのトップページ「緊急のお知らせ」から受講校舎を選択して内容もご確認ください。
【あざみ野現役館】学生スタッフコラム⑤
2024年8月15日 更新
こんにちは!河合塾あざみ野現役館スタッフ2年の佐々木琴葉です。
理系のお話を紹介させていただきますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。
★大学・学部学科紹介★
私は現在、早稲田大学基幹理工学部表現工学科に通っています。この学科は「科学技術と芸術表現の融合」をコンセプトとした学科です。具体的に何を学んでいるのか、ピンとくる方はいらっしゃるでしょうか。一言にまとめると「芸術寄りの理系」というイメージを持たれると良いかもしれません。一年次には、数種類の数学や物理化学,英語を必修し、第二外国語やその他興味のある授業を選択しました。さらに二年次以降は理系科目や実験だけでなく、音響や映画,認知科学やCGなど幅広い分野の授業を受けられるという特徴があります。また一年次の春・秋学期と二年次の春学期には週に一度理工学基礎実験が行われ、レポートの作成等を通してより学びを深めることができます。
★この時期やっておいた方がいいこと★
【英語】
・文法問題集を毎日必ず取り組み、繰り返し問題を解いていました。
・河合塾でONEWEX東大英語(現:特別選抜)を受講していたため、授業内で扱った長文の復習を行っていました。
・取り組む長文がない日は「英語長文問題精講」を解き、新たな単語を吸収する機会としていました。
【数学】
・数ⅠAⅡB:復習として「一週間に一単元」を目安に青チャートに取り組んでいました。
・数Ⅲ:河合塾で受講していたトップレベル理系数学Ⅲがテストゼミだったため、必ず一週間以内に復習していました。
【物理】
・「基礎問題精講」の例題を一通り解いた後、解法の丸暗記を避けるため少し日にちを空けてから単元のまとめ問題に取り組んでいました。
・「重要問題集」は一日数問を目安に解いていました。
【化学】
・理論:「セミナー」の解き直しを繰り返し行い、「重要問題集」にも定期的に取り組んでいました。
・無機:河合塾の夏期講習で無機に特化した講座を受講し、その復習を中心に行っていました。
・有機:「セミナー」の説明部分をひたすら暗記し、河合塾の受講講座で配布されていたプリントを用いて知識を補っていました。
★受験生に向けてのメッセージ★
勉強が生活の中心となる毎日できっとしんどいと感じることもあると思います。そんなときは自分を責めるのではなく、スタッフに何でも気軽に話しかけてください。スタッフはみなさんの頑張りをちゃんと見ていますし、全力で応援しています。体調管理が難しくなる時期ですが、お体に気をつけてお過ごしください。これからも一緒に乗り越えていきましょう!
【あざみ野現役館】オリジナルイベント:ガイダンス特集
2024年8月3日 更新
河合塾の進学アドバイザーが受験に役立つ情報を提供します。
※6、7月に実施の同名イベントと同一内容となります。
※①、④は同一内容です。
番号 | イベント名 | 対象学年 | 日時 |
---|---|---|---|
① | 大学入試の基礎知識 | 中学生、高校生 その保護者 | 8月10日(土) 11:00~12:00 |
② | 英語外部試験利用入試ガイダンス | 中学生、高校生 その保護者 | 8月11日(日) 10:00~11:00 |
③ | 文理選択ガイダンス | 中学生、高1・2年生 その保護者 | 8月17日(土) 11:00~12:00 |
④ | 大学入試の基礎知識 | 中学生、高校生 その保護者 | 8月24日(土) 11:00~12:00 |
【一般生の方】⇒申込はこちら
【塾生の方】⇒塾生マイページ>予約・申込>その他の予約申込>イベントの申込で会場:神奈川県・あざみ野現役館で検索>該当イベントを選んでお申込みください。
★入塾説明会★:申込はこちら
★個別相談★:予約はこちら
★案内書(資料)★:請求はこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
難関大現役合格を目指すなら、河合塾あざみ野現役館へ!
<お問合せ>
☎ 045‐905-2581
〔受付時間〕月~土 14:00~21:30
日・祝 10:00~17:00
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【あざみ野現役館】学生スタッフコラム④
2024年8月1日 更新
こんにちは!
河合塾あざみ野現役館スタッフ一年の栗原です。
今回は私が通う大学や、受験期にやっていたことについてお話します!
【大学紹介】
私は慶應義塾大学文学部に通っています。“とにかくキラキラしている”というイメージだけを持って、おびえながら入った大学ですが、文学部は内部進学の子が少なくほとんどが大学から慶應に入った子なのでみんな大学から頑張るぞ!!みたいな雰囲気があって、今ではとても居心地が良い学部だなあと感じています。文学部の特徴として挙げられるのは大きく二つあって、①第二外国語の種類が豊富!②専攻が二年から選べる!というものです。
①文学部には第二外国語が“ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語・イタリア語”の7種類あります。また、ギリシア語・ラテン語は総合教育科目に設置があり、言語に興味がある子にとってもおすすめの学部になっています。私はイタリア語を取っているのですが、授業では文法だけではなく、おすすめのスポットや食事、文化についてなど、イタリアに精通しているからこそ聞けるお話も沢山あってとても面白いです!
イタリア語は慶應の中でも文学部しかないので、美術とかに興味ある子にお勧めです。
②慶應には社会学部がないと思われがちなのですが、実は文学部の中にあります!文学部では二年生から17もの専攻に分かれます。社会学や心理学、教育学など、こちらも幅広い分野から選べるのが特徴です。私も絶賛悩み中なのですが、一年時の履修で自分が興味のありそうな授業を取ることでじっくり専攻を悩めるのも良いところです。
学部紹介が長くなりましたが、キャンパスは日吉・三田・湘南藤沢などたくさんあります。日吉に設置されている学部は、学年の切り替わりのタイミングで三田にキャンパスが変わるので自分が受ける学部のキャンパスを調べて、一度足を運んでみるのも良いと思います!
【受験期】
私は、とにかくお家で勉強することが苦手で、受験生の自覚が芽生えてからは(だいぶ出遅れてましたが)毎日河合塾の開放自習室にこもっていました。また夜遅くまで起きることも苦手だったので、早起きを頑張っていました。朝頑張れると一日頑張れる気がしたので、朝にやることは夏休みから冬までルーティーンとして続けていました。
河合塾では
・早大古文
・早慶大英語
を受講していました。
夏期冬期などの季節講習では早慶大日本史もプラスで受講していました。
〇英語r
・システム英単語
一日100単語を50単語ずつくらいずらして毎日見るようにしていた記憶があります。
・解体英熟語
量が多すぎて丸暗記は諦めて、辞書代わりに使っていました。
・英文法・語法良問500 整序英作文(河合塾)
十問ずつになっているので毎朝十問やっていました!
・受験問題から抜粋した和訳
一日一題、冬あたりからは一日三題ほどやって、文法がぐらぐらだった私は構文を取れるように必死で取り組んでいました。
〇古文
古文の学習が本当にニガテだったので、古文単語はYou Tubeでひたすら聞き流して、イラストと古文単語の意味を目と耳から摂取していました。
・古文単語315
文章で分からない古文単語が出てきたらこれを辞書代わりに使っていました。
〇現代文
・入試現代文へのアクセス 基本編/発展編(河合塾)
一日一題現代文の問題に触れるようにしていました。
〇日本史
・詳説日本史B(山川)
ひたすら読んで、冬ごろには過去問で出てきて間違えたところに年度と大学名を書きこんで頻出事項がすぐわかるようにしていました。日本史の教科書が大好きでした!
偉そうに長々と書いてしまいましたが、私は受験期なかなか計画通りに勉強ができたわけではありませんでした。ですが!誰よりも笑顔で過ごしていました!受験期は勉強ばかりで気持ちがマイナスに持っていかれがちですが、毎日継続するには元気で過ごすに尽きると思います。自分の機嫌は自分でとって、おいしいものたくさん食べて、周りに甘えることも忘れずに、高校最後の一年を笑顔で楽しく乗り越えてほしいなと思います!応援しています♫
【あざみ野現役館】学生スタッフコラム③
2024年7月19日 更新
こんにちは!
河合塾あざみ野現役スタッフの原です。
私が通っている大学や受験中にやっていたことをお伝えします。
私は日本大学商学部に通っています。他大学との違いとしては人数がとても多いので1学部1キャンパスになっています。受験する際は何学部がどこにあるのかをしっかり調べておきましょう!ちなみに商学部はとても綺麗で噴水まであるので是非受験してみて下さい。
商学部では何を学でるの?て思いますよね。
私の大学の商学部では商業にとらわれず、経済、会計、マーケティングなど幅広く学ぶことが可能となっています。自分は商業や物流に興味がありましたが、他分野を学んでいくうちにマーケティングに関心が移り今はマーケティングを学んでいます。このように自分が学びたいことを変更することが可能となっており、大変融通が利く学部となっています。
私が受験生時代の夏前にやっていたことを紹介します。
【英語】
<単語>英検準1級パス単(4訂版)、ターゲット1900
<熟語>解体英熟語
・単語と熟語を覚える最後の時期なので一から丁寧にやりました。
<文法・長文>塾テキスト
・長文が苦手だったので、問題集には手を出さず塾の教材のみ使用しました。(予習・復習を徹底的に)
【国語】
<現代文>漢字、語彙集、塾テキスト
・現代文に関しては塾の予・復習を徹底しました。また、毎日漢字問題集と現代文キーワードをやっていました。(30分程度)
<古文>古文単語、「有名」私大古文演習
・古文に関しては苦手だったのでひたすら声に出して助動詞と単語を覚えました。今の時期が単語と助動詞を覚える最後のタイミングだと思います。夏以降は過去問を解き始めます。
<漢文>漢文早覚え速答法
・漢文に関しては夏頃から勉強しました。
【日本史】塾テキスト、正誤問題集
・日本史に関しては今まで習ったところを最初から丁寧に見直しました。また、現役生の弱みと言われる文化史を徐々に覚えました。
・日本史に関しては史料がよく出題されますので、1通り先生が提示した大事なところを覚えました。この時期に史料に触れておくと今後の勉強が楽になります。
良かったら参考にしてみてください。
【あざみ野現役館】学生スタッフコラム②
2024年6月30日 更新
こんにちは、河合塾あざみ野現役館学生スタッフ2年の須田です。
私が通う大学の紹介や受験生時代にやっていたことについてお話しします。
【大学紹介】
私が通う早稲田大学文化構想学部では必修の授業が少ないため、自分の興味のある分野の授業を履修することができます。また、文化構想学部の授業だけではなく、他学部の授業も履修することができます。私は商学部の簿記の授業を3コマほど履修しています。文化構想学部では2年生次から6つの論系に分かれて演習を重ねていくのですが、1年生次に基礎講義という授業が必修科目としてあり、そこで6つの論系(多元文化論系、複合文化論系、社会文化論系、表象・メディア論系、文芸・ジャーナリズム論系、現代人間論系)がそれぞれどのような論系であるのかを学び、2年生次から自分の興味のある論系に進み、専門的に演習を重ねていきます。この専門演習では主に自分が調べた内容のプレゼンテーションや、グループディスカッションを主に行います。また、文化構想学部では第二外国語の学習を重要視していて、一年生次には8か国の言語(フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語、韓国語、ロシア語、アラビア語)から1つ第二外国語を選び、週に4コマ必修科目として学習します。
次にキャンパスについてですが、文化構想学部がある戸山キャンパスの最寄り駅は本キャンパスと同じですが、本キャンパスとは別の場所にあります。戸山キャンパスの特徴として非常に緑が多く、のどかな雰囲気です。また、戸山の丘という屋外のくつろげる場所があり、空きコマの時にそこで課題をやったり、くつろいだりする人が多いです。非常に過ごしやすいキャンパスですので是非一度足を運んでみて下さい。
【この時期にやっておいた方が良いこと】
<英語>
・単語:パス単の4訂版、鉄壁の暗記を繰り返し行っていました。
・文法:Next stageの熟語編・語法編まで、文法含めて繰り返し演習していました。
・長文読解:河合塾の授業で使用したテキストの復習とやっておきたい700を週に1解き、復習まで行っていました。
<国語>
・現代文:河合塾で使用したテキストの文章の復習をおこなっていました。
・古文:古文単語300の暗記と古文単語の意味は1単語につき何個も意味があるので全て覚えるようにしていました。また、河合塾の授業の復習を行い、単語の意味や文法、主語がどの人物に当たるのかなどといった文章の流れの確認を行っていました。
・漢文:早覚え速読法を読んでいました。
<日本史>
・山川の教科書を隅から隅まで覚えるようにしていました。受験において文化史の出題度合は政治史、経済史ほど大きくはありませんが、出題されないというわけではないので、文化の勉強をしていました。
よかったら参考にしてみてください。
【高3塾生限定】テーマ別短期攻略講座(日本史・世界史)
2024年6月17日 更新
【中高一貫校に通う中3生】夏期体験授業
2024年6月14日 更新
【あざみ野現役館】学生スタッフコラム①
2024年6月10日 更新
こんにちは!河合塾あざみ野現役館学生スタッフ4年の内海(うちうみ)です。今回は私が通う大学の紹介や受験生時代にやっていたことをお話しします!
【学部紹介】
早稲田大学国際教養学部(SILS, School of International Liberal Studies)に通っています。前髪かきあげて腹出しの服着てるザ・海外な人がいたらSILSです。英語と日本語ミックスで喋ってて、いかにもクラブにいそうなイケてる人がいたらSILSです。
早稲田の国際教養学部は ①授業がすべて英語で行われる ②1年間の留学が必須だが4年で卒業できる という2点で知られているかと思います。生徒は、留学生・帰国生・日本で育った“純ジャパ”(SILSの造語です)がそれぞれ3割ずつで構成されています。教授や生徒の国籍、バックグラウンドはバラエティーに富み、日本語を得意としない生徒も多くいます。What’s up? Hi~が挨拶です。私は日本産の純ジャパですが、河合塾で英語を鍛えてもらったおかげで(ちなみに東大英語という授業を受講していました)なんとか授業についていっています。私のゼミの教授は2m近く身長があるスキンヘッドのドイツ人おじさんですが、日本語も喋るのでotsukaresamaと海外訛りで言ってくれ、aww he is so kawaiiです。
私大文系の大学4年生というと、授業にはほとんど行かず卒論と遊びのみ!というイメージがあるかと思いますが、なぜか私は週3回授業に行っています。1年で取れる単位数に上限があり、かつ留学中の単位は必修科目として置き換えられないことが原因です。よって1・2年のうちに単位を取りきることはできず、4年生になっても意外と皆マジメに勉強してます。
【留学】
国際教養学部では大2秋~大3夏にかけて留学する人が多く、私もチェコ共和国に留学しました。とっても美しい国なので、機会があれば是非1度訪れてみてください!
大学入学前は、留学なんていつでも行けると思っていて、国際教養学部の留学必須という制度にそれほど魅力を感じていませんでした。しかし蓋を開けてみると、留学準備ってかなり面倒くさいです。楽しい大学生活でバイト、サークル、飲みに明け暮れた忙しい大学生の多くは留学に行きたいという思いを持っていても、準備段階でリタイアする人が大半です。私も離脱したかったですが、留学に行かないと大学を卒業できないので、なんとか頑張りました。留学を通して自分の世界が広がっただけでなく、人間的にも成長できたので、留学は行けるなら絶対に行ったほうが良いというのが持論です。なので今となっては1年間の強制留学はいい制度だなと感じています。
1つ伝えたいのは、留学は人生を豊かにする経験となるが、大きな武器になるわけではないということです。就職活動をするとわかりますが、1年や半年の留学をした人は五万といて、グローバル化が進む今日において日本語と英語を流暢に話す人は山ほどいます。将来的に国際的な環境で活躍したいなら、英語を第一言語としない国の大学で4年間学び、英語だけでなくその国の言語(中国語やスペイン語などの第三言語)を獲得したほうが間違いなく武器になると感じました。なので国内の“良い”大学に行くことが全てではなく、海外大学に進学することも1つの手段だと思います。私は受験生になる前にこの手段があることを知りたかったなと感じました。
【受験生時代】
高校3年生の6月前後は、英検の勉強をしていました。準一級を取得すると、大学入試の英語で追加得点をもらえる等、有利に活用できるからです。私は私大文系の世界史選択だったので、英語は夏前までにイディオムと単語を完璧にすることを目指し、現代文・古文・漢文は河合塾と高校の授業の予習復習のサイクルをひたすら繰り返していました。世界史に関してはほぼノータッチ。教科書を読み込んで流れを把握する程度でした。
【最後に】
■計画性をもって勉強する
■入試直前~当日は深呼吸して強気で行く
■何が起こるかわからない
1月まではおごり禁物、毎日しっかりと愚直に勉強サイクルを続けていくことが大切です。ここ不安かも、できてないかもという不安を持って勉強を続けることで皆さんの勉強レベルは確実に上がっていきます。誰も私のように世界史が…!と12月に絶望したくはないはずです。計画をしっかり立てて着実にやっていきましょう。
しかし入試直前~入試当日は違います。入試会場には楽勝だったね~と大声で話し入試マウントを取る輩が多くいます。国際教養に至っては金髪ハーフの受験生を何人も目撃して、そりゃずるいなぁと思いました。周りを気にせず強気で行くことでいくらか緊張もほぐれ、いい感じで実力を出し切ることができます。そして最後、人生においてミラクルはつきものです。まさかと思うところとご縁があるかもしれません。ので、最後まで諦めずに走り切ってやりましょう。
あと10か月、長いようであっという間です。体調を崩さない程度に頑張りつつ、高校最後の青春を楽しんでほしいなと思います。一緒に頑張りましょう!