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河合塾理科科講師が、具体的に学習法をアドバイス!

【topics】
資料を読み取って解答を導く思考力を要する問題なども出題されますが、新傾向の問題でも、解くときに必要となるのは基礎の知識となります。まずは教科書内容をしっかりと理解することが重要です。

物理基礎

2023年度共通テストでは、グラフの選択問題や日常で観察する物理現象や実験を題材とする問題が昨年同様出題され、毎年出題されているやや複雑な数値計算や文字計算も出題されました。しかし、昨年度出題された、一つの大問を会話文形式で総合的に考察する分野融合問題や、正しい文や式を複数選ばせる形式の問題は出題されませんでした。この3年間ではさまざまな形式で出題されており、次年度はまた、会話文形式の融合問題などが出題される可能性もあります。以上のことから、次のようなポイントを意識して、学習していくとよいでしょう。

1.実験を行う/実験の方法を学ぶ

学校などで実験する機会があれば、実験器具や実験データの取り扱いを学ぶことができます。実際に経験すれば、理解もしやすく、印象にも残ります。
実際には実験できなかったという場合もあるでしょう。その場合は、今回の共通テストのような、実験を題材にした問題で同様のことを学んでいきましょう。物理基礎では、問題の難易度は抑えてあるので、意識的に学習すれば、問題からも十分に学ぶことができます。

2.論理的思考の訓練をする

「会話文における考察の空所補充問題」などでは、考察の論理の流れをつかむことが重要です。もし受験生が詳しくない内容を扱っていても、文章を読むことによってその場で理解できるように作られているはずです。日々の学習においても、ただ知識を覚えて、それをもとに答える単純作業だけでなく、「論理的に、順を追って考える」ことや「いま成り立つことと成り立たないことを、しっかり認識する」ことを、心掛けましょう。

3.根幹は、これまで通りの基本を大切にした学習

新傾向の問題でも、解くときに用いるのは物理基礎の法則や公式です。法則や公式が正しく理解できていなければ、すべてを正解することはできません。また、これまでもよく見られた従来型の問題も出題されています。まずは基本法則・公式をしっかり学習しましょう。
物理は教科書を読むだけでは力になりません。問題演習を通じて、理解が深まり、定着していきます。基本~標準レベルの典型問題を演習し、学んでいきましょう。

化学基礎

共通テストでは、大問が2題出題され、第1問は化学基礎の全範囲からの小問集合、第2問は総合問題が出題されました。第1問は、基本的な知識・計算に関する問題が中心ですが、第2問は、初見の内容に関する資料やデータなどを読み取ったうえ、基本的な知識・技能と組み合わせて解答を導く、難度の高い問題も含まれます。この傾向は、2023年度だけでなく、2022年度、2021年度も同じでしたので、2024年度もこの傾向が続くと考えられます。

1.問題演習を通して知識を定着させ、計算問題の考え方を理解する

共通テストのすべてが思考力を要する問題ではなく、基本的な内容に関する問題の方が多く出題されています。まずは、基本的な問題を解けるようになることが重要です。
知識が必要な分野では、教科書などで基本事項を確認、暗記したうえで、高校の教科書傍用問題集などで演習を積み、知識を定着させましょう。計算問題は、教科書の問題の演習で十分対応できますが、単に公式に当てはめるだけでは厳しい問題も出題されます。計算式の立て方や考え方を理解しながら学習を進めましょう。なお、基本的な学習では、共通テスト形式の問題にこだわる必要はなく、教科書傍用問題集などを使うとよいでしょう。

2.初見の内容を読み取り、知識を活用する練習が必要

教科書では扱われていない内容について解くためには、平素から問題の解き方を覚えるだけでなく、教科書の「探究活動」や「実験」などを通して、初見の事項について、知識と組み合わせながら考える習慣をつけることが重要です。なお、初見のテーマを読み取って解答する問題は、問題集ではあまり扱われていません。時間配分の練習も含め、共通テストの過去問、全統共通テスト模試や全統プレ共通テストなどの模擬試験を活用して対策しましょう。

生物基礎

共通テスト(生物基礎)では、以下の2つのポイントを踏まえて学習を進めていきましょう。

1.教科書内容をしっかりと理解しよう

まずは教科書に記載されている基本的な知識や用語を理解し、覚えておく必要があります。知識問題の中には、やや詳細な知識を必要とする問題や、知識に加えて考察を要する問題も多く含まれています。これらの問題に対応するためには、教科書の本文だけでなく、「図・表」、「観察・実験」、「参考(コラム)」、「探究活動」なども含めて十分に理解しておく必要があります。

2.大学入試問題などの演習を通じて、共通テストに対応できる力を養おう

共通テストでは、センター試験に比べて考察問題の割合が増加しているだけでなく、その出題内容も難化しています。共通テストでは、「設問文や選択肢の文意を正しく理解する」、「与えられた図・表から必要なデータを抽出して分析する」、「仮説を立て仮説を証明するための実験を計画する」、「論理的に考察する」、「必要な数値を用いて正確に計算する」など、さまざまな力が要求されます。共通テスト対策問題集などの問題だけでなく、可能であれば国公立大学の二次試験の問題などの演習を通じて、これらの力を養っておきましょう。

地学基礎

1.詳細な知識も理解しよう

知識問題に関しては、「宇宙の構成」分野でやや詳細な知識を用いて解くような問題が出題されています。教科書に掲載されている重要な地学現象に関係する用語のみにとどまらず、図の説明や欄外、参考などに記載されている事項もしっかりと覚え、理解する必要があります。

2.図表を作成してみよう

思考問題に関しては、図表を用いた問題が多いので、文章内の重要事項を的確に抽出して、図に落とし込みながら解答を導き出すことが必要になります。教科書に掲載されている探究活動の図表の作成などを行い、その結果から地学的現象に関連付けた考察が発表できるような学習が望まれます。

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