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河合塾公民科講師が、具体的に学習法をアドバイス!

【topics】
思考力・判別力などを試す新傾向の問題も出題されています。センター試験の過去問題も活用しながら、傾向対策を進めましょう。

現代社会

共通テストでは、教科書学習で習得した知識をもとに正誤の判定をする、いわゆる知識問題と、思考力・判断力を試す問題がほぼ同じ程度に出題されます。また、設問文や資料文・図表などの情報量も多い、という特徴があります。その点を踏まえて学習を進めていきましょう。

1.基本事項の習得

第一になすべきことは、基本事項の習得です。教科書の学習で習得した知識を確実なものにしたり、知識の応用力を高めたりするためには、問題演習が欠かせません。問題演習の教材としては、共通テストの過去問が最適です。分野別に編成された問題集を使うとよいでしょう。共通テストの過去問はまだ少ないので、センター試験や共通テスト「政治・経済」の過去問を活用するとよいでしょう。ただし、センター試験の時代のものについては、制度が変わったり、統計データが古すぎたりする場合があるので、注意してください。

2.思考力・判断力を試す問題への対策

共通テストの設問数の半分程度を占める思考力・判断力を試す問題の多くは、設問文が長かったり、複雑な条件付けや図表の読み取りが課されたりします。そのため、設問内容を読み取るのに時間がかかります。こうした問題への対策として、次の二つの点に軸を置いた能力の強化を図りましょう。
一つは、設問で与えられた情報を、限られた時間内に的確に読み取る能力の強化です。もう一つは、図表の読解力強化です。前者については、新聞等を読む際に普段から短い時間でその内容を読み取ることを意識的に行っていくとよいでしょう。後者については、教科書や資料集に掲載されている図表や、共通テスト・センター試験の図表問題を使って、読解力を高めていきましょう。

倫理

1.会話文や資料文の正確な読解力と思考力が要求される

2023年度共通テストは、2022年度に比べてやや難化しました。分量が全体的に増えたこともその一因ですが、会話文や資料文の内容を正確に読み解く能力や、文章中の空欄を補充して論旨の通った文章を完成させる能力が、より一層求められるようになったことが特筆されます。このことに対処するためには、教科書の精読を繰り返して基本事項の内容理解を深めると同時に、「倫理」の模擬試験や過去問を活用して文章の論理的な展開の仕方に慣れ親しむようなトレーニングを続ける必要があります。

2.キーワードの暗記に走らず内容理解に徹した学習を

出題分野については従来通り、「倫理」の各分野からバランスよく出題されることになるでしょう。したがって、不得意分野を残さないようにすることが最も大切です。特に思想史に関する教科書の叙述を読んでいくと、しばしば難解な思想と出会うことになります。そのときに、各思想家のキーワードだけ覚えて済ませてしまうのではなく、「この思想家は要するにこんなことを主張しているのだ」と納得するまで考えることが重要です。共通テストの出題者は、内容理解を伴わないキーワードの暗記だけでは正解できないように設問を工夫しています。内容理解に徹した学習を心がけることで、受験生の読解力や思考力を測ることに重点を置くという共通テストの特徴に適合した能力も、自然と身についていくことでしょう。

3.センター試験の過去問演習は基本的知識の整理に有効

共通テスト対策というと、とかく新形式の問題に目を奪われがちになりますが、共通テストの過去問だけでなく、センター試験の過去問にじっくり取り組むことはきわめて効果的です。なぜなら、長年にわたって練り上げられたセンター試験の問題は、教科書の学習で得た知識を効率的に整理するのに役立つからです。過去問を解いていくなかでつまずいてしまった箇所は、必ず教科書の叙述に戻ってチェックすることを忘れないようにしましょう。

政治・経済

平均点の大幅な低下が見られましたが、求められる知識の難度が急激に上昇したわけではありません。資料や図表を読み取ることと、基本的な知識を活用することの双方を求められる問題が出題の多くを占めています。したがって、以下の2つのポイントを踏まえて学習を進めましょう。

1.基本事項についての知識を固めよう

一部に細かい知識を求める問題が見られますが、ほとんどの出題は教科書の基本事項を確実に押さえておくことで対応できるものです。政治分野は制度の趣旨を押さえながら、経済分野は因果関係を踏まえながら、それぞれ重要事項をしっかりと整理しておきましょう。

2.演習を通じて読解力や思考力を身につけておこう

「知識を活用しながら資料や図表を読み取る」という出題形式に対応できなかった受験生が多くいたと想定されます。共通テストは読解力・思考力・判断力を重視しており、今後もこの形式の問題が続くことでしょう。したがって、なるべく多くの問題を解いて、「知識を使って資料や図表にあたる」ことに慣れておくことが必要です。模擬試験を受けたり問題集を解いたりするなどして、実戦的に読解力や思考力を磨いておきましょう。

倫理,政治・経済

1.思考力・判断力を試す問題に対応できるようにしましょう

2023年度共通テストでは、前年度と同様、複数の資料を読んだりさまざまな考え方を分類して判断したりするなど、正解を導くまでに比較的長い時間を要する形式の設問が多数、出題されました。2024年度も同様の傾向が続くと思われます。

2.出題バランスを意識した学習をしましょう

問われる知識事項については、「倫理」および「政治・経済」の各領域から、バランスよく出題されることが予想されます。「倫理」について見ると、源流思想、日本の思想、西洋近現代思想、現代の諸課題と青年期の四つの領域から、まんべんなく出題され、「政治・経済」については、政治と経済のそれぞれの領域からほぼ同比率で出題されることになるでしょう。したがって、すべての分野の学習事項をしっかりと押さえ、未学習の分野をつくらないようにすることが大切です。そして、教科書に登場する人物名や語句を単に暗記しただけでは高得点は望めません。内容理解に徹した学習が重要となります。

3.さまざまな受験ツールを活用しましょう

模擬試験や問題集なども積極的に活用しましょう。主に知識を確認する設問への対応力を鍛えるうえでは、センター試験の過去問を演習することが有効です。また、共通テストに特徴的な問題への対応力を鍛えるためには、模擬試験や予想問題集などを用いるとよいでしょう。共通テストは、1問当たりに費やす時間が長くなりがちですから、演習を通じて時間管理力も磨いておきたいところです。

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