スタッフからのお知らせ河合塾Wings杁中教室

入試対策について

入試で最も大切だと思ったことは、どんなことがあっても諦めないことです。僕は、1学期の内申点が想像より低く、第1志望が厳しくなりとても悩みましたが、前のことは考えず、学校の先生に何度も相談しながら努力して合格ラインの内申点に近づけることに成功しました。
また勉強面では、特に国語が伸び悩みましたが河合塾Wingsの先生のアドバイス通り勉強したところ、大変なときもありましたが最終的には倍近く点を伸ばせました。
自分のできることできないことを把握し、見通しを持って頑張ってください。

高校進学俱楽部について

私は、公立の入試に向けて実践形式での学習が必要だと思い、高校進学倶楽部を受講しました。高校進学俱楽部では単なる答え合わせではなく、詳しい解説が聞けて予備知識や解法の考え方を知ることができたため応用力の強化につながりました。また、本番よりも難しくされていたため、本番ではより落ち着いて解くことができました。本番直前にもう一度解き直して自分の苦手が直っているかチェックしたことで自信をつけられたのも合格に役立ったと思います。この高校進学倶楽部を通して勉強の見通しを立てて実力を身に着けていったことが合格につながったので、とてもありがたく思います。

塾と部活の両立について

私は野球のクラブチームに所属しており、平日は木金、土日は一日中野球をしていました。なので授業の予復習をまとめてやる時間はなく、「1日1つ予習と振り返りノートをつくる」と決めてやっていました。私は夏休み後に引退したため周りよりも受験勉強のスタートが遅く、9・10月は成績がよくなく、焦った時期もありました。そこで達成したい目標とそのためにすることを書いたカレンダーを作成したり、間違えた問題やその解き方を書いてノートにまとめたりしました。そうすることで周りよりも少ない勉強時間で旭丘高校に合格することができました。部活やクラブチームで勉強時間をたくさん確保できない人は見通しを持って効率よくコツコツと勉強に取り組むとよいと思います。