スタッフからのお知らせ河合塾Wings杁中教室

入試対策について

僕は3年生になる前から受験勉強をしていましたが、それはあくまで公立高校対策の勉強でした。なのでずっと基礎や応用の勉強をしていました。しかし11月ごろ私立高校の過去問を見ると、とても難易度が高く驚きました。そこから猛勉強して何とか対策ができましたが、もっと早くに過去問を見て難易度を知っておけば良かったと後悔しています。また受験が近づけば近づくほど、どんどん時が経つのも早く感じました。近づいてから気づき焦ることのないように、早いうちから準備しておくことが一番大切だと思います。そうすれば苦手な部分を早く見つけて、安心して入試本番を迎えられるかと思います。早め早めを意識して受験勉強を頑張ってください。

受験を迎えるにあたって後輩へのアドバイス

僕は中1の春に入塾しました。当時は入塾することがギリギリという学力でした。中2までの最高内申点は31しかありませんでしたが、中3の2学期には40まで上げることができました。決して高いとはいえませんが、学力も中3の1年間で急激に伸びたと思います。ここまで来られたのは河合塾のテキストや、入試のスペシャリストである先生方のおかげだと思います。僕は河合塾のテキストと先生だけを信じて勉強していました。皆さんも河合塾Wingsを信じて頑張ってください。最後に皆さんにこの言葉を贈ります。「努力した人には、Dreams come true」

塾での生活を振り返って

私は中学1年生から河合塾Wingsに通い始めました。入塾当初の成績は塾では下の方で、周りについていくことに必死でした。周りとの差が悔しかったので、分からない所があれば徹底的に調べたり先生に質問したりと、差を縮められるよう努力しました。その努力が自分を救ってくれたようで、2年生の夏に急に成績が上がり始めました。何か特別な勉強法をしたわけではなく、予習と復習をして分からないところを潰すのみでした。これだけでこんなに変化があるのだとびっくりしました。3年生になると、3年生の学習はもちろん、今までの復習も重要になってくるので、部活動をしている間は時間の使い方を工夫する必要がありました。私は記憶力がとても良いというわけではなく、調べてはまた忘れることを繰り返し非効率的だったため、調べたものはすべて走り書き程度ですがノートにまとめるようにしました。これは入試直前の見直しにとても役立ちました。最終的には志望校に合格となりましたが、たくさんの先生方のサポートがなければここまでたどり着いていなかったので感謝しています。本当に今までありがとうございました。