田中 博暁 担当講座一覧 | 北海道 | 高3生 講師一覧 | 講師から探す | 講座案内・時間割 | 冬期・直前講習（高校生・高卒生）

大学入学共通テストで出題される形式・内容の問題を毎講テスト形式で学習します。共通テストでは、センター試験と同じような問題に加え、日常の事象を題材とした問題や、全過程を問う問題、他分野との融合問題などが出題されています。また、問題文が長文化し、数学的な読解力も必要となります。本講座では、共通テスト特有の出題形式の経験を積みながら、テスト形式で時間の使い方も練習しましょう。しっかりとポイントを押さえれば、新傾向の問題も得点源になります。

• ＊対面授業と映像授業は同一内容です。

扱う分野：数学ⅠＡ全範囲

北大合格には、数学Ⅲの微分法・積分法の力が絶対に必要です。入試が近づいた冬なので、いくつかの分野の内容を含んだ総合的な問題も扱い、できるだけ幅広い分野の復習をしながら、数学Ⅲの微分法・積分法の知識の確認を行います。ここで数学Ⅲを固め、直前講習のテストゼミで全分野の最終チェックをして合格をめざします。

北大合格には、標準レベルの問題を確実に解く力が必要です。出題されていることが多い「場合の数・確率」の分野は、標準レベルでありながら難しく感じる問題が多いのも事実です。できるだけ多くのタイプの問題演習を行い、苦手意識を払拭して本番で正解できる力を養成しましょう。

数学Ⅲは理系生にとって出題の過半数を占める最重要分野です。本講座では数学Ⅲ分野の中で、特に合否を左右する頻出の重要テーマに焦点を絞って演習を行います。それらは決して難問ではなく、解けるはずの、また解けなければならない標準問題です。正しい指導の下で練習すれば確実に解けるようになります。精選された問題演習を通して、考え方、計算の仕方、解答の書き方などを効率よく習得して、合格に必要な点数を確保してください。

扱う分野：数学Ⅲ全範囲

本番直前。これで最終チェック！前半は大学入学共通テスト本番と同一時間で予想問題を解きます。後半は解説講義を行います。目前に迫った大学入学共通テストの最終チェックには欠かせない講座です。
＊計１5０分（7０分テスト＋８０分解説講義）

北大理系の数学の問題はそれほど難しくないと言われています。中には多くの受験生が解けないと思われるレベルの設問を含む問題が出題されることもありますが、確実に解けなければ合格できないだろうというレベルの問題が出題の中心になっています。入試本番で落としてはいけないレベルの問題を正解するために、本講座で最終トレーニングを行います。

• ＊対面授業と映像授業は同一内容です。

北大の数学ⅠＡⅡＢを範囲とする入試問題は、比較的難しい問題が多いと言われています。確かに解けなくても合格できるだろうと思われるレベルの設問を含む問題が出題されることもあります。本講座では、もし本番で出題された場合は確実に解けなければならないレベルの問題を用いて、重要事項の最終チェックを行い、本番に備えます。

小樽商大の数学は毎年、穴埋め２題、記述２題が出題されます。計算そのものは共通テストと同じ難度の問題ですが、解きはじめを少し悩ませるようにしてあります。つまり、最初に粘る練習が必要となるわけです。本講座では、小樽商大に即した問題に対し、どのように粘るかを解説します。