スタッフからのお知らせ河合塾Wings用賀教室
教室長からのメッセージ
教室長:伊藤(指導教科:英語)
「志望校に偏差値が10足りないけど、絶対あの高校に行きたい!」
そんな志の高い方、大歓迎します。
現状はあまり関係ありません。強い気持ちさえあれば、学力は後からついてきます。
まずはとことん一緒にがんばりませんか?
高校受験は「才能」ではなく「努力」で決まります。スタッフ一同、みなさんの最高のパートナーになれるよう、サポートしてまいります!
教室時間割
高校合格実績
合格者の声/保護者コメント
自習室で共に過ごしたライバル
私は、河合塾Wingsに中3の夏休みに部活の友達と一緒に入りました。最初は志望校もD判定で友達の方が圧倒的に優秀でした。追いつきたくてひたすら勉強しました。夏休みは1日の半分を2人で一緒に塾で過ごしました。集中力が切れた時友達の姿を見ると、勉強に戻れました。その友達には最後まで支えられ、推薦で落ちたとき、受験前日、共に努力してきた友人からもらう言葉は格別でした。彼女がいなければ、私はあの瞬間笑えていません。
小谷 芳凜さんの保護者様
推薦入試での不合格が想定外に娘のメンタルに影響し、本来の実力があれば間違えないはずのミスが目立つようになりました。娘の焦りが手に取るようにわかるのに家庭での声掛けはむしろ逆効果。教室長の先生に面談して頂くことになり、本人納得で、入試日までの過ごし方の方針変更をし、気持ちを整えていくことができました。第一志望の合格は、先生方の精神面でのサポートがあってこそ実現できたと思っています。
つながり
私は河合塾Wingsに4年間通い、志望校に受かった今、講師の先生方にとても感謝しています。
なかなか成績が伸びなかったり、志望校のレベルを下げるべきかなど、自分が悩みを抱えている時に、親身になってアドバイスをくれました。そのアドバイスをもとに受験までの少ない日々を過ごしていくにつれ、点数が大幅に伸びたり、自分に自信を持てるようになりました。4年間のたくさんの先生方との関りが、自分を高めてくれたと思います。
K.Rさんの保護者様
高い壁を前にすると、正面から立ち向かえない我が娘。受験に対してもプレッシャーから思うように成績が伸びず、悩む日々が続いていました。そんな娘の学力がぐぐっと上がったのは、年末に過去問を解きだしてから。自分なりの勉強法を見つけ、難しい問題を前にしても諦めず、気づけば第一志望にも見事に合格。子供の学力はいつ、どこで伸びるのか、分かりません。最後はお子さんの伸びしろを信じ、第一志望合格を掴み取ってください。
高密度な授業
自分は元から都立高校を志望していたので、情報が揃っている河合塾Wingsに入塾して良かったと思います。また、自分は内申点が低く当日点をかなり取らなければならなかったのですが、手厚くサポートしてくださったので無事に合格することができました。入試が5教科なので覚えることが多くて大変でしたが、毎回の授業の密度が濃く、早期から周りとの差をつけることができて本当に良かったと思います。
東野 祐太さんの保護者様
最低限の内申で当日点頼みという厳しい状況での受験でしたが志望校に合格する事ができました。親子共々先生方を信頼しておりましたのでチャレンジできた受験だったと思います。相談事は本人が先生にする様にしておりましたので、適切なアドバイスを直接頂く事ができたのでしっかり前に進む事ができました。親は見守るだけでしたが、思春期の息子の受験には一番良かったのではないかと思っております。
学校と塾の両立
河合塾Wings用賀教室に通塾して、学力だけでなく自己管理能力が高まったと感じました。なぜなら、学校とはまた違った授業の進め方やスケジュールで最初は慣れることにいっぱいいっぱいだったけれど少しずつ学校と塾の両立を図ることができたからです。内容も難しく、スピードも速いので辛いときもあるとは思いますが、ここで自己管理能力を高めると高校生活でもしっかり役立っていくのでめげずに自分の夢に向かって頑張ってほしいです。
Y.Sさんの保護者様
基本的には、河合塾Wingsのカリキュラムにしたがって受験勉強を進めていたと思います。3年間は子供達にとって長い時間であったと思いますが、塾の方針があるのは受験にとって安心できるものであると思いますので、それを信じて学習を進めるのが合格への一番の近道であると思います。中だるみなど集中力の欠如もあると思いますが、受験する本人も感じているでしょうから、合格に向けて塾を信じて頑張っていただきたいと思います。
勉強を面白くしてくれた河合塾
私は受験1年前から河合塾Wingsに通塾していました。初めの頃、私は成績が低く勉強の面白みが理解できていませんでした。しかし、数週間がたつと成績が徐々に伸びてきている事を実感しました。また、「実は勉強は面白いのでは」と感じました。先生方は独自プリントや個性あふれる授業で情熱的に臨機応変に指導していただきました。もし私が教師になるのなら河合塾Wingsの先生方のような教師になりたいです。本当に感謝の気持ちで一杯です。
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夏期講習中の図書館ゼミを振り返ってみました!
2024年9月6日 更新
国語科の加藤です。
長く熱い夏期講習が終わりました。
充実した学びの夏を
お過ごしになりましたでしょうか。
今回のブログでは、
夏期講習中の図書館ゼミの活動を
2点ほど振り返り、ご紹介いたします。
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❶ 今月の置き本: 社会vs理科

夏期講習といえば自由研究の季節。
そこで【社会vs理科】と銘打ち、
この2冊をご用意しました。
🟠社会陣営
にゃんこそばさん
『ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実』
🟢理科陣営
尾崎好美さん
『おうちで楽しむ 科学実験図鑑』
社会の置き本は、
日本全国の市区町村の地図を
ビッグデータで色分けした1冊です。
たとえば、そばvsうどんの地図では
「そば店vsうどん店 どちらが多いか」で
そば優勢を緑、うどん優勢をピンクで
色分けしています。
私の故郷(長野県)は
予想どおり緑が優勢でしたが、
河合塾の故郷である愛知県が
ピンク優勢なのは"発見"でしたね。
次に名古屋に行ったらうどんを食べます。笑
理科の置き本は、
✔︎ スーパーで買える!
✔︎ 10分でできる!
✔︎ 家で起こせる科学の魔法33選!
という夏休みにピッタリな図鑑です。
自由研究は夏休みに付き物ですが、
ネタが思いつかなかったり、
材料が入手しづらかったりするところが難点です。
本書は、そこをすっ飛ばして
いきなり研究・実験ができます。
今風に言えば「コスパ最強」の、夏休みの理科自由研究のお供です。
あとは写真が綺麗なので、自由研究をやらない私としても眺めていて楽しめる1冊でした。
え? 「大人はズルい! 自由研究も読書感想文もないなんて!」
だって? そんな君に、次の項目を読んでもらいましょう!
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❷ 夏休み特別企画: 加藤тに宿題を出そう!

生徒が私に読書感想文の宿題を出す
「立場逆転」企画を実施しました!
直近2年間の入試国語で出題された小説や論説を中心にリストを作成。
生徒の人気投票を行って、上位2位を私が夏期講習中に読破し
上位2位を私が夏期講習中に読破し読書感想文にして掲示する企画です。
選ばれたのは、次の2冊でした。
1位(10票)
町田そのこさん
『52ヘルツのクジラたち』
2位(5票)
長谷川眞理子さん
『進化的人間考』
ちゃんと読破して、期日ギリギリの8月31日に読書感想文を図書館ゼミのコーナーに貼りました!(笑)
9月の"置き本"にしてみましょうかね。
気になったら手に取ってみてください。
以上、8月の図書館ゼミの振り返りでした📚
9月からもまだまだ頑張っていきましょう!
2024年8月28日 更新
台風が近づいております。報道によると「最強クラス」の台風が直撃するそうです。
特に関東地方に接近するのは9/2(月)ごろのようです。
小中学校への登校をされる場合はくれぐれもご注意ください。
塾の授業も9/2(月)からスタートとなりますが、再開・中止の判断は進路予想を見ながら随時お知らせいたします。
9月の始まりは荒れたスタートとなってしまいそうですが、夏期講習中は塾生の多くの
方が頑張ってくれました。
何回も再テストを繰り返したAくん、追加課題を出されたBさん、補講に呼び出さ
されたCくん、お盆休みも勉強した中3生のみなさん。
この夏の努力は必ず2学期につながります!
9月からもお互い頑張っていきましょう!
〇勉強や入塾に関するご相談 随時受け付けております!〇
河合塾Wings用賀教室
平日・土(14:00~19:30)
03-5491-5761
中学受験をしない場合の保護者様のお子様への接し方
2024年6月8日 更新
夏期講習の募集が始まり、少しずつではありますが、お問い合わせをいただいております。
早くから小学生のお問い合わせも複数頂戴しており、ご興味・ご関心をもっていただきましたことあらためて御礼申し上げます。中には、中学受験を辞めてというお問い合わせもいただいております。
そこで、本日のテーマは「中学受験をしない保護者様」のお子様へのかかわり方というものです。
特に、中学受験から高校受験に切り替えたご家庭は、お子様への接し方を大きく変える必要があります。以下、いくつかご参考になれば幸いです。
保護者様の接し方① お子様の勉強面を管理しすぎない
中学受験は「親の受験」とも言われます。私自身の感覚的なものでも、「自分から能動的に受験をする」というお子様は10人に1~2人くらいの割合です。ゆえに、保護者様が勉強のスケジュール管理や教科ごとのプリントの管理、勉強の指導まで、お子様のためにしなければならないことは非常に多いです。
しかしながら、「高校受験に向けて」という風にギアを切り替えていったのであれば、「お子様を少しずつ自立させていくためには」というビジョンを持っていただきたいのです。
「何でも子供のために先回りしてあげる」を中学進級以降も続けてしまうと、
「両親が何でもやってくれる」
とお子様は勘違いをしてしまい、自立のタイミングを逃すことにもなりかねません。
保護者様の接し方② 自分で考える癖をつけさせる
先ほどのところでも少し触れましたが、中学受験は往々にして「保護者様が先回り」ということが起こりがちです。
しかしながら、「教科指導」や「質問対応」でそれをいつまでも続けないほうが良いというのは断言できます。少し譲って、小学生までは「保護者様の先回り」で良いとしても、中学1年の後半くらいからは「子離れ」をしていった方がいいでしょう。
特に、勉強面で「全部保護者様が質問に答えている」状態はお子様の学力身長を阻害する可能性が高いです。
「学校でわからないことは学校の先生に聞く」「塾でわからないことは塾の先生に聞く」
とお子様を誘導していってください。特に、学校の先生に聞きに行けるようになることは中学校での通知表の観点別評価に大きなプラスポイントにもなります。
また、仮に質問を受け付けたときにも、「答えをすぐに教えてしまう」ことは避けたほうが良いです。
日ごろから「ヒントを出すだけ」にとどめたり、「どこまで考えたのかをしっかり言わせる」のを日常から習慣化させていくと良いでしょう。
私自身も漢字や英単語などは「聞かれたら答える」こともむろんありますが、「辞書を引きなさい」と少し距離をとった対応をすることもよくあります。
なぜなら、すぐ正解を教えると
「自分で調べる」という癖がいつまでも身につかないからです。
余談ですが、最近の塾の広告やチラシ、パンフレットを見ると、
大学受験の塾ですら、「スケジュール作成手伝います」「参考書の進捗管理を請け負います」というタイプの塾が増えていると感じています。
大学受験でしっかりと成果を出すためにも、
「能動的に動けるようになる」あるいは「能動的に動けるようにならないといけない」
という意識を今からお子様にしっかりと伝えていくことはとても大切だと思います。
保護者様の接し方③ 「今まで以上に」結果だけでなく過程もしっかりほめてあげる
中学受験は高校受験以上に熾烈な戦いを強いられます。毎週の4科の小テスト、毎月の月例テストによるクラス分け、数カ月に一度の志望校判定テストによる合否判定・・・。塾によっては成績順に座席が決まるところも少なくありません。また、これも塾によってですが「○○レベル以外は学校にあらず」というような「一体いつの時代だ?」と思われるような偏重指導がなされているところもいまだにあるようです。
お伝えしたいことは何かというと、中学受験をしているお子様は常に「結果を出すこと」を要求されています。メンタル的にも疲弊しているお子様も少なくありません。
ゆえに、我々大人の側が結果以上に「過程」をほめて、自己肯定感を高めてあげることが今後の成長過程・人格形成でとても必要なのです。高校受験にシフトチェンジをしていったら、お子様方のことはしっかりと目を切らないことが前提とはなりますが、
「頑張りをきちんと認めてあげる」
ということをご家庭でも実践していってください。
次回も「中学受験」にまつわる話をしていきたいと思います。
お忙しい中ご一読いただきありがとうございました。
〇勉強や入塾に関するご相談 随時受け付けております!〇
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3学期をよい形で締めくくることができるように
2024年1月11日 更新
こんにちは。
河合塾Wings用賀教室です。
都立高校一般入試まで
残り約40日となりました。
今朝は厳しい冷え込みとなりました。
寒さが本格的に体を冷やすこの時期に、いよいよ受験直前期に入ってきました。
受験生のみなさんは、不安で勉強に集中できない時間もあるかもしれませんが
そんな時でもじっくり机に向かい、勉強を続けてください。
勉強している限り、少しずつでも前進しているので
焦らず今までやってきたことを見つめなおしてみてください。
さて、中1生,中2生のみなさまは2月末に学年末テストがありますね。
まだ1ヶ月以上あるから・・・と考えずに
「日常的に必ずやること」を決めて進めてほしいですね。
「単語帳を〇ページ見直してから、勉強に入る」
「昨日の解き直しをやってから、今日の課題に取り組む」など、、、
「必ずやること」を作るメリットとしては、なかなか集中できない時などに、
その行動をきっかけに、なんとしてでも勉強モードに引き込むことができるわけです。
特に学年末テストまで1ヶ月以上あるという今の時期は勉強から気が離れがちで
直前になってあの時やっていればよかった、、、と後悔することも少なくありません。
ですから、今のうちから自分自身をコントロールする術を身につけ、
3学期をよい形で締めくくることができるように、
勉強モードに切り替えて、今からスタートを切りましょう!
用賀教室では、1月より各種説明会や体験授業を実施いたします。
この機会にぜひご参加ください。
◆新小5~新中3生対象
※学力診断テストも同日・同時刻開始
実施日程①:1/21(日)
時間:14:00~15:30
実試日程②1/27(土)
14:00~15:30
用賀教室では、教室の指導方針などのご案内とあわせまして、
高校入試についての最新情報や、難関高校に合格するために必要なことなどを、
卒塾生の例を挙げながらお話しします。
ご参加お待ちしております。
◆4月から中1生になられる方が対象です。
実施日程①:1/25(木)・27(土)
時間:16:50~18:40
実施日程②:2/8(木)・10(土)
時間:16:50~18:40
中学校生活が始まるまでのこの期間に
中学校の学習内容を先取りし、
定期試験で高得点を取るための土台を作っておきましょう。
ご参加お待ちしております。
参加希望の方は、以下の「イベントのご案内はこちら」からご予約ください。
まずは、教室の雰囲気をご覧いただいたり、
説明や体験授業などにご参加いただけるとよいかと思います。
教室見学から歓迎いたします。
「この冬、3学期より通塾をお考えの方」、
「高校入試についての仕組みについて知りたい方」
ぜひ、以下のイベントのご案内よりご確認ください。
◇◆各種問い合わせ◆◇
河合塾Wings用賀教室
TEL:03-5491-5761
《受付時間》
月~土:14:00~19:30