小学生 M.Tさん 教員・受検者の声 | ケンブリッジ英語検定|河合塾ケンブリッジ英語検定事務局
ご本人とお父様にインタビュー
2026年6月 B2 First for Schools受検
Qケンブリッジ英語検定を受けようと思ったきっかけを教えてください。
4技能を総合的に評価できるケンブリッジ英語検定
幼少期から海外に計4年間住んでおり、欧州系インターナショナルスクールに通っていました。スクールでは、4技能をバランス良く測定できるケンブリッジ英語検定の受検が推奨されており、その際にB1レベルを受検しました。帰国後も英語学習を継続し、英語検定試験の受検を進める中で、英検準1級を取得しました。次の目標として英検1級、IELTS、TOEFL、ケンブリッジ英語検定を比較検討した結果、ケンブリッジ英語検定を選びました。なぜなら、英検1級は小学生には語彙レベルが高く、中学校の帰国生入試や将来を考えると、4技能を総合的に評価できるケンブリッジ英語検定のB2を受検し、C1レベルを目指す方が効果的だと判断しました。その後にIELTSやTOEFLへ進むことで、国際的な英語力を段階的に高められると考えたことが、受検の主な理由です。
Qケンブリッジ英語検定の対策や普段の学習はどのように進めましたか?
出題形式への理解を重視
試験対策は、ケンブリッジ英語検定の公式問題(※)や、AIで作成した想定問題を活用し、試験2週間~1か月前から形式に慣れることを中心に行いました。英語力の土台はあったため、試験のために各技能の学習を重ねるのではなく、出題形式への理解を重視しました。本番はパソコン受検に最初は驚いたものの、事前に十分練習していたため大きな戸惑いはありませんでした。
普段の学習では、帰国子女対象のスクールに通い、週1回の対面授業に加え、毎日のオンライン授業や宿題、週1冊の英語読書に取り組んでいます。その結果、英語力はかなり向上しました。
- https://www.cambridgeenglish.org/exams-and-tests/qualifications/first/preparation/(Cambridge University Press & AssessmentのWEBサイト)にある、各種学習教材
Qケンブリッジ英語検定を実際に受けてみてどうでしたか?
日常で使われる自然な英語を通して、4技能をバランスよく評価する試験
ケンブリッジ英語検定は一定以上の得点を取ると上位レベルの判定も受けられる点が魅力だと感じました。また、他の検定試験のように難解な語彙や引っ掛け問題ではなく、日常で使われる自然な英語を通して4技能をバランスよく評価する試験であり、実践的な英語力を測れる点が良いと評価しています。
一方で、スピーキング試験では、3人(※)での受検だったのですが、他の受検者が自分の言いたい内容を先に話してしまい別の視点で答えたり言い換えたりする必要があったり、ライティングではパソコンでのタイピングに慣れていなかったため、入力に時間がかかりました。
- 通常はペアでの受検ですが、人数によって最終組で3人になることがあります。
Qモチベーションの維持はどうされていますか?
英語はすでに生活の一部、楽しみながら継続
実は、「モチベーションを維持する」という感覚はあまりありません。英語はすでに生活の一部になっていて、日本語で本を読んだり会話をしたりするのと同じように、YouTubeや映画を英語で楽しんだり、英語の本を読んだりするのが自然な習慣になっています。英語の本を読むことが好きなので、他の教科の息抜きになっており、楽しみながら英語学習を続けています。
そのため、やる気がないから勉強しないということはほとんどなく、むしろ休憩時間にも英語の本を読み続けてしまうほどで、英語を日常の一部として楽しめていることが継続につながっていると感じています。
Q今後、英語をどのように生かしていきたいですか。
中学・高校で英語を使って学べる環境に進むことが現在の目標
短期の目標として中学・高校でも、英語の環境で学び続けたいと思っています。海外から帰国し、国外在住時のインターナショナルスクールと、帰国後に通っている公立小学校の両方での経験を踏まえた時に、英語で学ぶ環境のほうが楽しいと感じました。
インターナショナルスクールでは、先生が一方的に教えるのではなく、一緒に考えたり、みんなで話し合いながら答えを見つけたりする授業が多くありました。自分の意見を自由に発言しながら学べるところが大きな魅力で、こういった環境のほうが合っていると思いました。
そのため、もう一度英語の環境に飛び込んで学びたいという気持ちがあり、今は中学・高校で英語を使って学べる環境に進むことを目標にしています。
また、検定試験に関しては、今後はTOEFLにも挑戦したいと思っています。検定のためだけに勉強するのではなく、普段から英語力を伸ばしながら、試験前には形式に慣れるための準備をしていきたいです。
Qこれからケンブリッジ英語検定を受検する方へ、アドバイスをお願いします。
試験の形式に慣れることが大切
まずは、公式問題(※)を解いて、試験の形式に慣れることが大切だと思います。
また、ケンブリッジ英語検定は、日本人向けの試験というより、世界中の人が受検する国際的な試験だと感じています。実際にヨーロッパの人たちも受検していて、世界的にも認知されている試験なので、英語を使っていく上でとても良い経験になると思います。
- https://www.cambridgeenglish.org/exams-and-tests/qualifications/first/preparation/(Cambridge University Press & AssessmentのWEBサイト)にある、各種学習教材
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