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河合塾によるケンブリッジ英語検定問題分析 受検のすすめ | ケンブリッジ英語検定 ~国際標準の英語4技能検定~

これまでの学習内容を「活用する」ことが求められる出題内容

日本の学習指導要領との関連性の高さに加え、「思考力」「表現力」といった、これからの入試で求められる新たな力を測ることができる出題になっています。試験の種類によって難易度が異なりますので、受検者は学習段階に合わせて無理のない範囲で力を測定することが可能です。

サンプル問題分析 ケンブリッジ英語検定 A2 Key(KET)・B1 Preliminary(PET)レベルの分析

1.学習指導要領との関連

ケンブリッジ英語検定には、学習指導要領との密接な関連性が見られます。例えば、リスニング・リーディング・ライティングの出題は、学習指導要領(コミニュケーション英語Ⅰ)の目標である「情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力」を問うており、また、スピーキングパートは「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度」を促す設計になっています。すなわち、「コミュニケーション英語」、「英語表現」の学習成果を測ることに極めて適した出題内容となっており、学校現場において効果的な学習サイクルが機能することが期待できます。

2.学力の3要素との関連

ケンブリッジ英語検定は、新たな時代を生きる子供たちに必要とされる「学力の3要素」を適切に測ることのできる構成となっています。各パートにおいては、語彙・文法・語法の「知識・技能」を活用しながら、情報を的確に読み取り、音声を聞いて意味を適切に理解し、英語で書く・話すという「思考力・判断力・表現力」を問う出題となっています。そして、それらの問題は、「主体性・多様性・協働性」が下支えするような関係で形成されています。

3.日常場面での運用能力を問う出題

ケンブリッジ英語検定の問題の大きな特長のひとつは、日常的な言語使用場面における4技能の運用能力を問うている点です。これは、「言語パフォーマンスは、現実のコミュニケーションにおいて観察され、測られるべき」とのCambridge Englishの理念を反映しています。すべてのパートにおいてこの思想が一貫しており、日常で活用できる英語をどれだけ学習したかを測ることが意図されています。こうした実用性を重視した出題は、生徒の教室での学習意欲を高めることにもつながっており、他試験に比べてもこの点は極めて優れているといえます。

4.技能統合的な要素

問題形式としては、技能ごとの能力を測る形式となっており、バランスよく総合的に4技能の基礎力を測る内容となっています。一方で、受検者に無理のない範囲で、統合的に能力を測る工夫もなされています。例えば、リスニングではノートテイキング(ライティングの力)が求められ、リスニングでは聞いた内容を整理して書くという出題があります。ライティングにおいては、文章を読んで理解したうえで、書くという能力が問われています。また、スピーキングでは、聞いて話す、イラストを読み取って話すという技能統合的な能力が求められています。

5.出題レベルと配点

A2 Key(KET)・B1 Preliminary(PET)ともに、日本の大学入試における英語試験では4択が主流なので、3択の試験は日本の高校生には実際よりも簡単に見えるかもしれません。B1 Preliminary(PET)とセンター試験の問題レベル比較については、分野と設問によって問題の質と難易度にばらつきがあり、また、センター試験はリーディングとリスニングの出題構成であるため、単純な比較はできません。あえて言えば、リスニングはほぼ同等レベルだと考えています。また、リーディングも、長文が2題である構成も含め、ほぼ同じと考えてよいでしょう。ライティングは、国公立大学の二次試験や一部私大入試に相当する出題も見られます。しかし、日本ではライティングの出題はまだ定着していないので、その意味では難度は高いといえます。また、スピーキングは日本の入試では一般的ではなく、本サンプル問題は対話形式であるため、受検生が感じる難易度は一層高いと考えられます。概説すると、ケンブリッジ英語検定は今のセンター試験より高いレベルかもしれませんが、今後、高等学校における4技能学習が定着すれば、妥当なレベルと言えるでしょう。

(注)2015年度に行ったA2 Key(KET)・B1 Preliminary(PET)レベルのサンプル問題分析

A2 Key(KET)・YLE試験頻出単語と日本の英語教科書との関連性

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