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大学入学共通テストの物理で高得点を狙うために、共通テストで出題が予想される頻出・重要テーマを扱う出題形式に沿ったテストで、短期間で実戦力を養成する講座です。特に共通テスト特有の見慣れない設定の問題、実験や身近な現象などをテーマにした問題に取り組むことで、共通テスト特有の問題形式に対応できる力を身につけます。授業の前半は出題が予想されるテーマを含んだ問題を解き、後半はポイントを押さえた解説講義で、得点力アップに向けた重要事項の整理と確認を行います。必須事項を整理・確認できる「予習テキスト」がついています。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

京大入試の物理は設問数が多く問題文が極めて長い特徴があります。したがって、読解力と読解スピードが要求されます。出題形式は長文誘導形式の空所補充と記述・論述・描図問題となります。問題の解き方だけをマスターしても得点できない内容となっており、物理法則や公式の理解に基づく応用力、思考力、および計算力が必要になります。本試験の頻出分野(力学、電磁気、波動、熱力学)における精選された問題演習を通じて、論理的思考力と計算力を強化することに力を入れます。また同時に基本事項を確実に理解しているかどうかのチェックも行いながら、試験の制限時間内で最大限に得点できるような解法や計算の技術についても習得します。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

東京科学大（理工系）をめざしている方向けの講座です。東京科学大（理工系）の前身である東京工業大の入試問題は問題文が長く、内容を正しく読みとる読解力、物理的洞察力、さらには数学的処理能力のすべてが要求されます。これらの力を効率的に養成できるよう、テキストには全分野から厳選した高難度の総合問題を掲載しています。本講座での演習を通して、未経験の現象や複雑に見える現象を、単純で基本的ないくつかの現象に帰着できる物理的洞察力を養いましょう。また、導出過程も書く独特な形式の答案作成のポイントも学ぶことができます。

旧帝大などの難関大学をめざす方を対象とした講座です。難関大入試で出題されるのは、多くの要素が組み合わさった総合的な問題です。このような問題に取り組むためには、状況を正確に読み取り、適切な公式を正確に運用することがカギとなります。本講座のテキストにはさまざまなタイプの問題に対応できる力を身につけられるよう、厳選された難度の高い入試問題を掲載しています。これらの問題演習を通じて、考察力や応用力を高め、合格を勝ち取るための総合力アップをめざしましょう。

扱う分野：力学から熱・波動・電磁気・原子まで、高校物理の全分野を扱います。

合格点に達するためには、基本問題を正確に素早く解答し、さらに標準問題をミスなく得点していくことが大切です。また、実際の入試では初めて見る問題も出題されるため、合格点を取るためにはそのような問題にも対応できなければなりません。本講座では、近年出題された入試問題から頻出テーマを含む問題を厳選し、その問題演習を通して、正確に押さえておかなければならない重要ポイントを確認します。また、実戦で役立つ解法を取り上げ、初めて見る問題を解く道筋を理解してもらうことで入試本番での確実な得点力アップをめざします。

扱う分野：物理基礎・物理（全範囲）

京大入試における物理の問題は非常に難度が高いため、丁寧で長文の誘導がついている、というのが大きな特徴です。このような問題を短い時間内で処理できるようになるためには、事前の訓練が非常に大切です。本講座では、本番に準じた90分×３題形式のテストを２セット行います。また、その後の解説講義において、題意を正確に把握するためのポイントを指摘し、基本法則との対応に重点を置きつつ要領よく問題を解く方法を提示します。本講座を受講することによって京大物理対策を万全にし、自信をもって本番に挑みましょう！

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

東京科学大（理工系）の前身である東京工業大の入試の傾向にあわせた本試験シミュレーションテストゼミ講座です。同じ志を持つライバルと共に、緊張感の中で、持てる力を最大限に引き出す最終訓練の場になります。また、長文で複雑な設定の入試問題へ対峙するコツだけではなく、答案作成のポイントとして、簡潔で要点をついた解答の書き方、符号ミスや文字の誤使用といった初歩的なミスの防ぎ方なども伝授します。あらゆる最終確認・最終調整をして、合格への布石を打ちましょう。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

本講座はテストゼミ形式で、まず本番に即した形式の予想問題のテストを行い、直後に解説講義を聞きます。名大入試物理では、試験時間に対して分量が多い傾向があるので、物理現象をすばやく的確に把握し、手際よく解答をつくり上げていかなければなりません。解説講義では、発展事項などによる多面的な解説で法則の理解をより深めて応用力をさらに伸ばしていきます。またそれと同時に、要領の良い解答の書き方など時短につながる事柄も学び、合格答案を作成できる力をつけていきます。

名古屋工業大学の入試問題は、出題文が長く、設問数が多い傾向があります。このため、状況の整理および題意の把握に時間と手間がかかるのが特徴です。また、問題の中盤以降の比較的難度の高い設問の突破力が合否を左右します。本講座では、このような出題傾向を踏まえた問題演習を行います。力学と電磁気分野を核としながら、波動と熱力学についても学びます。与えられた状況設定から、背景に隠れている物理現象を読み取り、適切に物理法則を適用していく流れを最終確認していきます。本講座を通して、名古屋工業大学への合格をより確実なものとします。

三重大物理は標準的な問題が全範囲から出題されます。また、典型的な公式の証明問題や原子分野からの出題が見られるので、これらの対策を確実に行っていきます。ただ近年は、思考力を問われる問題も出題されており、その対策も必要です。三重大物理は試験時間にゆとりがあるため、深く思考することも大切となります。時間配分をどのようにし、解きやすい問題を取捨選択すればよいのか、本講座ではそのコツもお伝えします。予想問題を中心に各分野の最終チェックを行い、三重大合格をより確実なものとしましょう。