スタッフからのお知らせ河合塾Wings相生山教室

受験を迎えるにあたって後輩へのアドバイス

僕は中2の冬の模試で志望校に対して偏差値が全然足りていませんでした。そこで僕は中3になるより前に、苦手だった社会から受験勉強を始めました。最初は受験勉強が大変で遊びたくなる気持ちもありましたが、勉強を続けていくと習慣化することができました。春休みも時間があるときは自習室に行き、勉強していました。夏休みも毎日のように河合塾Wingsに行き、その結果、夏の模試で初めて基準の偏差値を上回ることができました。
僕がいちばん伝えたいことは、勉強を嫌がらないということです。僕も最初は正直、勉強があまり好きではありませんでした。でも、先生がいつも「楽しく勉強することが大切だ」と言っていました。本当にその通りだと思います。勉強の中で楽しいと思える瞬間を見つけてみてください。それは人によって違うと思います。「辛い、嫌だ」と思わず受験勉強を楽しんでください。応援しています。

受験の心構えについて

受験生として1年過ごしてきて私がいちばん大切だと思ったのはメンタルです。
理数、特に数学が苦手だった私は、もっと伸びるはずの直前期になっても思うように成績は上がらず、高校進学倶楽部では結局最後まで基準に達することができませんでした。
しかし私は落ち込むことはありませんでした。後ろを見たら前を向くのが怖くなってしまいます。だから、ただただ前を向いて勉強し続けました。そうしたら自然と自信がつきました。そして本番ではリラックスして試験に臨むことができました。自分を信じ続けたからです。
ここでみなさんにアドバイスをします。何があっても一度志望校を決めたら変えないでください。私はここに行きたいという思いにずっと支えられました。諦めないでください。諦めずに努力したら、その過程はみなさんの財産になります。そしてきっと結果はついてきます。大変なこともあると思いますが頑張ってください。応援しています。

受験を迎えるにあたって後輩へのアドバイス

まず、内申点は入試本番を迎える前に持っている自分の持ち点になります。また、自分の努力で上げやすいものだとも思っています。私自身、内申点があることでとても心の支えになったし、少し心に余裕が生まれたと感じました。
そして河合塾Wingsには勉強しやすい環境が整っています。個人的に、いつでも質問ができるところや、自習室が多く開放しているところがとてもよかったので、ぜひ活用するといいと思います。
受験は不安になることが多いけれど、諦めず努力することで悔いのない受験ができると思っています。人と比べすぎず、自分を信じて頑張ってください。