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スタッフからのお知らせ河合塾Wings用賀教室

教室長からのメッセージ

教室長:山賀(指導教科:国語)

教室長:山賀(指導教科:国語)

用賀教室としての方針は、大きく以下の2点となります。

・「目的をはっきりさせるような意識付け」
・「自律的学習の促進」

塾は当然、強制して「勉強」させる場面もありますが、用賀教室ではそれだけでなく、自ら勉強に向かう「学習」の姿勢を身につけていっていただくように図っています。
勉強 : 勉め強いられるもの⇒他律的
学習 : 自ら学び習うもの ⇒自律的

教室で実施している、自律を促す一例としましては、土曜・日曜に行う自主学習時間が挙げられます。
もちろん、土日に限らず常に自習スペースをご用意しておりますので、開校時間に合わせていただければいつでもご利用いただけます。

自ら学ぶ姿勢を身につけることで、勉強のやり方も洗練されていき、それは高校以降の生活にも必ず役に立ちます。
また、自律を体得できれば、必然的に学力もついてきます。

以上のことを、用賀教室全スタッフが常に念頭に置き、指導に当たります。
そして、これからさらにしっかりと塾生たちを指導してまいります。

教室時間割

教室時間割 教室時間割

高校合格実績

2025年度 高校入試合格実績

合格者の声/保護者コメント

都立青山高等学校入学 小谷 芳凜さん(世田谷区立深沢中学校)

自習室で共に過ごしたライバル

私は、河合塾Wingsに中3の夏休みに部活の友達と一緒に入りました。最初は志望校もD判定で友達の方が圧倒的に優秀でした。追いつきたくてひたすら勉強しました。夏休みは1日の半分を2人で一緒に塾で過ごしました。集中力が切れた時友達の姿を見ると、勉強に戻れました。その友達には最後まで支えられ、推薦で落ちたとき、受験前日、共に努力してきた友人からもらう言葉は格別でした。彼女がいなければ、私はあの瞬間笑えていません。

小谷 芳凜さんの保護者様

推薦入試での不合格が想定外に娘のメンタルに影響し、本来の実力があれば間違えないはずのミスが目立つようになりました。娘の焦りが手に取るようにわかるのに家庭での声掛けはむしろ逆効果。教室長の先生に面談して頂くことになり、本人納得で、入試日までの過ごし方の方針変更をし、気持ちを整えていくことができました。第一志望の合格は、先生方の精神面でのサポートがあってこそ実現できたと思っています。

都立駒場高等学校入学 K.Rさん(世田谷区立用賀中学校)

つながり

私は河合塾Wingsに4年間通い、志望校に受かった今、講師の先生方にとても感謝しています。
なかなか成績が伸びなかったり、志望校のレベルを下げるべきかなど、自分が悩みを抱えている時に、親身になってアドバイスをくれました。そのアドバイスをもとに受験までの少ない日々を過ごしていくにつれ、点数が大幅に伸びたり、自分に自信を持てるようになりました。4年間のたくさんの先生方との関りが、自分を高めてくれたと思います。

K.Rさんの保護者様

高い壁を前にすると、正面から立ち向かえない我が娘。受験に対してもプレッシャーから思うように成績が伸びず、悩む日々が続いていました。そんな娘の学力がぐぐっと上がったのは、年末に過去問を解きだしてから。自分なりの勉強法を見つけ、難しい問題を前にしても諦めず、気づけば第一志望にも見事に合格。子供の学力はいつ、どこで伸びるのか、分かりません。最後はお子さんの伸びしろを信じ、第一志望合格を掴み取ってください。

都立豊多摩高等学校入学 東野 祐太さん(世田谷区立瀬田中学校)

高密度な授業

自分は元から都立高校を志望していたので、情報が揃っている河合塾Wingsに入塾して良かったと思います。また、自分は内申点が低く当日点をかなり取らなければならなかったのですが、手厚くサポートしてくださったので無事に合格することができました。入試が5教科なので覚えることが多くて大変でしたが、毎回の授業の密度が濃く、早期から周りとの差をつけることができて本当に良かったと思います。

東野 祐太さんの保護者様

最低限の内申で当日点頼みという厳しい状況での受験でしたが志望校に合格する事ができました。親子共々先生方を信頼しておりましたのでチャレンジできた受験だったと思います。相談事は本人が先生にする様にしておりましたので、適切なアドバイスを直接頂く事ができたのでしっかり前に進む事ができました。親は見守るだけでしたが、思春期の息子の受験には一番良かったのではないかと思っております。

私立日本大学櫻丘高等学校入学 Y.Sさん(世田谷区立深沢中学校)

学校と塾の両立

河合塾Wings用賀教室に通塾して、学力だけでなく自己管理能力が高まったと感じました。なぜなら、学校とはまた違った授業の進め方やスケジュールで最初は慣れることにいっぱいいっぱいだったけれど少しずつ学校と塾の両立を図ることができたからです。内容も難しく、スピードも速いので辛いときもあるとは思いますが、ここで自己管理能力を高めると高校生活でもしっかり役立っていくのでめげずに自分の夢に向かって頑張ってほしいです。

Y.Sさんの保護者様

基本的には、河合塾Wingsのカリキュラムにしたがって受験勉強を進めていたと思います。3年間は子供達にとって長い時間であったと思いますが、塾の方針があるのは受験にとって安心できるものであると思いますので、それを信じて学習を進めるのが合格への一番の近道であると思います。中だるみなど集中力の欠如もあると思いますが、受験する本人も感じているでしょうから、合格に向けて塾を信じて頑張っていただきたいと思います。

都立産業技術高等専門学校入学 小野 秀時さん(国立お茶の水女子大学附属中学校)

勉強を面白くしてくれた河合塾

私は受験1年前から河合塾Wingsに通塾していました。初めの頃、私は成績が低く勉強の面白みが理解できていませんでした。しかし、数週間がたつと成績が徐々に伸びてきている事を実感しました。また、「実は勉強は面白いのでは」と感じました。先生方は独自プリントや個性あふれる授業で情熱的に臨機応変に指導していただきました。もし私が教師になるのなら河合塾Wingsの先生方のような教師になりたいです。本当に感謝の気持ちで一杯です。

教室紹介

受付

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教室

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自習スペース

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本棚

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用賀教室

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記述レッスン

2024年12月10日 更新

河合塾Wingsの小学生コースでは、
年間5回の 「記述レッスン講座」 を設けています。
今月、小6生のクラスでは「要約」と「意見文」のレッスンを行いました。


【記述レッスン ~課題文を要約し、意見を述べる~】
課題文を要約してその内容を確認した後に、
内容についての自分の意見を、具体的な体験を交えて原稿用紙に書いてもらいます。
書き上げた作品は回収し、 国語担当の講師が添削をして返却します。




「要約」のレッスンを通じて養われる
文章中の重要箇所を特定し、簡潔にまとめる力は、
読解力、ひいては国語の得点力に直結する能力です。

また、「意見文」のレッスンによって得られる作文の技法は、
都立高校入試に頻出の作文問題や、推薦入試における
作文・小論文の対策につながります。


河合塾Wingsの小学生コースでは、小学生のうちから
高校受験合格を見据えた実践的な取り組みを行っています。

ご興味のある方はぜひ、説明会にご参加ください。

12月の"置き本" 塾生による投票で決定!

2024年12月3日 更新

用賀教室の皆さんこんにちは!
国語科・図書館ゼミ担当の加藤です!

今回は図書館ゼミからのお知らせです。
今週より12月度がスタートしました。

11月の"置き本"だった
『世界で一番素敵な宇宙の教室』の
展示を終了いたしました。




12月の"置き本"は

「映画化された小説特集」です。


夏以来となる塾生による投票企画
"Your Vote!"を1週間限定で実施しました。

投票を行ってみた結果・・・
【候補本】
辻村深月さん 『傲慢と善良』  3票

浅倉秋成さん 『六人の嘘つきな大学生』  11票

ということで、12月の"置き本"は

『六人の嘘つきな大学生』に決定いたしました!



なんだか、顔にシールを貼りたいだけのような気もしますが・・・。笑

本作は11月22日より映画が公開されています。
原作を読んでから映画版を観ると、自分の脳内イメージと映画版との差分を
楽しむことができます。
(たいてい映画版は上映時間の短さから小説版の一部抜粋のような形になります)


早いもので2024年もあとひと月ほど。
12月13日(金)と15日(日)実施の第4回実力テストまで2週間ほどです。

正解した問題より不正解だった問題のほうが自己分析の情報としての価値は上。

この2か月間で解いてきたたくさんの問題は、敗因分析と解き直し(3回戦目まで)を済ませ、ベストを尽くして次の実テを迎えましょう。


◆お問合せ・申し込みはこちら◆
河合塾Wings用賀教室(平日・土曜 14:00~19:30受付)
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-5-21 第一小林ビル2階
TEL:03-5491-5761

冬期講習小学生コースの紹介

2024年12月2日 更新

皆さま、こんにちは!
本日は、 小学生コースの冬期講習 についてご紹介いたします。

小4生 ジャンプアップセミナー
小学校高学年を前に、生活面だけでなく、学習面においても自立期を控えた小4生。
この講座では、楽しくて興味の湧くような学習時間を提供し、
「自分から進んで学ぶ習慣」 を身につけられるようにします。

【教  科】 国語・算数
【授業形式】 50分(演習講義)×2教科×2日間
【学習内容】
<国語> 説明文の読解、漢字・語句、ことばのきまり
<算数> 図形の性質、直方体と立方体

小5生 パワーアップアップセミナー
国語、算数2教科について、教科書内容より一歩踏み込んだ授業を通じて、
幅広い応用力も養成します。
将来の高校受験で難関高校合格を目指すにあたって必須となる、
本質的な捉え方や考え方 を築いていきます。

【教  科】 国語・算数
【授業形式】 60分(テキスト講義)×2教科×4日間
【学習内容】
<国語> 物語文、随筆文、論説文、漢字・語句、ことばのきまり
<算数> 分数の計算、合同、多角形の角、面積、割合

小6生 パワーアップセミナー
国語、算数2教科について、教科書内容より一歩踏み込んだ授業を通して、
幅広い応用力も養成します。
中学校に進学後、有利に勉強を進める ことはもちろん、
将来の高校受験で難関高校合格を目指すにあたって必須となる、
本質的な捉え方や考え方 を築いていきます。

【教  科】 国語・算数
【授業形式】 60分(テキスト講義)×2教科×4日間
【学習内容】
<国語> 物語文、随筆文、論説文、漢字・語句、ことばのきまり
<算数> 円とおうぎ形の面積、比、文字を使った式、分数の計算
     角柱・円柱の体積と表面積、小学校のまとめ

小6生 パワーアップセミナー<発展編>(オプション講座)
発展編の国語は「記述力の養成」、
算数は「思考力」「数の感覚を身につける」がテーマです。
いずれの教科も、
書くこと・考えることにチャレンジすること で、
それらに対する抵抗感を減らし、積極的に取り組んでいけるように工夫しています。

【教  科】 国語・算数
【授業形式】 60分(プリント演習+講義)×2教科×3日間
【学習内容】
<国語> 鑑賞文の書き方、意見文の書き方
<算数> 数列、ユークリッドの互除法

Wings Cup~漢字・計算コンテスト~
小4~小6の塾生・講習生全員が参加し、受講学年までの基礎力を競い合います。
問題は、事前にお渡しする課題プリントから出題されるので、
「やれば得点になる」 を実感でき、
講習だけで終わらない学ぶ姿勢 を身につけていきます。
成績優秀者には記念品が贈られます。

各コースの詳細は、教室までお問い合わせください。

中学準備講演会(小6保護者会)

2024年11月11日 更新

小学生の皆様、保護者様、こんにちは!

秋の気配を感じたのもつかの間!
朝晩の冷え込みが厳しくなりあっという間に 「冬到来!?」となりました。

季節の移り変わりが早く感じられる今日この頃ですが、
年末の多忙も重なって、
現小6生は本当に「あっ!」という間に
春を迎えて中学生になります。


すでに実感されている保護者の方もいらっしゃると思いますが、
小学生⇒中学生という変化は、
単に学習内容が高度になるというだけでは終わりません。

いくつか例をあげてみますと・・・

① 部活動にかける時間と体力が思ったより多くなる


② 定期試験という、小学校でのテストより範囲の広いテストが実施される


③ 日々の学習すべてが「高校入試」という少し先の目標に直結している


④ お子さんが①~③の実感を持つのがとても難しい


お子さんたちは中学生になってからこういった数々のギャップを経験し、
ひとつずつ乗り越えていくしかないのですが、
小学生のうちに取り組むことによって、
中学校生活のスタートをより理想的に
迎えることも可能です。

河合塾Wingsでは、
中学生になってからどのようなギャップがあるのか、
小学生のうちにどんなことをしておくとよいのか、
そのようなことをお話しする機会として塾生向けの
保護者会を実施しています。

具体的な内容等は入塾説明会にてご説明いたします。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

用賀教室図書館ゼミ 11月は宇宙の本特集

2024年11月7日 更新

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 月をこそ 眺め慣れしか
  星の夜の 深きあはれを 今宵知りぬる
     -建礼門院右京大夫-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

用賀の皆さま、こんにちは!
国語・図書館ゼミ担当の加藤です。

用賀教室図書館ゼミでは
10月の和歌・短歌特集に引き続き、
11月は宇宙特集の1冊を展示しています。

NASAの美しい写真たちが
子どもたちを宇宙の旅に誘います。





平安時代、京の貴族たちには
夜空へのバイアスがあったそうです。
「夜空といえば月!」というバイアスです。

月夜の美しさを詠んだ和歌の多さと
星空の美しさを詠んだ和歌の少なさは、
そのバイアスの強さを物語っています。

上に挙げた1首は、
「月ばかり眺めて慣れてきたけれど…。
星空だってこんなに素晴らしいことに
まるで今夜初めて気付いたようだわ」
という意味の和歌です。

作者である建礼門院右京大夫は
平安末期の京の女性です。
恋人の平資盛(平清盛の孫)は
壇ノ浦の戦いで源義経らと戦い、
短い人生の幕を閉じました。

恋人に死なれた建礼門院右京大夫。
悲嘆に暮れるある夜、
ふと見上げると
藍色の紙に箔を散りばめたように
星空が美しく煌めいていました。

恋人の死という悲しみが、
都会生活で見落としてきた何かを
気付かせたのしれません。

それから800年超。
今の私たちは
「星の夜の深きあはれ」を
どれだけ知っているでしょうか。

日々の都会暮らしに忙殺され、
じっくりと星空を眺める余裕を
見失っているのかもしれません。

そんな忙しさに蓋をし、
しばし夜空に、宇宙に想いを馳せる──。
そんな1冊を選んでみました。

用賀教室図書館ゼミでは今後も、
生徒たちと本とが自ずと繋がれるような
空間を探究してゆきます。

中学受験をしない場合の保護者様のお子様への接し方

2024年6月8日 更新

いつもお世話になっております。河合塾Wings用賀教室です。
夏期講習の募集が始まり、少しずつではありますが、お問い合わせをいただいております。
早くから小学生のお問い合わせも複数頂戴しており、ご興味・ご関心をもっていただきましたことあらためて御礼申し上げます。中には、中学受験を辞めてというお問い合わせもいただいております。

そこで、本日のテーマは「中学受験をしない保護者様」のお子様へのかかわり方というものです。

特に、中学受験から高校受験に切り替えたご家庭は、お子様への接し方を大きく変える必要があります。以下、いくつかご参考になれば幸いです。


保護者様の接し方①  お子様の勉強面を管理しすぎない
中学受験は「親の受験」とも言われます。私自身の感覚的なものでも、「自分から能動的に受験をする」というお子様は10人に1~2人くらいの割合です。ゆえに、保護者様が勉強のスケジュール管理や教科ごとのプリントの管理、勉強の指導まで、お子様のためにしなければならないことは非常に多いです。

しかしながら、「高校受験に向けて」という風にギアを切り替えていったのであれば、「お子様を少しずつ自立させていくためには」というビジョンを持っていただきたいのです。
「何でも子供のために先回りしてあげる」を中学進級以降も続けてしまうと、

「両親が何でもやってくれる」

とお子様は勘違いをしてしまい、自立のタイミングを逃すことにもなりかねません。


保護者様の接し方②  自分で考える癖をつけさせる
先ほどのところでも少し触れましたが、中学受験は往々にして「保護者様が先回り」ということが起こりがちです。
しかしながら、「教科指導」や「質問対応」でそれをいつまでも続けないほうが良いというのは断言できます。少し譲って、小学生までは「保護者様の先回り」で良いとしても、中学1年の後半くらいからは「子離れ」をしていった方がいいでしょう。

特に、勉強面で「全部保護者様が質問に答えている」状態はお子様の学力身長を阻害する可能性が高いです。
「学校でわからないことは学校の先生に聞く」「塾でわからないことは塾の先生に聞く」
とお子様を誘導していってください。特に、学校の先生に聞きに行けるようになることは中学校での通知表の観点別評価に大きなプラスポイントにもなります。

また、仮に質問を受け付けたときにも、「答えをすぐに教えてしまう」ことは避けたほうが良いです。
日ごろから「ヒントを出すだけ」にとどめたり、「どこまで考えたのかをしっかり言わせる」のを日常から習慣化させていくと良いでしょう。
私自身も漢字や英単語などは「聞かれたら答える」こともむろんありますが、「辞書を引きなさい」と少し距離をとった対応をすることもよくあります。
なぜなら、すぐ正解を教えると

「自分で調べる」という癖がいつまでも身につかないからです。


余談ですが、最近の塾の広告やチラシ、パンフレットを見ると、
大学受験の塾ですら、「スケジュール作成手伝います」「参考書の進捗管理を請け負います」というタイプの塾が増えていると感じています。


大学受験でしっかりと成果を出すためにも、
「能動的に動けるようになる」あるいは「能動的に動けるようにならないといけない」
という意識を今からお子様にしっかりと伝えていくことはとても大切だと思います。


保護者様の接し方③  「今まで以上に」結果だけでなく過程もしっかりほめてあげる
中学受験は高校受験以上に熾烈な戦いを強いられます。毎週の4科の小テスト、毎月の月例テストによるクラス分け、数カ月に一度の志望校判定テストによる合否判定・・・。塾によっては成績順に座席が決まるところも少なくありません。また、これも塾によってですが「○○レベル以外は学校にあらず」というような「一体いつの時代だ?」と思われるような偏重指導がなされているところもいまだにあるようです。
お伝えしたいことは何かというと、中学受験をしているお子様は常に「結果を出すこと」を要求されています。メンタル的にも疲弊しているお子様も少なくありません。
ゆえに、我々大人の側が結果以上に「過程」をほめて、自己肯定感を高めてあげることが今後の成長過程・人格形成でとても必要なのです。高校受験にシフトチェンジをしていったら、お子様方のことはしっかりと目を切らないことが前提とはなりますが、

「頑張りをきちんと認めてあげる」

ということをご家庭でも実践していってください。

次回も「中学受験」にまつわる話をしていきたいと思います。
お忙しい中ご一読いただきありがとうございました。




〇勉強や入塾に関するご相談 随時受け付けております!〇
河合塾Wings用賀教室
平日・土(14:00~19:30)
03-5491-5761

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