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模試統括部 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)

未知への挑戦!全統模試のデジタル化

模試統括チーム M.S

2016年、銀行のリテール(個人)窓口担当から総合職員として中途入塾。
東北営業にて、東北エリアの学校コンサルティングに携わった後、2023年東日本営業に異動し、首都圏エリアの学校コンサルティングに従事。2025年4月から現職。

前職は?

銀行のリテール(個人)窓口担当として、お客様対応を行っていました。直接お客様と接していたので、困っている人の役に立てる実感があり、やりがいも感じていた一方で、金融機関特有の制約も多く、自分がやりたいようにできない窮屈さも感じていました。新卒で入社した会社でしたが、まだその頃は「社会人として働く軸」のようなものもまだ定まっていない頃であり、このまま金融機関で働き続けていて自分は良いのかと、悩むことも多かった時期でした。

河合塾を選んだ決め手は?

直感で面白そうだ!と思ったのがきっかけです。大手予備校と聞くと、校舎でプロの講師が熱心に授業を行う光景を想像する人が多いと思います。私もそのイメージだったのですが、よくよく話を聞くと、かなり幅広く事業展開していて(当時は恥ずかしながら河合塾に営業部門があることすら知りませんでした)、大手予備校のお堅いイメージとのギャップに心が動いて、飛び込む決意をしました。

現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ

模試統括部で全統模試の企画、開発、運営を担当しています。そのなかでも今は全統模試のデジタル化(DX化)プロジェクトに従事しています。これまでの模試受験体験(模試の申込から成績返却・復習まで)をガラっと変える一大事業です。教育業界でも「教育のDX化」は、たびたび耳にするようになり、すでに多くの企業が参入していますが、年間270万人超が受験する全統模試をデジタル化するのは、まさに未知の挑戦。プレッシャーもありますが、やりがいがあります。

河合塾で活躍できる人は?

「新しいアイデアを受け入れる姿勢」「変化に適応する能力」この2つの資質・能力を持った人が活躍していると思います。世の中の流れがどんどん速くなっていく中で、過去の常識が通用しなくなってきている場面がたくさんあります。私たちの主要なお客様は次世代のリーダーたちです。彼らに学んで、自分の価値観をアップデートしていく姿勢を常に持ちたいと思っていますし、私自身も変化を楽しみたいと思っています。

河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。

様々なバックグラウンドをもった人がいて、お互いに学びあいながら高めあえる環境が河合塾にはあります。教育業界ということもあり、「助けたがり」「教えたがり」の人がいっぱいいますので、わからなくて困ることや孤立することもありません。安心して飛び込んできてください。待ってます!

河合塾で働くことの魅力は?

年齢やこれまでのキャリアに関係なく裁量権を持って仕事に取り組めることが一番の魅力だと思います。入塾1年目から、こうしたほうが良い!と思ったことを積極的に発言できますし、それを受容する文化があります。現在私が取り組んでいる模試DXプロジェクトのような、大規模プロジェクトは様々なバックグラウンドをもったスタッフがおり、それぞれの持ち場で活躍しています。
これまでにどんな経験をしてきた人でも必ず活躍の場があることで、やりがいもありますし、安心して働くことができると思います。
※模試統括部の勤務先「四ツ谷GSS」休憩室

仕事上のマストアイテム

有線のイヤフォンです。
模試の企画開発では外部のシステム開発ベンダーさんや、拠点が離れているプロジェクトメンバーとのオンラインでの会議が頻繁にあります。イヤフォンについては色々試行錯誤した結果、ごくごく普通の有線イヤフォン(AppleのEarPods)が一番良いと思っています。

リフレッシュ方法

車の運転が好きでよくドライブに出かけます。以前は仕事でも運転していたので、都内でもどの時間帯にどの道が混むか、カーナビなしでもある程度把握しており、個人的にはタクシー運転手もできるなぁと思っています。
休日は「道の駅スタンプラリー」にチャレンジしています。スタンプを埋めていくことで達成感も得られますが、何も考えず運転している時間がなによりリフレッシュできます。写真は、とあるサービスエリアからの夕景です。