河合塾 先輩の声@Podcast 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
ぜひ河合塾の理解を深めるツールとしてお聴きください!
河合塾の事業、いろいろあるんです!
塾予備校っていうのが一番イメージつきやすいと思うんですけれども、それこそ中高生の方にとってみれば、全統模試ですね。いろんなテスト事業をやってます。さらにそれを支える研究開発の部分だったりとかデータ分析もやっていますし、学校法人河合塾という枠組みを飛び越えると、グループ会社で、例えば大学向けの営業をして、大学パンフレットを作ったり、皆さんも大学出願時に利用したことがあるネット出願の仕組みを作ったり。出版事業では河合出版の参考書。中高生向け以外にも、社会人向けの人材育成だったりとか、一部には海外事業とか本当にいろんなことをやってます。河合塾に入るとそれだけいろんなことにチャレンジできる環境があると思います。
どんなキャリア変遷があるの?
全体の組織の話に左右される部分あると思うんですけど、自分の経歴的にこういう道を描きたいとか、あるいは家庭の事情とかで勤務地だったりの制約があったときにちゃんとその要望を聞いてくれる。全部叶うわけじゃないけれども、ちゃんとその要望を聞いてもらえる機会がある、あるいはそういう文化があるっていうところは結構いいところだと思いますね。
総合職登用試験のときにもっと事業を大きくしていく仕事をしてみたいと話したら、高校事業企画部に異動。まさに学校向け事業をどう展開していくか、という部署に配属になりました。人事は希望していなかったんですが、本社部門で会社の大きな動きに関わりたいと思ってたので、そこはやっぱり希望を叶えてもらったと思っています。
河合塾で身に付くスキルとは?
新卒採用面接で、どういうスキルが身に付くんですかって、よく聞かれるんですが、何かに特化したスキルが身に付くみたいな感じではないですよね。イメージで言うと六角形があったとしたらバランスよく伸びて、社会人としての総合力が高まっていくみたいなイメージです。
例えば、生徒募集の視点では、マーケティング的な考え方も使いながら、市場の状況を見たりとか、どういうイベントだったら生徒さんがたくさん来てくれるかなっていうことを考えたり、戦略的な思考も身に付いたかなって思います。
河合塾のここが好きっ!
まずは年功序列じゃないところで、私これやりたいです!みたいに手を挙げたら、結構採用されるというか、受け入れてくれることが多いと思ってます。
何かやりたいって思ったことを上司や先輩は聞いてくれるし、次に繋がるヒントをくれるところはすごく河合塾のいいところだと思います。
河合塾ならではの働きがい
大きい視点で言うとやっぱ「教育」ですね。日本の将来を支える子たちの成長を見ていくっていう意味では、社会貢献にも繋がりますし。
やっぱり第1志望合格したって言ってきてくれるのはすごい嬉しいです。卒業生が近況、今大学院でこんなことやってますとか、ネットで社会で活躍してることを知ったときもすっごく嬉しい。
なんで河合塾に?
働いてた会社が倒産しちゃって、数カ月ちょっと路頭に迷ってたので慌てて転職活動したら、エージェントから紹介された中に河合塾があって。学校法人なんで、堅いイメージあるじゃないすか。でも実際面接で、めちゃめちゃ上昇志向あって、教育でNo.1になってやるぞ!みたいなことを感じれたので、会社も自分も成長できるかなと思って。結構偶然ではあるんですけど河合塾に決めましたね。
専門職員スタートのワケ
いろんな人と関わりが持てたりいろんな企業と繋がりが持てたり、そんなイメージがあったので、証券会社に入りました。でも人と伴走するとか日常に寄り添うっていうところを、もっと強く求めたいなと思って転職活動して。最初は一番お客様と近いところで仕事したいなと思って専門職で入って。校舎の仕事もすごい楽しかったんですけど、いろんな仕事が河合塾の中にあることを知って、総合職登用試験を受けて、今に至るっていうところです。
河合塾流 助太刀
大阪にいた時、講師関係でトラブルがあったんですけど、東京の人が手を差し伸べてくれて事なきを得たみたいなこともあったなぁ。自分の半径10mとかの世界だけじゃなくて、場所を飛び越えていろいろ助けてくれたりするなっていうのは、すごい感じました。
確かに何か手を差し伸べるっていうことに対して、全然骨惜しみする人っていないなっていうイメージはありますね。