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情報科学講座案内 講座案内・時間割 | K会

進化し続ける情報科学について実践的な学びを

プログラミングの技能と情報科学諸分野の知識を身につけていきます。

講座概要

目標

講座イメージ

コンピュータの原理・操作についての基本知識を蓄え、プログラミングの基礎及び技能の習得を目標とします。
情報科学や計算機科学の諸分野について幅広く概要を理解し、自ら必要な情報を探す方法を身につけることもめざします。本学習を通して、「論理的に考える力」・「課題を発見する力」・「問題を解決する力」の養成を図ります。

特長 ~プログラミングの技能と情報科学諸分野の基本知識を身につける~

情報科学について基礎から系統的に学びます。1人1台のPCを実際に操作しながら学習を進めていきます。

カリキュラムの構成

ISⅠは第一段階としてコンピュータの操作から、プログラミングの基本までをひと通り習得することをめざします。その後、情報分野のさまざまな内容に関する知識を幅広く身に付け、講座修了後には、自分で各種書籍(授業中にもご案内します)や検索エンジンも使いながら必要な情報を得て自学自習を続けられるように授業を進めます。
プログラミング言語は、Pythonを学んだ後に、C++、Haskellといった別の言語にも触れていきます。
ISⅡは、理論分野により重きを置きつつ、さらに発展的な内容を扱います。

テキスト

講師が作成したオリジナルのテキストを使用します。ただし、ISⅡの2学期のみ市販の書籍を使用します(K会でご用意します)。

授業の仕組み

授業

前回のおさらいや、その講で扱うテーマの基本事項や考え方を説明します。その後、各自で演習問題に取り組みながらプログラミングの技能や問題の解き方を学びます。講師が1人ひとりの学習状況を見て適切なアドバイスをします。授業は少人数で行いますので、随時質問も可能です。

復習(ISⅠのみ)

授業で得た知識を定着させるために、原則として毎講「復習プリント」を配付します。プリントに従って自宅で学習し、翌週提出してください。

カリキュラム

ISⅠ

情報科学について初めて学習される方のための講座です。基本事項から丁寧にご説明しますので、前提知識・PC操作の経験は必要としません。
コンピュータの操作からプログラミングの基本までを一通り習得することをめざします。その後、情報分野のさまざまな内容に関する知識を幅広く身につけていきます。

1学期

1・2講 コンピュータの基本
コンピュータの構造と動作原理を学び、HTMLの作成などの実習を通じて、基本操作を身に付けます。

3~5講 Python入門
Python を使って、プログラミングの基本を学びます(変数、入出、分岐、繰り返しなど)。

6・7講 Linux
OSの歴史や原理を学び、Linux OSをインストールし、使い方を習得します。

8~11講 Python
第3~5講に続き、Pythonプログラミングを学びます(リストと辞書、関数定義、再帰など)。

2学期

1~3講 Webプログラミング
ネットワークの仕組みを学びます(Webサーバーを立ち上げ、Webアプリを作成する)。

4・5講 Raspberry Pi
小型コンピューターRaspberry Piの活用について学びます。

6~9講 C++
機械語にコンパイルされるプログラミング言語に親しみ、コンピューターとプログラムの仕組みをより深く理解します。

10・11講 アルゴリズム
いろいろなアルゴリズム(数値計算・整数アルゴリズムなど)を学び、いくつかの実装を試みます。

3学期

1・2講 3DCG
3DCGのモデルを作りプログラムで描画を試みます。

3・4講 Git
ビルドツールやバージョン管理等のプログラミングを効率化するための道具について学びます。

5~7講 Haskell
純粋関数型プログラミングと、強力な型システムを活用したプログラミングに親しみます。

ISⅡ

ISⅠを受講された方、またはPythonとC++に関して学んだ経験がある方を対象とします。文字式、指数・対数、初等的な確率に関する知識を必要とします。
IS2年目となるこの講座では、情報科学のさらに広い分野を学習します。理論分野に重きを置きますが、プログラムを書く・実装するなど手を動かす場面も多く含まれます。

1学期

1~6講 アルゴリズムとデータ構造
コンピュータの行うあらゆる営みは計算であり、計算の高速化が重要になります。計算はその手順(アルゴリズム)やデータの保存方法(データ構造)を工夫することで、驚くほど高速化できることがあります。この講義では古典的なアルゴリズムとデータ構造を学びます。

7~9講 機械学習
人工知能技術の一部である、機械学習を使ってみます。

10・11講 コンピュータアーキテクチャ
CPU とOS の仕組みを学びます。

2学期

1~6講 形式言語理論
形式言語理論は、プログラミング言語の構文解析や正規表現など情報科学に広い応用を持ちます。特に正規言語の理論は代数的に扱いやすく、プログラムの検証という興味深い応用もあります。ここでは正規言語の理論の初歩を扱います。

7・8講 計算理論
コンピュータの計算能力を分析するチューリングマシンについて学びます。

9~11講 言語の自作
プログラミング言語を実際に作ってみます。そこで使われるラムダ計算についても学びます。

3学期

1~4講 Web関連技術
インターネットやWEBを実現している技術のいくつかを学びながら、ソフトウェアやネットワークの設計について俯瞰します。

5~7講 情報理論、符号理論、暗号理論
情報を効率よく安全にやりとりするための理論・技術を学びます。

<担当講師からのメッセージ>

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