各専攻 開催内容
日本画:①着彩ゼミ ワンランク上の芸大受験(※芸大受験経験者対象)(定員8名)
②石膏デッサンゼミ 鉛筆表現UP!(※受験デッサン経験者対象)(定員10名)
※20・21日 2日間で1講座となります(2日連続受講)
①構図を考えることから、光の状況をデザインしてより良く見せるポイントを指導し、ワンランク上の着彩を伝授します。
②最初に石膏デッサンの基本となる立体・空間・質感についてレクチャーを受け、
それに基づく鉛筆表現を実践形式で学んでいきます。単なる鉛筆の技術だけではなく、構造の理解も深めます。
油絵: ドローイングからはじめよう!(定員10名) あなたの視点と技術のレベルアップする第一歩!
様々な音・画像・モチーフからあなたしか感じることのできない視点を確認し制作原点となるドローイングの授業を行います。
彫刻: 東京芸大彫刻Ⅰ徹底解剖(定員8名)
2017年度より東京芸術大学彫刻科2次試験において、「彫刻I」という課題が導入され、彫刻科が求める新たな学生像を
示唆する内容です。この授業では、これまで出題された内容の解説、彫刻1で求められる要素をレクチャーします。
レクチャー後は実技を体験していただきます。
デザイン工芸:デッサン描き出し特化 ①石膏デッサン ②構成デッサン(定員 各14名)
デッサン上達のカギは描き出しにあります。解説付きのデモスト見学後、各自制作となります。(① ②より1つ選択)
先端芸術表現:「個人資料ファイル」と「総合実技」の秘密の関係(定員5名)
東京芸大先端芸術表現科で課される「個人資料ファイル」と「総合実技」の関係の謎を解き明かし、
試験で求められるポイントを体験する実践演習を行います。
★共通テスト・ムサタマ解説(①英語・②国語) (定員 各30名)
傾向を分析し、抑えるべきポイントや共通テスト対策を解説します。
※春イベントチラシに掲載の時間から、英語・国語の時間が入れ替えとなっております。お時間にご注意ください。
*全専攻 パネルと紙はこちらで用意します
【持参物】
日本画:各選択用具一式、今までに描いた作品各5枚程度
油絵:筆記用具・自分の制作を示せる資料
彫刻:筆記用具・太刃カッター・これまで制作した作品の画像等(面談にて使用)
デザイン工芸:鉛筆デッサン用具一式
先端:筆記用具・自分の制作を示せる資料(画像・映像)
学科:筆記用具一式