【なぜ”国語”が重要なのか】
■東大を志望する人へ
文系の受験生はもちろんのこと理系の受験生にとって東大入試の鍵は、二次試験における配点も全体の18%と意外に高く、平均点も40点以上になる国語です。特に、古典は文法や句法をしっかり覚えて正しく読むことで確実に得点することができます。やった分だけ点が取れ、やらなかったら点が取れない科目なのです。
※東大入試は論述式の試験です。すべての科目において現代文で身につける読解力や表現力が問われます。
■なぜ高2からなのか
高3生になると理科や社会などの本格的な対策が始まり、やることが格段に増えます。3教科(英語・数学・国語)を苦手なまま高3に進級してしまうと後で克服することは困難です。したがって、学習範囲が広く、学力を伸ばすのに特に時間がかかる3教科(英語・数学・国語)は、早い時期に基礎をしっかり固めておく必要があります。これまで国語の勉強にあまり取り組めていなかった方も、新学年がスタートするこのタイミングこそが国語学習を始めるチャンスです。
<講師>服部 信一郎(2024年度 MEPLO池袋教室 高2古典担当講師)
<会場>MEPLO池袋教室
<日程>2月23日(金祝)14:00〜15:30
<申込方法>便利なWEB申込をご利用ください。
※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
※同日の15:50〜16:50に国語ガイダンス(現代文)を実施します。現代文・古典2科目セットの参加をオススメします。
※本ガイダンスは生徒向けのガイダンスです。(MEPLOに通塾されている方はもちろん、通塾されていない方も参加可能です)