本郷校 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
教育は未来を創る営み
MEPLO運営チーム S.K
2019年新卒入塾。
横浜校にて、校舎運営、生徒指導、生徒募集に携わる。2023年4月から現職。
河合塾を選んだ決め手は?
学生時代に塾講師のアルバイトをしていたので、元々教育業界へ関心がありました。複数の企業を見ている中で、河合塾は直接生徒と関われること、予備校運営以外にも幅広い事業を展開していることに魅力を感じました。自身の仕事が、目の前にいる生徒だけでなく、模試やICT教材などを通して多くの人々の教育に携わることができると思ったので入塾を決めました。また、一次面接からすべて個人面接だったため、応募者一人ひとりをしっかり見ようとしてくれたことも印象に残っています。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
現在は首都圏に展開している、東大・医学部をめざす中高一貫校生対象のMEPLO(メプロ)というコースで業務を行っています。首都圏トップレベルの中学・高校に通う生徒たちや保護者の進路指導を行うため、東大チューターとしてスキルアップに余念がありません。また、中学生の頃から生徒たちの成長を見守り、大学受験という人生の大きな目標に向かい、日々逞しくなっていく姿を見たときはチューター冥利に尽きます。さらに、生徒たちが大学生になり学生チューターという”仲間”として一緒に働くことができるのは、教育業界ならではだと思います。
河合塾で活躍できる人は?
変わり続けることを楽しめる人です。
社会の仕組みや大学入試制度が変わりゆくなかで、河合塾もさまざまな変化を求められ続けています。現在の入試制度が10年後も保たれている保証はどこにもありません。既存のやり方を変えるのは大きなストレスがかかりますが、教育は未来を創る営みです。より良い未来・教育のために、何かを少しずつでも変えていくことにワクワクを感じられる人は河合塾に向いてると思います。職員の前向きな姿勢は生徒にも伝わるものがあると思います。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
教育業界未経験大歓迎!経験者はもちろん大歓迎!なのが河合塾です。
新しい価値観が生まれ続けるこの時代に、新しい教育のあり方を一緒に考えられる方にお会いできるのを楽しみにしております。
河合塾で働くことの魅力は?
職員も成長する機会を多く与えてもらっていると感じます。
河合塾には、生徒の成長だけでなく、職員の成長にも前向きな風土があります。
上司と定期的なミーティングがあり、そこで今後のキャリアについて相談し、アドバイスをもらっています。今の仕事を続けた先にどのような能力が身につくのか、またはスキルアップのためにはどのような点を意識して業務に取り組むべきなのか、とても親身に話を聞いてもらっています。
また、塾内インターンという制度もあり、他部門への理解を深めることもできます。私は塾内インターン制度を利用して河合塾COSMOというコースを見学し、いわゆる”王道”ではない大学受験の道もあるということを知りました。他部門への理解が進むことで、塾全体を見つめることができ、自部門の役割を再認識することもできました。
写真は入試シーズンに、京王井の頭線渋谷駅に出た河合塾広告を見に行った時のものです。こういう大きな広告を見ると、自身の仕事の影響力の大きさに気付かされます。
仕事上のマストアイテム
愛用の腕時計です。
見た目が好みなのはもちろん、ソーラー電池で電池交換不要・電波時計で正確な時間管理ができる高性能な点も気に入っています。ウェアラブル端末の方が機能は優れていますが、他の人とかぶらないという点で腕時計を使っています。
校舎の仕事では、面談予定の確認や、講演会での時間管理、イベント開催時の運営などに役立っています。
さまざまな場面で時間をこまめに確認するので、お気に入りの時計を目にするたびにモチベーションが上がります!
リフレッシュ方法
リフレッシュのためには推し活が欠かせません!!!
校舎業務はシフト制のため、自分の予定に合わせて休みを取りやすく、さまざまな会場に足を運んでいます。
推しに会って元気をもらい、次の日からの仕事のパワーをもらっています!!!



