神戸三宮校 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
河合塾ならば合格するという伝説を残す
校舎長 K.T
近畿エリアの高校生・高卒生を対象としたコースのカリキュラムに関する方針企画、サービス・商品ラインアップ決定、講師マネジメント、チューター向け研修等、多岐に渡った業務に携わる。
その後、教材編集・制作、校舎運営、企画広報、校舎マネジメントと多様なフィールドで経験を重ね、2022年10月から現職。
・高校生・高卒生向けの教材、全統模試の企画・設計から編集・制作を担当(首都圏配属 数学科)
・京都校にて高校グリーンコース、大学受験科の生徒指導・生徒募集・校舎運営に携わる
・近畿エリアにおける広告宣伝(プロモーション)活動や顧客の動向などの各種データの分析、分析に基づく販売促進施策の企画・実行等を担う企画広報
・近畿エリア校舎の統括・支援を担う部門でチーフとして校舎スタッフへの研修、指導カリキュラムの検討や発信、校舎の運営状況の数値分析等に携わる
・チーフとして2018年開校神戸三宮校の立ち上げを担い、2019年神戸三宮校校舎長、2021年大阪北キャンパス大阪校校舎長
河合塾を選んだ決め手は?
高卒生コースで河合塾に通い、その後ふとしたご縁から担当チューターだった方の所属先の教育情報部(大学入試に関する基本情報、および受験生の志望動向データ収集・分析に関わる部門)でのアルバイト経験が大きな起点になりました。『校舎』しか見えなかった塾生時代から、『本部』での業務を間近に感じ、目の前に塾生がいなくても、生徒・校舎のために、そして河合塾のために必死だけれども楽しく働いている姿に共感しました。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
第一には、やはり生徒の計り知れないパワーと成長を感じられることです。「(成績が悪くとも)河合塾ならば合格するという伝説を残すぞ」と自分にも言い聞かせて、毎年毎年伴走しております。
また、組織をマネジメントするということに大きな責任を感じつつも、スタッフ一人ひとりの成長に寄り添えることも私にとっては大きなやりがいとなっています。
河合塾で活躍できる人は?
根底には、そこにいる目の前のヒトに興味を持てるか、一緒に伴走したり成長したりしようという思いがあるかは重要だと思います。
そして、ご自身のもつ強みは何ですか?それをご自身が理解しており、教育を通じて発揮しようという心意気があれば、それで十分です。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
大学入学者の減少と反対に、教育におけるニーズやサービスは変容しており、この先も続いていくと感じています。河合塾は、教育業界の中でも異質かもしれません。「すべては一人ひとりのために」の精神のもと、生徒・保護者・高校、そして日本の教育全体に向けた使命を持っている予備校です。河合塾がそれを成しえるために、自身で利益を生み出しそれを教育サービスとして提供する、ということができる企業だと思っています。
河合塾で働くことの魅力は?
相手に興味を持ち伴走していくには、まずは自分自身の在り方や考え方も日々活性化させていく必要があります。ただ、仕事を通じて自分自身を見つめなおし成長する機会があるということは、とても貴重であり仕事以外においても必ずや役立ちます。そして毎年聴ける、生徒の「ありがとう」。「来年もがんばろう」と思える瞬間です。
仕事上のマストアイテム
だんだんと記憶力が怪しくなってきている・・・ということでiPadを手帳・ノート代わりに使っています。決してイキっているわけではありません(笑)。
一方で手を動かさなければ漢字も忘れる・・・ため、フリクションペンも長年愛用し、いつも早々に消しゴム部分をボロボロにしています。
リフレッシュ方法
御朱印集めを楽しんでいます。自分自身が元気でいるために、日本各地を旅するようになりました。歴史や風土を感じながら、その地域の寺社を訪ねることを心がけています。
最近の御朱印や御朱印帳は非常に多様で、バラエティに富んでいます。そんな中、2年悩んだ末に、生田神社(神戸市)で、ファミリア(神戸市に本社を置く子供服を中心としたアパレルメーカー)とのコラボによる御朱印帳袋にまで手を伸ばしてしまいました。



