学校事業推進部 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
教育現場の課題を“形のあるサービス”として解決していく。
ICT教材推進チーム Y.T
2020年、高校教員から専門職員として中途入塾。
広島校にて、校舎運営、生徒指導、生徒募集に携わった後、2022年総合職員に登用され、学校向け商品・サービスの企画・開発を担うチームに異動。2023年4月から現職。
前職は?
前職は高校の数学教員として勤務していました。
授業づくりや進路指導に加えて、入試問題の作問にも携わるなど、教員として幅広い業務を経験しました。生徒の理解に寄り添いながら「どう伝えれば学びが深まるか」を日々考え続けたことは、現在の業務にも活きています。
河合塾を選んだ決め手は?
高校教員として教育現場に携わる中で、「より多くの生徒に届く形で教育に貢献したい」という想いが強くなりました。
その中で、予備校でありながら教材・模試など多様なサービスを展開し、教育全体に大きな影響を与えている河合塾であれば、自分の経験をより広いフィールドで活かせると感じたことが決め手になりました。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
現在は、ICT教材「tokuMo」の企画・開発業務を担当しています。
学校の先生方や生徒の声をもとに、教材の内容や機能を検討し、授業や学習の現場で使いやすい形に落とし込んでいく仕事です。仕様の設計や新規コンテンツの追加など、幅広い業務に携わっています。
自身が関わった教材が全国の学校で活用され、学習の理解促進につながっていることを実感できる点に、大きなやりがいがあります。現場の課題を“形のあるサービス”として解決していくプロセスに、おもしろさを感じています。
河合塾で活躍できる人は?
教育に対してまっすぐに向き合える人が活躍している印象です。
担当領域はさまざまですが、皆さんに共通していることは「より良い学びをつくりたい」という思いと、課題に対して主体的に動ける姿勢です。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
教育の現場に携わった経験がある方も、異業種から挑戦したい方も、それぞれの個性やスキルを活かしながら成長できる環境があります。多様な部署や業務があるため、自分の興味や得意分野に合わせてキャリアを描くことができ、日々の仕事を通じて社会に貢献している実感を得られます。「教育を良くしたい」という気持ちを大切に、一緒に未来の学びを支えていきませんか?
河合塾で働くことの魅力は?
写真は「tokuMo」の画面です。
新しいアイデアや技術を取り入れやすい風通しの良さが、河合塾の大きな魅力のひとつです。自身の意見が届きやすく、教育現場の声をしっかりと反映したサービスづくりに直接関われる点が、大きなやりがいにつながっています。また、多くの人に学びを届けるという社会的な意義を実感しながら、仲間とともに成長し続けられることが、河合塾で働く魅力だと感じています。
仕事上のマストアイテム
私のマストアイテムは、電子メモパッドです。
前部署の方々に勧められて購入してから、重宝しています。タスクやメモなどを書き留めてサッと消せるので、紙のような感覚で何度でも繰り返し使える点が便利です。
アイデアやポイントを書き出しながら思考を整理できるため、効率よく業務を進めるのに役立っています。
リフレッシュ方法
私のリフレッシュはゲームを楽しむことが多いです。
頭を使うカードゲームや対戦ゲームなどが好きで、気分転換に遊んでいます。
仕事を忘れて没頭できるので、遊び終わる頃には気持ちもすっきりしています。



