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北海道東北営業部 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)

スタッフ全員で支える生徒の未来創造

部長 T.K

1997年新卒入塾。​
首都圏の中学生を対象としたコースおよび東大現役合格に特化した中高一貫校生向け商品・カリキュラム開発や教室運営と多岐に渡った業務に携わる。
その後、広告・宣伝、教育コンテンツ開発、校舎運営、模試、学校営業と多様なフィールドで経験を重ね、2024年4月から現職。

・首都圏エリアにおけるプロモーション、マーケティング、イベント企画等を担う企画広報部
・全国の大学受験用カリキュラム設計を担う教務企画部
・麹町校、自由が丘現役館 館長、札幌校 校舎長
・全統模試の品質向上・競争力向上を担う模試統括部
・東日本営業部で北海道エリアの学校コンサルティングにチーフとして携わる

河合塾を選んだ決め手は?

「将来は教育に関わりたい」という願望が学生時代からあり、進路選択は公教育の高校教員一本に絞り教員免許も取得しました。しかし、教育に関われるのは何も教員になることだけではないことをさまざまな活動を通して知り、通塾をしていた河合塾で担当チューターだったG氏(今では著名な教育ジャーナリスト)の助言や縁もあり、「予備校」という進路選択をしました。自身が塾生という立場で見ていた河合塾の「教育に対して真摯に、そして何処となく使命感に燃える雰囲気」が好きだったことも、決め手の1つとなりました。

現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ

新卒入塾して30年近く働いて来たこともあり、9部門(企画・教務・校舎・模試・営業)での経験があります。
その過程では、組織である以上、売上や営業利益を追求していくことにやりがいを見出しつつも、生徒の学力向上や学習機会の創出に向けて、職員や講師と真剣に向き合うプロセスで心が震える瞬間があります。担当生徒が2浪の末に第一志望大学に合格した際、生徒と泣きながら喜び合ったあの瞬間は、私にとってとても大切な思い出の1つです。
現在では北海道と東北のエリアを管轄する学校営業に属し、学校が抱える課題解決のために営業担当者と一緒になって先生方と向き合っています。
仕事の形態がBtoBに代わったとはいえ、やりがいや面白さは以前と変わることはありません。

河合塾で活躍できる人は?

数多くの大先輩たちを見てきて、
・教育や人に興味関心がある方 
・さまざまな人と交わることに抵抗を感じない方 
・長年のキャリアに甘んじることなく主体的に学んでいく方
は、さまざまな部門や場面でご活躍されていると常日頃から感じています。

河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。

97年に入塾して以来、私は今でこそ一般的となった「転職」の経験がないため他社との比較は出来ませんが、河合塾は仕事を通して、人や社会に対し貢献出来たと「実感」出来る機会に、間違いなく多く恵まれていると感じます。
教育産業を取り巻く少子化問題は、他のどの企業であっても直面している不可避課題ですが、その中にあっても全員が俯くことなく、前向きに最適解を模索し行動している、それが河合塾です。胸を張って誇れる魅力ある組織だと思います。

河合塾で働くことの魅力は?

生徒が希望する進路実現に向け、全部門スタッフが直接的にも、間接的にも関ることが出来る事です。私が今まで関わった部門を例にすると、「校舎」では実際に生徒やクラスを担当し、河合塾が持つデータやノウハウを惜しみなく注ぐことを通して、講師とともに学習機会の支援や学習効果が最大化になるようサポートします。「学校営業」では、学校が抱える課題解決に向けて教員と一緒に悩み考え、河合塾の商品販売を通して学校や生徒を支援します。「企画」「教務」「模試」では、生徒と直接の接点は持たないものの、河合塾が持つ優れたコンテンツを有効的に発信したり、生徒の学力向上に向けて最適なカリキュラムを絶えず模索していきます。つまり、全員が「すべては生徒のために」と同じ方向を向いて仕事が出来る、ということです。

仕事上のマストアイテム

長い単身赴任生活の間で、この相棒と共に東京・北海道・東北を駆け抜けています。計算をしてみたところ、通算持参距離は、地球10周以上は軽くありました。ちなみに、キャリーケースはタイヤの摩耗や幾度の破損を経て、この相棒で3台目(=3代目)。ただのキャリーケースではありますが、苦楽を共にした「こいつ」は私にとって掛け替えのない存在です。

リフレッシュ方法

赴任先での休日には、寒冷期では専ら1日約1万歩程度の散歩を、温暖期はゴルフ練習に勤しんでいます。
たまに東京の自宅に帰省した際には、物理的にも精神的にも「距離」が出来てしまった高校生の娘との「距離」感を縮めるべく、家族と「ルミネtheよしもと」のライブに行って大いに笑ったり、愛犬のフレブルと戯れたりしながらリフレッシュをしています。いつも温かく迎えてくれる家族には、感謝の念しかありません。