東大古典(映像)
夏期講習(高校生・高卒生) | 九州 | 高3・卒生
- 大学別対策講座
東大入試古典の出題傾向の把握とその対策
東大入試の古典は、基本的な語い・文法の知識を踏まえたうえで深い読解力と思考力を要求する本格的な問題です。本講座では、こうした出題傾向を分析し、夏期に学ぶのにふさわしい問題を厳選しています。古文では、3日間それぞれ異なるジャンルの文章に取り組み、まずは本文の内容を正確にとらえる方法を学びます。その際単語や文法、古文常識的知識を土台としてどのように読解していくかが問題となります。そして、出題意図を把握したうえで必要な事柄を明瞭かつ簡潔に、過不足なく書く、答案作成の秘訣を習得します。漢文では、評論、議論といった抽象的な内容の文章から、史話、史伝などストーリーのある文章、そして漢詩や詩話など幅広い題材に取り組みます。また、設問ごとの要求を確認し、押さえるべき要点について学びます。
*夏期講習「東大国語」と一部内容が重複します。
*古・漢の授業の順序は、申込マイページまたは塾生マイページに掲載の「受講証(時間割)ー講習はこちらー」から、受講証上部に掲載の「受講上のご案内」と「別紙受講における注意事項」をご確認ください。
扱う分野:古文3講、漢文2講
授業時間・講数
90分×全5講 ※映像講座を自宅で受講