海外大進学までの流れ 海外大進学相談センター
志望校に世界の名門大学を考える受験生が増えている
グローバル人材の必要性が叫ばれている今、東大・京大といった国内の名門大学のみならず、海外の名門大学も選択肢に入れて進学先を考える学生が増えています。
今後、少子高齢化がさらに加速する日本では、市場を世界に求める企業のグローバル人材ニーズは高まる一方です。そのトレンドは大企業だけでなく、中小企業においても同様です。異文化を理解し、英語でコミュニケーションができ、さまざまな国籍の人々と共同して新たな価値を創造できる人材があらゆる分野で求められているのですから、必然の流れともいえます。
合格のために求められること
海外名門大学をめざすには
合格のために求められる力をどのように身につけたらよいのでしょうか?
海外大合格の鍵は早期スタート!
今の学校生活を充実させる
海外の大学の入学審査は書類審査です。学校成績を4点満点で数値化したGPAや志望理由書であるエッセイは、学校での学業の頑張りや課外活動への取り組みが反映します。こうした対策・取り組みは、高3生から始めると入学審査基準に達しないケースもでてきます。海外の名門大学をめざすなら、高1・2生からテスト対策だけでなく今の学校生活も充実させることが必要です。
早期スタートが重要ポイント!
STEP0で説明のとおり、高1・2生からの早期対策が有効です。
海外の大学への進学準備には、TOEFL(R)TEST, IELTSやSAT(R)のスコア、エッセイ等出願書類の準備が必要です。特に英語力の向上には時間が必要です。できれば出願時期の18カ月以上前から計画的に準備を始めたいものです。「海外大進学相談センター」では、入学審査の特徴やスコア等の目安、そして海外大進学に必要なTOEFL(R)TEST等のテスト対策やエッセイ等の出願対策をどのように行えばよいかご相談いただけます。
自分の英語力を知ろう!
TOEFL(R)やIELTSなど各テスト運営団体が実施する英語無料模試で現在の英語力を確認しましょう。
現在の学力を把握し、目標のスコアまでどれくらいの学習が必要かを知り、計画的にスコアアップしていくことが重要です。実用英語検定等の成績をお持ちの場合は、その成績での相談も可能です。
個別相談(無料)で出願時期から逆算したプランニングを考えよう!
TOEFL(R)TEST, IELTSやSAT(R)のスコアは出願書類提出までに受験して大学が要求するスコアを満たさなければなりません。国内で受験できますが、SAT(R)の機会は年に4~6回。受験計画が本当に重要なのです。「海外大進学相談センター」では、アドバイザーが出願年から逆算して一人ひとりにあったテスト対策や出願対策のプランニングをご案内しますので安心です。
国内大学進学後の交換留学や国内大学との併願についてもお気軽にご相談ください。
受験対策スタート!
さあいよいよ海外大学合格のための対策をスタートさせましょう!
進学先の大学生活や生活費、奨学金、ビザの準備など、留学フェアなども活用して情報を深めていきましょう。
出願書類準備・作成
各大学の出願要項は入学前年度の夏頃に発表されます。願書、エッセイ、推薦状などの出願書類作成に1~2カ月かかることを考えると、高3生の夏頃からエッセイ作成に取りかかります。また願書締切は早い大学で11月上旬、多くの大学は1月頃です。テスト対策とともに出願書類作成期間を念頭に置いたスケジューリングを行いましょう!
出願→合格
1月1日締切の大学の結果発表は通常3月末頃です
(11月上旬締切の大学(アーリー)の結果発表は通常12月頃です)
海外大学への進学
TOEFL(R)は、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
IELTSは、British Council、IDP Education、Cambridge Assessment Englishの登録商標です。
SAT(R)は、College Boardの登録商標です。
This web page is not endorsed or approved by ETS, British Council, IDP Education, Cambridge Assessment English, College Board.