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私大専願≠センター不要。ワンチャンスを活かそう

あとワンチャンス合格可能性を増やすために、センター利用入試も視野に入れておこう。

私立大受験の人も「センター利用入試」を考えておこう

大学入試センター試験と聞くと、すぐに国公立大入試を想起しますが、私立大学にもセンター試験の得点を利用する入試がありますから、この方式への出願も検討しておくといいでしょう。ただし、定員があまり多くなく、倍率も高いことが普通ですから、あくまで「サブ」としての扱いでプラスα的に考えることです。

さて、それでは、どれくらいの難度なのでしょうか。よく国公立大の合格には9割くらいめざすべきだという話がありますが、実は私立大の「センター利用入試」でもそれは同様で、多くの大学では大体9割以上といったところです。結構な高得点ですね。
しかし、大学によっては9割を切っても「一次試験を合格して二次試験に進める」場合もあります。しかも、すべての大学が「5教科」を使用しているとも限らないところはポイントで、中には「英語・数学・理科」の3教科のみ得点を利用する大学もあります。
2017年度入試の段階では、獨協医大・杏林大・東海大・近畿大などがセンター試験で「英語・数学・理科」の3教科利用でした。
これなら、私大入試で学習している本来の教科ですから、何ら問題はないでしょう。これに「現代文」のみをプラスすれば、もう少し利用できる大学数が増えます。
2017年入試の段階では、上記に「現代文」のみを加えた場合に出願できる大学は、埼玉医大・愛知医大・藤田保健衛生大・関西医大・兵庫医大(前期)・福岡大など、多彩な顔ぶれとなります。
私立医大の一般入試問題で高得点を取ることは難しいですが、センター試験レベルならば、9割程度の得点がでることはありえるといってもいいでしょう。あとワンチャンス合格可能性を増やすため、こういった入試方法も予めよく検討しておきましょう。

受験直前になって、こんな方式もあるけどどうだろうか…そんな焦りは避けたいものです。マーク形式の模試の場合、出願先に記入して判定を出してみるなど、受験前までにできることはいくつもあります。受験までに余裕のある時期から、そういった心構えで幅広く出願を考えておくことが大切です。