教科「情報」シリーズ みらい探究プログラム　K-SHIP | 体験授業・イベント

2025年度入試から、大学入学共通テストに「情報Ⅰ」が加わりました。多くの国立大学の入試で「情報Ⅰ」が課されています。初年度の問題を振り返り、油断することなく万全の準備を行いましょう。
重要単元に関する講座を受講して理解を深めたり、教科「情報」から大学や社会で必要なデータサイエンスにつながる講座を受講したりすることで、より深く教科「情報」を学ぶ意義が理解できます。「情報」講座は、入試対策だけでなく日常生活で役に立つ知識がたくさん含まれています。様々な教科と関連しているので、他の教科の理解もグッと深めることができます。

2025年度より新たに大学入学共通テストの試験科目となった「情報Ⅰ」。ガイダンスでは、出題された問題の紹介、共通テストリサーチの結果をもとにした入試の分析、それらを踏まえた上で、河合塾の進学アドバイザーが学習アドバイスをお伝えします。
オンラインで実施するためご自宅からご参加いただけます。
ガイダンスに参加して、一足先に教科「情報」に関する学習の指針を立てましょう。

データを処理・分析し、評価する学問であるデータサイエンスは、私たちの周囲にある物ごとから新しい価値を創造します。現在の情報社会には欠かせないものというだけでなく、「数学Ⅰ」「情報Ⅰ」といった高校での学習や共通テストと密接につながっています。
本講座では、人気ランキングやアンケートなど身近な事例を用いて、データの読み解き方、グラフの表現の仕方を学びます。情報社会を歩く地図をここで手に入れましょう。

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皆さんがよく知っているゲームのキャラクターデータを使用して、データサイエンスにおける各種分析方法の理解を深めます。「数学Ⅰ」「情報Ⅰ」といった高校での学習や共通テストとも密接につながる、未来に役立つ「データを分析し、活用する力」を身につけましょう。

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「ゾウを見たことがない人に、ゾウがどんな生き物であるかを説明してください」
この問いには教科「情報」における情報デザインの本質の一端が含まれています。共通テストでも出題が見込まれる領域でありながら、何を学ぶのかイメージがつかみにくい「情報デザイン」。「情報デザイン」と聞いて感じるモヤモヤが「なるほど！」に変わる瞬間をぜひ体験してみましょう。

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共通テストでの配点が高いと予想されるプログラミング。でも、プログラミングはなんとなく難しいと思っている人も多いのではないでしょうか？
本講座では、プログラミングに必要な用語、考え方を講師が解説し、フローチャートの作成やプログラミングの読み方を学びます。プログラミングを初めて学ぶ人や、プログラミングが苦手な人もぜひご受講ください。

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教科「情報Ⅰ」共通テストの試作問題では、文化祭の模擬店の待ち状況を考える問題が出題されました。ここでは、確率モデルのシミュレーションの考え方を理解しておくことがポイントとなります。そこで、本講座では「モデル化とシミュレーション」についての理解を深めます。

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「授業で情報を学んでいるけど、それがどのように自分の将来に関わってくるんだろう？」と感じたことはありませんか？この講座では、高校で学ぶ「情報」が、大学での研究やわたしたちの暮らしにどのようにつながっていくのかについて、情報科学の最先端の研究に取り組んでいる若手研究者3名が登壇し、わかりやすく紹介します。

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