本イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
- 対象:
- 高校生・高卒生
無料申込不要
講演会タイトル:
「連動」する世界史ー渋沢栄一と箕作麟祥の渡仏から
「19世紀」は日本のみならず全世界にとって激動の時代でした。この時代に、なぜ世界史を学ぶことの必要性が説かれ、「世界史」という教科が新たに作られたのでしょうか。その答えは、当時の日本を含む世界各国のヨコのつながりと連動(国際関係)を考えることで見えてきます。世界史だけでなく、現代の世界情勢に関心を持っているみなさん、「世界の歴史を学ぶことで何が見えてくるのか」を南塚先生と一緒に考えてみませんか?
※塾生以外の方もご参加いただけます。
※当日、講演者はZoomにて講演いたします。
※ご聴講を希望の方は、会場にお集まりください。申し込みの必要はございませんが、当日の参加状況次第では、人数制限を設けさせていただく場合がございます。
イベント詳細
選択 |
講座・講演名 |
開催日時 |
講師・講演者 |
参加費・ 受講料 |
申込期間 |
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文化講演会 |
2021年9月26日(日) 15:30~17:00 |
南塚 信吾 |
無料 |
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主催:学校法人 河合塾
地図・アクセス
大阪市天王寺区上汐3-1-11
- 地下鉄谷町線・千日前線谷町九丁目駅5号出口から徒歩2分
- 近鉄大阪上本町駅から徒歩2分
講演者
南塚 信吾歴史学者
千葉大学・法政大学名誉教授。近年は「世界史研究所」所長として世界史教育・研究に関する著作も多く、近著に『「連動」する世界史:19世紀世界の中の日本』(岩波書店、2018年)など。
司会者紹介