経営戦略推進室 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
河合塾の看板を今以上に大きくしていく
高大接続教育ビジネスユニット担当部長 A.S
2008年、教育系サービス業の経営企画から総合職員として中途入塾。
京都校にて、校舎運営、生徒指導、生徒募集に携わった後、2010年近畿エリアの広報部門に異動し、2015年チーフに。2017年天王寺校校舎長、2020年東大・京大・医進館校舎長、2021年近畿教務部部長を経て、2024年5月から現職。
前職は?
教育系のサービス業で経営企画の仕事をしていました。正直、志望理由は曖昧であまり覚えていません。
河合塾を選んだ決め手は?
1つは生徒たちを大事にしているということ、もう1つは実力主義の組織風土であることです。後者について補足しますと、転職活動時の一次面接で2人の面接官がいましたが、明らかに若い面接官の方が責任ある立場であることが伝わってきました。責任ある仕事をしていることが必ずしも正義とは思いませんが、年功序列のイメージが良い意味で覆されたことを今でも覚えています。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
日々いろんな仕事が発生するので飽きないところです。自分で仕事を作ることができることもおもしろさの一つですね。
河合塾で活躍できる人は?
ある程度のやる気、体力、知性、運があればどなたでも活躍できると思います(すべてが備わってなくてもOKです)。活躍の仕方は人それぞれですし、能力の発揮の仕方も人それぞれです。「みんなちがって、みんないい」と思います。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
河合塾は教育業界では歴史と知名度があり、良くも悪くも河合塾の看板で仕事ができてしまいます。ただその看板はいつまで通用するかはわかりません。自分の身一つで仕事ができる仲間が増え、結果として河合塾の看板を今以上に大きくしていきたいと思っています。ぜひ力を貸してください。
河合塾で働くことの魅力は?
大袈裟でなく、自分の仕事が日本や世界の未来につながっているという実感を持てることです。特に校舎現場で仕事をしていると、夢や希望を持って勉強をしている生徒たちとたくさん出会うことができます。進路はさまざまですが、数年後にその生徒たちが大学や社会人になって活躍している姿を見聞きすることは、何にも代えがたい喜びです。
この画像は生徒や保護者の方からいただいたお手紙や年賀状です。
※個人情報の関係により宛名等見えないよう撮影しています。
仕事上のマストアイテム
河合塾非公式キャラクターの「かわにゃん」です。ご尊顔が「河」の字になっているので、自分が河合塾の一員である実感を強く持つことができます。
リフレッシュ方法
リフレッシュはあまり必要としてませんが、強いて言うならば子どもと遊ぶことですかね。ドッジボールやかくれんぼをしたり、電車の先頭車両や後尾車両に乗って景色を見たりしてます。子どもの顔出しは気がひけますので、長男が書いた七夕の短冊を掲載しています。弟の熱が出ないことを祈る健気な願いごとになってます。