樋原 賢治 担当講座一覧 | 中・四国 | 高2生 講師一覧 | 講師から探す | 講座案内・時間割 | 夏期講習（高校生・高卒生）

「大学入学共通テスト」では、これまでのセンター試験では見られなかった新しい傾向の問題が出題されます。数学においては、問題解決までの過程を重視した、より「思考力」が試される問題に加え、「表現力」を測る記述式の問題の出題が予定されています。本講座では、そのような新傾向の問題に対応するために、教科書で勉強した「数学」をどのように「活用」したら良いのか、皆さんにこれからの学習の指針を示します。初めて実施される「共通テスト」での高得点をめざして、この夏スタートを切りましょう。

扱う分野：数学Ⅰ（２次関数、図形と計量）

本講座では三角関数、平面ベクトル、空間ベクトルの一通りの学習を踏まえて、積極的に考えたくなるような問題を厳選し、「感覚や思いつきのみで解けるのではなく、解けるべくして解ける」真の実力を養成します。また、最難関大受験を意識した問題に挑戦します。ここで培った力は、９月以降の学習の糧となり、東大・京大・医学部合格への大きなステップになることでしょう。

扱う分野：数学Ⅱ（三角関数）、数学Ｂ（平面ベクトル、空間ベクトル）

複素数と方程式、図形と方程式、三角関数の基本事項は一通り理解できている高２生が対象です。方程式で表された図形の動きや位置関係を調べたり、角変数を用いて図形量の変化を把握したりします。教科書の基本問題は解けるが、応用問題になるとちょっと・・・という皆さん、上記分野の入試頻出問題を演習することで、この夏、大きく飛躍しましょう。
＊2018年度夏期講習「高１トップ・ハイレベル数学（中高一貫）」と同一内容

扱う分野：数学Ⅱ（複素数と方程式、図形と方程式、三角関数）