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共通テストの歴史総合，世界史探究では、単に歴史用語を知っているかどうかにとどまらず、思考力や判断力などが問われます。共通テストの問題に対応するためには、歴史的事象の背景・原因・影響などを理解することが必要です。共通テストで求められる知識を習得し、問題演習を重ねることで、どのような対策をすればよいのかを明らかにします。本講座の世界史探究では古代から18世紀までの範囲を扱い、歴史総合では全範囲（近現代）を扱います。

• ＊2024・2025年度夏期講習「共通テスト対策歴史総合」と一部内容が重複します。
  ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

扱う分野：世界史探究：古代～18世紀、歴史総合：全範囲（近現代）

京大入試の世界史には、毎年のように出題される重要テーマがあります。夏期講習ではそうしたテーマのうち、前近代史、特に中国史、イスラーム史と古代ギリシア・ローマを集中的に取り上げます。加えて、論述問題の有効な学習法を示し、京大入試突破に要求される実力を養成します。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

許行、オルトク商人、ボロディノの戦いなど、やはり早慶大の要求はハードです。一方で、「胡食は何を食材としているか」、「自然環境に与える影響から考えた、蒸気機関のメリットとデメリットは何か」といった設問のように、骨太な思考力・分析力も求められます。本講座では、早慶大の傾向を踏まえ頻出テーマを整理し、その攻略法を伝授します。

• ＊対面授業・オンライン授業は同一内容です。

第１講・第２講は欧米史の重要テーマを扱い、第３講・第４講では東アジア史と周辺地域の重要テーマを、第５講では西アジア史、南アジア史、東南アジア史などの頻出テーマを中心に徹底的な演習を行い、18世紀までの歴史の流れの整理と各大学の出題傾向、出題レベルを把握し、関関同立大入試に備えます。

近現代史は入試で頻出です。しかし、近現代史に弱点を抱えたまま入試に臨む方が少なくありません。そこで本講座では、フランス革命から21世紀に至る歴史を、国際関係を軸にして系統的に講義し、知識の体系化と得点力アップを図ります。

• ＊2024年度夏期・冬期講習同名講座と同一教材を使用します。
  ＊高２・３・卒生共通

扱う分野：19世紀から現在