後藤 新一郎 担当講座一覧 | 東海 | 高卒生 講師一覧 | 講師名から探す | 講座を探す・申し込む | 夏期講習（高校生・高卒生）

名大文系の入試問題を解くために必要な、題意を正確に把握する力、計算力、正確な論述力を養います。本講座では、入試頻出項目をテーマごとに理解するとともに、名大で頻出の、複数の分野にわたる融合問題にも触れ、既習テーマを有機的に結びつける総合力の養成をめざします。入試レベルに近い難度の問題に対しても、予習で丁寧に考え抜くことで、入試本番の実戦力を鍛えることができます。

阪大文系の数学（医学部保健学科看護学専攻含む）の難度は、ここ数年来、年度によってばらつきがみられますが、３題のうち１～２題は「落とせない問題」が含まれています。本講座ではそのような問題に照準をあわせて、確実に得点できるための思考力、論証力、計算力を養います。「図形と方程式」、「ベクトル」、「数列」、「場合の数・確率」、「微分・積分」などを中心に本試験で頻出のテーマを学習します。

本講座では最近の出題傾向の流れをかんがみ、神大文系の数学（医学部保健学科看護・理学療法・作業療法学専攻含む）の入試問題で頻出の分野を中心に実力養成を図ります。基本事項の把握はもとより証明問題や融合問題にも柔軟に対処できるように、記述力・応用力の向上をめざします。「場合の数・確率」、「数列」、「整数」、「図形」、「ベクトル」、「微分法・積分法」などを中心に本試験で頻出のテーマを学習します。

大学入試でよく狙われるテーマ・分野である、「場合の数と確率」、「三角関数」、「微分法・積分法」、「数列」の典型的な問題演習を中心に行います。夏の間にこれらのテーマ・分野がどのように出題されるか、またそれらを解けるようになるにはどうすればよいか、といった知識や考え方を確認します。具体的な入試問題演習を通じて、考え方、解き方などを身につけ、秋以降の学習に対応できる学力を養いましょう。
＊理系・文系を問いません。
＊理系学部入試対策には、数学ⅢC講座を併せて受講することで、より高い学習効果が得られます。

扱う分野：数学Ａ（場合の数と確率）、数学Ⅱ（三角関数、微分法・積分法）、数学Ｂ（数列）