芦村 京 担当講座一覧 | 関東 | 高卒生 講師一覧 | 講師名から探す | 講座を探す・申し込む | 夏期講習（高校生・高卒生）

東大の試験は、要約、作文、リスニング、英文和訳、文法・語法、総合問題など、あらゆる角度から受験生の英語力を問うものです。本講座は、東大の出題形式に即した問題演習を通し、的確に解答が作成できるよう指導しながら、東大に合格できる英語力の養成をめざします。
＊授業で使用したリスニング問題の音声はスマートフォンなどでダウンロード可能です。

• ＊夏期講習「東大英語（要約・和訳・総合）」「東大英語（ＬＣ・作文・文法）」と半分以上内容が重複します。併行受講はおすすめしません。＊対面授業・映像授業は同一内容です。

一橋大の入試問題が求めている英語力とは、英文の内容を的確に把握したうえで設問の指示に沿って日本語でまとめる力、文脈を踏まえ文構造を理解したうえで下線部をわかりやすい日本語で訳す力、文法・語法の知識を実戦的に用いる力、あるトピックに対する自分の考えを英語で筋道立てて表現する力などです。本講座では、このような出題傾向に即した問題に取り組み、一橋大英語攻略の土台となる力を養成します。

難関大入試合格をめざす方が対象です。読解問題では、入試頻出の分野から精選した英文を読み、設問に答えるプロセスを示すことを主眼とした講義を行います。下線部和訳や説明問題のキーポイントや記述・客観の両形式の解法などを良質な英文素材を用いて具体的に示します。また、和文英訳問題も扱い、ハイレベルな入試問題に対処するための総合的な英語力の向上を図ります。

• ＊夏期講習「国公立大英語」と一部内容が重複します。

扱う分野：読解、和訳、英作文

難関国公立大学や難関私立大学で出題される「英文和訳問題」では、英文の構造を正確に分析するだけでなく、前後の文脈や一般常識を踏まえて最終的な日本語訳を調整することも必要です。本講座では文構造把握力の養成と「英文和訳問題」で合格点を確保するための具体的な戦略を伝授します。

扱う分野：３行程度の英文和訳

英作文は英語の設問形式の中で最も取り組みにくいものの一つです。本講座ではその「どうやって取り組んだらいいのかわからない」英作文への取り組み方を学びます。時制や態、比較、接続などのテーマ別の和文英訳問題に各講で取り組みます。入試で出題されやすい英作文の重要な文法・語法上のポイントや、日本語を英訳する際の重要ポイントを多く学べるので、短期間で効果的に英作文攻略の力を養成することができます。またテキストの巻末には各講のテーマに関連する「基本文例」が１０題程度用意されており、授業内で扱う演習問題に加え、さらに幅広い表現に触れることができます。

扱う分野：２～３行程度の英作文