施設案内神戸三宮校
校舎紹介
学びの場
さまざまな角度から、理解を深めるための学習空間
集中できる環境は、学習効率を高めます。神戸三宮校では、一人ひとりに対して空間的なゆとりのある教室、大きめに作られた机、長時間座っていても負担の少ない椅子を備えるなどの工夫をこらしています。
また、合格に向けた学習への深い理解を促すため、目的に対応したさまざまな教室を用意。情報ステーション、ラウンジ自習コーナーなどで多角的に学習することで、より確かな理解と論理的思考力を育みます。なお、多数の席が用意された2階・6階の専用自習室には、個別ブース型の席も用意されています。
1.教室(3、4、5階)
ゆったりと大きめに作られた椅子や机。校舎全体のゆとりのある設計により、学習に集中することができます。
5階は中学生専用フロアになっています。
2.専用自習室(2、6階)
専用自習室には、集中できる個別ブース型の自習室や、オープン型のスペースも用意されています。
サポートの場
河合塾神戸三宮校では、生徒からの学習に関する質問や、進路の相談に、一つひとつ真剣に向き合います。すべてのスタッフが、塾生一人ひとりとのコミュニケーションを常に第一に考えて、日々の指導にあたっています。そのため校舎も、そうした考え方に基づいて設計されております。
<1階>
【教務スペース】では、河合塾の進学アドバイザーであるチューターが、生徒の皆さんを出迎えます。志望や学習状況を十分に把握したうえでの入試・大学情報の提供から、最終段階での出願大学の決定、そして学習面・生活面の相談まで、一年間のあらゆる時期において、つねに塾生との対話を持ちながら伴走していきます。
【講師室】は、オープンなスペースで、講師はいつでも気軽に質問に応えます。授業の疑問は残さず解決できます。何気なく置かれている机や椅子も、講師と対面して、ゆったりと落ち着いて質問することができるよう工夫されています。
<2階>
【フェローコーナー】では、質問専用の学習相談員であるフェローが、一人ひとりをそれぞれの専門分野から全力でサポートしています。日ごろの学習に関する質問対応だけでなく、過去問演習で生じた疑問など、授業以外の学習上の質問についてもマンツーマンで指導しています。
【情報ステーション】には、多くの大学の赤本や、河合出版の参考書のほか、大学パンフレット・願書を多数閲覧用に用意しています。また、入試情報などを備え付けのPCで調べることができます。
リラックスの場
学習するうえで、「集中すること」は非常に重要であるといえます。しかし、集中力を高めて学習を続けていると、ときにはストレスを感じることもあるでしょう。適度にリフレッシュして、またさらに頑張ることができるように、河合塾神戸三宮校にはラウンジスペースが設けられています。また、チューターは常に生徒に寄り添い、精神面のサポートに努めています。学習に行き詰ったとき、気軽に相談できる相手であることを心がけています。
<1階>
【教務スペース】で待機しているチューターたちは、常に生徒のみなさんのことを第一に考え、学習・精神・生活面でのサポートに真摯に取り組んでいます。
<5階>
【ラウンジ自習コーナー】は、他の自習室とは一味違います。飲食も可能ですから、よき仲間と語らいながら食事をしたり、時にはわからないところを教えあったりすることで、適度なリフレッシュができます。