高1生 講座案内・時間割・講師 | 東大現役進学塾 MEPLO

「数学Ⅱ」「数学B」の範囲を学習し、最難関の入試問題を解くための基礎作りをします。問題をパターンでしか捉えられないか否かは、基礎への本質的な理解の有無によって大きく左右されます。今まで体感したことのない、“真に思考する”とはどういうことか、その姿勢をお伝えします。また、数学特有の「“分かる”と“解ける”のギャップ」を埋めるために、グループ演習を通じて、“分かったつもり”、“何となく分かった”を“完璧に理解した”、“もう、二度と間違えない”というレベルにまで高めます。なお、復習用教材として毎週提出していただく「Let's Check」は、授業担当講師が添削して返却します。

1回の授業は90分×2コマで行われ、その2週分（90分×4コマ）を1クールと呼んでいます。各クールは「文法・語法」「Listening & Translation」「精読／長文読解」「ネイティブレッスン」の4つのパートで構成されています。
「文法・語法」の授業では、MEPLOオリジナルの問題集を活用し、4択・正誤・整序問題を通じて各文法項目の理解度をさらに高めます。「精読／長文読解」の授業では、クールごとに精読と長文読解を交互に扱い、本格的に読解力を高めることをめざします。
「Listening & Translation」の授業では、まずListeningパートでセンター試験のリスニングの良問を日本人講師が分析して解説し、リスニングの能力を高めていきます。Translationパートでは、日本語と英語の両方の言語能力が試される、『和文英訳』を徹底的に演習して、英語の実践的運用能力の向上をめざします。
「ネイティブレッスン」の授業では、Reading素材を用いて、ネイティブスピーカーと日本人講師のチームティーチングによって、Speaking・WritingなどCommunicationに関わる英語力の養成をめざします。
また、各学期の最終クールには、その学期に学習した内容の定着度を測る「到達度テスト」を実施いたします。