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卒業生の体験談019:卒業後 > 京都精華大学に進学 (卒業時22才) コスモ体験談 | 河合塾COSMO

ゼミ、セミナー、部活動に積極的に参加。コスモでのさまざまな経験をいかしてAO入試で大学合格。

定時制高校卒業 > コスモ > 京都精華大学に進学(卒業時22才)

定時制高校卒業 > コスモ > 京都精華大学に進学
ゼミ、セミナー、部活動に積極的に参加。コスモでのさまざまな経験をいかしてAO入試で大学合格。

河合塾COSMOに通うようになった経緯を教えてください。

高校を退学しては入学を繰り返して、計三校を渡り歩き四年間で高卒の資格を習得したのですが、その頃は若者特有ともいえるようなある種のもどかしさを持っていました。
そのもどかしさが、コスモに来たきっかけだったと思います。コスモは高卒認定を取得して大学や専門学校進学を目標とした場所ですが、募集パンフレット等を見ていたら沖縄や佐渡ヶ島、さらには韓国にまで行ったりアクティブにフィールドワークを多く行っていて…、簡単に言ってしまえば「こんなものが高卒認定となんの関係があるのだ」という部分に興味を持ったからコスモに入ったんです。
最初はコスモで経験する貴重なドラマの数々は考えてもみませんでした・・・。

河合塾COSMOに入って、どのような印象を持たれましたか。

高校を卒業してから入ったのだから当然、周りの生徒達は大半が年下でした。なんともこどもっぽい遊びをしているなぁ、というのがコスモに対する正直な第一印象です。良く言うなら、生徒達の居心地の良い環境を、生徒達自身が作り上げている。もちろん、コスモスタッフの協力も大きかったと思いますが。今になって考えてみると「自由な自治」という言葉が、それに当てはまっていたのかな。
また、自分がのんびり4年もかけて高校を卒業した人間だからでしょうけど、17歳くらいでも焦っているコスモ生が多いように感じました。合宿や旅行に参加しつつも「高認をとるんだ」「勉強しなくちゃ」みたいにどこかで何かに追われているように見えました。

思い出に残っている教科の授業はありますか。

正直な話、高校を卒業してからコスモに入ったという事もあり、教科の授業というものを受けたことはほとんどありません。もちろん受験英語や受験現代文、古文の授業をちょこちょこ受けてはみたのですが授業中の講師の雑談を楽しみにしていた程度。教科を受ける、というよりは、魅力的な講師陣のショーを観に行くという具合でした。

とくに魅力的な講義は何でしたか?

受験英語の授業は今でも印象的で、90分授業の間に、講師が興味深い薀蓄(うんちく)を織り交ぜるテクニックは素晴らしかったですね。集中力を保つために途中休憩をとるのも魅力的でした。
僕の場合、大学入試に必要な教科は小論文のみで、大岡講師に個別で面倒を見てもっていました。毎週あるテーマについて小論文を書いてはにアドバイスを頂くということもやっていました。そのおかげで見事大学に合格する事が出来ました。

テーマ別ゼミへの参加はご自身にとってどんな影響をもたらしましたか。

コスモの生活では、ほぼ毎日テーマ別ゼミを受け、合宿や旅行があれば参加していました。 SAIJOゼミ、コスモ農園、人間関係論ゼミ、「心とコミュニケーション」ゼミ、社会問題ゼミ「現代社会のヴェールを剥ぐ」ゼミ等の授業を通して、自分自身が大学進学に強い興味を持ち、大学へ行くためのアドバイスを経験抱負な講師の方々に頂けた事には感謝をしています。机の上では学ぶ事の出来ない、人生を遊ぶことやコミュニケーションを勉強させていただきました。それらの経験は今の仕事にもとても役に立っています。

コスモの日常はどのように過ごしていましたか?

いまでもコスモにあるひま部、写真部、スポルト部、さらには水槽部、演劇部、映画制作など、積極的に人を勧誘しながら活動していました。フェローと生徒の距離がとても近く、コスモの校舎の外でも色々と相談にのってもらっていたコスモ生が多いようでしたが、自分もその中の一人でした。フェローという一種のフィルターがある事は、コスモにとっての大きな魅力だと思う。
実は、僕は一度コスモをやめて再入塾をしたことがあるんですが、そのときも当時の担当フェローに相談をしました。フェローがいたからコスモに戻れた。普通の受験予備校だったら相談できる人とかいなそうじゃないですか。

大学生活の思い出を聞かせてください。

大学は在学5年半で卒業しました。4年間で単位を取得出来なかったので、いわゆる秋卒業という形です。そもそも23歳で大学へ入ったので、もう年齢に関する後ろめたさとか一切ありませんでした。日本の教育制度に縛られた人だと1歳というのがなんとも重たいようなのですが、それを払拭させてくれたのもコスモでの収穫です。 それで、大学の思い出を上げるとキリが無いのですが、一番の思い出は何と言っても停学になったことでしょうか(笑)。自作の大型女性ヌード絵画を大学校内に飾って停学になりました。サービス精神で行った演出だったのですが、それが一部の人の逆鱗に触れたようでした。コスモ的なものを大学に持ち込んだけど、そこで軋轢が生まれたという感じです。
大学生活ではむしろ表現の自由度が以前より減ったように思いました。でもコスモでは大学が絶対という価値観、大学に対して過度な期待もせずに大学に入ったので、かえって息苦しさのようなものも無かったです。
でも、やりたいことをやって停学処分になって、その場所のルールの中でやっていいこととやってはいけないことがあるんだなということもその時に学びました。それに適応するのには時間がかかりました。一年くらいかな。

河合塾COSMOで学んだことが、仕事に役立っている面はありますか。

コスモのゼミ・合宿旅行での経験が今の仕事に役立っている面は多々あります。例えばSAIJOゼミで行った韓国セミナーで、現地の人たちと交流し、言葉も文化も違う相手とのコミュニケーションの仕方を教わりました。これは今の仕事である映画製作において必要な能力と言えます。
さらには沖縄セミナーでは琉球の歴史について深く考察したことでメディアへの不信感を養う、いいきっかけとなりました。コスモ農園では阿蘇先生に麻雀を強くしてもらったことで、仕事の接待麻雀でボロボロに負ける事はないだろうと思います。心とコミュニケーションゼミには大学進学後も東京に戻ったときはたまに顔を出し、現在の10代の子達がどんな事を考えているのか、自分はどのような考え方なのかを情報交換するいい交流の場になっています。

将来目標にされていることはありますか。

私の将来の目標は一つ。映画を作る事です。映画っていいですよ。

河合塾COSMOの後輩たちへのアドバイスをお願いします。

まぁ世知辛い世の中ですから、今の十代のひと達は僕らの時代以上に考える事がたくさんあって大変でしょう。
しかし、こんな時代にコスモを選んで来てくれたその嗅覚たるや素晴らしいと思います。
勉強ももちろん大切だと思いますが、それ以上にコスモでは是非、コミュニケーションと遊びを学んで欲しいなと思います。
なんでも良いのでコミュニケーションをとってみましょう。誰かと絡めば何かが起きますから。
いや、誰とも絡みたくない! でも大丈夫。そうゆう人はアーティスト、職人気質です。
ものづくりをしてみたらいかがですか。作ったら、コスモで個展なんていうのも良いのではないでしょうか。

保護者へのメッセージもお願いします。

保護者の皆様、はじめまして。保護者へのメッセージって難しいですね。ただ私の意見としましては「かわいい子には旅をさせろ」です。
多少の危険が伴うかもしれませんが、そこは子供を信じて旅させてみませんか。
旅の一つ一つが生徒達の中に大きな宝となって、今の仕事にも非常に役に立っている私からの意見です。

プロフィール

1983年10月21日生まれ 29歳
佼成学園高校中退→暁星国際高校中退→杉並高校定時制卒業→河合塾コスモ
→京都精華大学社会メディア学科卒業→ブロードウェイ株式会社
映画制作会社にてホラー映画、韓流ドラマ等の作品を制作。竹島の領土問題以降、韓流ドラマが衰退して来ているので次のブームを模索中。美大で教わるデザイン学、映像学よりもはるかに映像に大切なもの、それはサービス精神です。

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