総合型・学校推薦型選抜 Navi 受験情報
総合型・学校推薦型選抜のポイント・必見のイベント情報をご紹介します
近年拡大する総合型・学校推薦型選抜は、受験者を多面的・総合的に評価するため、大学によって多様な選抜が行われます。出願書類、小論文、面接などに加え、学科試験が実施されることもあり、志望大学の選抜方式にあわせた対策をすることが大切です。出願は一般選抜よりも早く、対策に時間がかかるため、計画的に準備を進める必要があります。
どの選抜方法で入学している?
現在の大学入試は大きく3つの種類に分かれています。学力試験で選抜を行う「一般選抜」(旧:一般入試)以外に、面接や提出書類を通じて、受験生の適性や志望動機を重視した選抜を行う「総合型選抜」(旧:AO入試)、原則学校長の推薦を受けることで受験できる「学校推薦型選抜」(旧:推薦入試)です。2025年度入試での入学者のうち、国公立大学で約22%、私立大学では約60%が「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」によるものでした。この割合は難関大学を含め、年々増加しています。
「総合型選抜」「学校推薦型選抜」とは?
総合型選抜は、エントリーシートなどの提出書類に加え、面接・論文・プレゼンテーションなどを通して、受験生の能力・適性や学習への意欲・目的意識を時間をかけて総合的に評価する選抜方法です。受験生が作成する書類が多いことも特徴です。
学校推薦型選抜は「公募制」と「指定校制」の二種類があり、公募制は出願条件を満たし学校長の推薦があれば受験可能、指定校制は大学が指定した高校の生徒を対象とする選抜です。
選考方法は大学によってさまざま
出願条件や選考方法は大学・学部ごとに大きく異なります。書類審査、面接、小論文、プレゼンテーションなど多様な評価方法が組み合わされ、各大学が重視する能力や準備内容もそれぞれ違います。
大学・学部ごとに評価方法は混在しますが、代表的なタイプは、学習意欲・志望動機の一貫性、課外活動や成果の深さ、表現力・構成力を評価する「書類重視タイプ」、思考の深さ、コミュニケーション力、説得力、即時応答力や態度を評価する「対話・発表重視タイプ」、論理的思考力、文章構成力、学力の基礎・専門適性が評価される「試験・論述重視タイプ」の3つです。
志望理由書やポートフォリオ、調査書などの提出書類を中心に評価し、書類の具体性や成果で合否が決まる。
面接やプレゼン、ディスカッションで口頭表現力・即時応答力・思考の深さを評価。
小論文や適性検査、基礎学力テストで論理力や文章構成力、学力の基礎を測る。
合格に向けての心構え
大学は志望理由や学ぶ意欲、具体的な活動実績だけでなく、論理的思考と表現力、学部適合性を重視しています。また、書類・面接・試験で一貫性も見られ、選考方法によっては、学校内選考や共通テストなどで学力も測られます。近年の総合型・学校推薦型選抜の難しさとして、高校の「探究」活動など過去の体験を示すだけでは通用せず、文章力も問われています。
論文の試験だけでなく、志望理由書、自己推薦書(活動報告書)、学修計画書などの出願書類の他、課題レポートが課される大学・学部もあり、1,000字を超える長文もあります。これらは、一度に身につくものではなく、日々の積み重ねが必要です。自分が志望する大学・学部の出願要項を確認し、出願までのスケジュールを立てましょう。書類作成や面接練習に時間をかけられる継続力とスケジュール管理力も必要です。
合格までの対策スケジュール
総合型・学校推薦型選抜は、一般選抜に比べて入試時期が早いため、早めに対策を始めることが必要です。総合型選抜の出願は9月~10月、合格発表は11月以降です。学校推薦型選抜の出願は主に11月、合格発表は12月です。出願書類の準備はもちろん、小論文や面接対策もやることが多く、時間もかかるため、スケジュール管理が大切です。資格試験や自己分析など高1生、高2生のうちから準備を進めておくとスムーズに対策できます。
また、複数のチャンスを確保するため、一般選抜の準備もしておきましょう。
先輩たちの合格体験談
上智大学 外国語学部 合格(カトリック高等学校対象特別入学試験)
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