河合塾グループ河合塾
学年と地域を選択
設定

学年と地域を選択すると、必要な情報がすぐに見つかる

塾生ですか?

はい
いいえ
  1. 河合塾
  2. イベント・説明会
  3. 中学生・高校生向けのイベント情報
  4. まるっと探究
  5. まるっと探究 これまでのプログラムと参加者の声

まるっと探究 これまでのプログラムと参加者の声 体験授業・イベント

河合塾 まるっと探究  これまでのプログラムと参加者の声 河合塾 まるっと探究  これまでのプログラムと参加者の声

まるっと探究で体験した学びを紹介

「まるっと探究」は、学校や塾といった日常生活を飛び出し、人々との交流を通じて地域等の魅力や課題を体感し、深く考察することで中高生が主体的に考え行動する力を育みます。
ここでは、これまで実施した各プログラムに参加した生徒や保護者の皆様の声をご紹介します。

食と農編 in 北海道 2025年8月2日(土)~8月5日(火) 食と農編 in 北海道 2025年8月2日(土)~8月5日(火)

食と農編では、圧倒的食料自給率を誇る北海道の十勝エリアを舞台に、「生産・加工・流通・販売・消費」という食と農のバリューチェーンを多角的な視点から直接体験・体感しました。
野菜の収穫体験や牛の搾乳体験の他、卸売市場での競りの見学、現地の高校生とのチラシ共創ワークショップなどを行い、生産者の熱い想いや命の尊さなどを五感で感じ取りました。
国内での米不足や野菜の値上がりなどが続く中、将来の進路や社会課題とのつながりを実感できる貴重な機会となりました。

参加者の声

【生徒のコメント】

  • 何より生産者の話を聞いて自分の「農学系の職につきたい」という夢がより強くなったことが本当に良かった。
  • 有機栽培の大変さを学べたと同時にそこにかける想いも知ることができました。それを知った上で食べた生のとうもろこしが本当においしかったです。
  • 様々な「命」を感じる体験をした後に絵本の話を聞いて、自分たちは多くの生命をもらって生きているんだなと感じ、1人でも多くの人が、動植物や環境に感謝できるような機会を増やしていきたい。心にグッときた感情を忘れず、畜産業の背景をもっと探究したい。
  • 三泊四日という、宿泊行事の中でも長い日程でしたが、食と農を中心に首都圏で過ごしていては味わえない野菜のおいしさや、お肉の加工工程などたくさんのことを体験して、感じることがとても楽しかったし、勉強になりました。

【保護者のコメント】

  • 出発前の顔と、到着時の顔が全然違った。とても充実した日々だったことが一目で分かりました。
  • 普段は経験できない動物の飼育や農産物の収穫を通じて、何気なく食べている物でも、それらを育み出荷するまでの手間や苦労をとても印象深く感じられたようで、改めて、色々な人に感謝しなければいけないと話していました。
  • 他の参加されている方たちが英語の勉強を頑張っていて、頑張る気持ちをもらって帰ってきました。自分の夢を実現するために勉強頑張らないといけないと話していました。
  • 初めて会うお友達としっかりとコミュニケーションを取り、交流を深めることが出来た事に子供の成長を感じました。 引率して下さった先生方のお陰で、とても充実した楽しい時間を過ごせたと話してくれました。 河合塾の企画があったら絶対また参加したい!!と申しております。

食と農_スイートコーンの収穫体験

食と農_搾乳体験

プログラム概要

食と農_プログラム概要

ビジネス創造編 in 東京 2025年8月18日(月)~8月20日(水) ビジネス創造編 in 東京 2025年8月18日(月)~8月20日(水)

ビジネス創造編では、東京都調布市のNTTe-City Labo*を舞台として、イントレプレナー(社内起業家)による講話や実践的なワークショップを通じて、新規事業を生み出す思考法とプロセスを学びました。社会課題解決に紐づくNTT東日本グループの最先端ソリューションを体感した後、社会人とのキャリア座談会やノーコードのプログラミングツールを使った農業IoTの実践ワークショップなどを行いながら、グループごとに具体的なビジネスプランの発表までを実施しました。
*NTTe-City Laboは、地域の課題解決に向けてNTT東日本グループが取り組むソリューションを体感できる施設です。

参加者の声

【生徒のコメント】

  • ビジネスや新規事業はすごく難しそうで身近なものに思っていなかったけれど生活の中にもチャンスが隠れていることがわかって改めてアンテナを立てて色々なことに興味を持ちたいと思いました。
  • チームで考えていくうちに、もっとこっちの方がいいとか、これが使えてたらいいんじゃないかとか、アイデアが自分もみんなもたくさん出てきてすごく楽しかったし深く濃い2泊3日になった。
  • このキャンプに参加する前までは新しいアイデアを実行に移すって結構難しいと思っていたけど(←アントレプレナーのイメージ)、イントレプレナーと言って会社の中で他の人と話し合いながらアイデアを出していくやり方もあるのを知って、現実感というものも感じられてよかったです。
  • 完全に納得いったプロダクトではなかったけど、それでもみんなで力を合わせて作り上げられてよかった!!これからのいろんなことに生かせていければ◎

【保護者の声】

  • 社会での活躍方法についての一部を垣間見せていただきありがとうございました。身近な人の職業しか分かりにくいこともあるので、今後のキャリアを考えるにあたっての一助になるのではとも思います。
  • 企業の見学も一方的な説明や大人数に向けてのものだとどうしても消極的になってしまうので、少人数で2泊3日という時間をかけてのプログラムに魅力を感じました。事前、事後学習もあり、その場だけのイベントで終わらないところもとても良かったと思います。

ビジネス創造_画像判定AIで農業IoTを実践

ビジネス創造_ビジネス創造ワークショップ

プログラム概要

ビジネス創造_プログラム概要

ソーシャルイノベーション編 in インド 2025年8月3日(日)~8月10日(日) ソーシャルイノベーション編 in インド 2025年8月3日(日)~8月10日(日)

インド中部最大級の都市であるインドールを訪問し、社会課題の解決に取り組む現地の人々と学びました。水質汚染の課題に取り組むNPO、交通システムに構築に取り組むインドール市担当者らを訪問。また、チョイスラムインターナショナルの寮に滞在し、現地の学校活動に参加したり、文化交流を行ったり、参加者は五感で感じるリアルなインドを体験しました。

参加者の声

【生徒のコメント】

  • スクールバスから見るインドの街の景色がとても面白かった。日本だと絶対あんなに野良犬がいない。象も牛もいないし、道路の真ん中で寝ている人もいない。クラクションが鳴りやまないとか、毎朝あんなに渋滞があるとか聞いたことない。(中略) そんな日本と全然違う新鮮なインドの街がとても楽しかった。そんなリアルのインドの交通状況を見た後のインドール市の交通担当者のお話しは、余計に面白かった。
  • NPOのClean Water でボートに乗って色々な植物や動物を間近で見れたことが、印象的だった。水をきれいにするために、たくさんの試行錯誤が、繰り返し行われていると感じました。
  • TEDxを初めてやりました。正直、しっかり問題と解決策、現状を話せているのか、質問は来るのかなど心配でしたが、無事に終了することができました。プレゼン終了後もプレゼンをきっかけに話しかけてくれる人がたくさんいて嬉しかったです。
  • インドの方はすごくおもてなしが上手だと思った。ホストファミリーやWelcome Ceremonyはよく考えてくれていて、気持ちがこもっているのがわかってうれしかったです。
  • 自分の将来やりたいことの選択肢が、よい意味で増えたと思う。こんな自分の知らない世界があったことは、やっぱり画面越しや聞くだけではわからなかった。すごく漠然とした夢だけど、こんなことを将来したいという軸(?)みたいなのができて、将来はいろんな人と会って新しい世界を見てみたい。まだまだ自分が想像もしていない国や地域、人々がいるんだろうなと感じた。このツアーは本当に面白くて情報量がすごく多くて、ほとんど笑っていたと思います!

【保護者のコメント】

  • 物乞いの多さや大気汚染についてほんの少しだけ話していました。こういった経験は今は目立たないものとして種が彼女の中に宿り、時期が来れば花を咲かせるのだと思います。
  • 文化や国民性の違い、好奇心旺盛で積極的な生徒さんたちがパワフルだったそうです。
  • 今回、このツアーに参加を決めるにあたって重視したのは、まず何より行き先がインドということです。内容も、現地校生との交流や、普通では訪れることの出来ないNPOや交通局などに行き体験できるのがとても良いと思いました。

インド1_グループディスカッション

インド2_Cleanwater訪問

プログラム概要

インド_プログラム概要

医療の裏側編 in 北海道 2025年3月24日(月)~3月27日(木) 医療の裏側編 in 北海道 2025年3月24日(月)~3月27日(木)

医療の裏側編では、「総合病院」「地域医療」「大学」「行政」の視点から、医療の世界を深く探究しました。
参加者は、総合病院の診療科見学や地域の医療機関の訪問医療への同行のほか、大学や行政の方々と直接対話し、普段は触れることができない医療のリアルを肌で感じました。
医療が「病院」や「医師」だけでなく、さまざまな分野の人々によって成り立っていることを学び、医療に対する視野と理解を大きく広げる貴重な機会となりました。

参加者の声

【生徒のコメント】

  • 頭の良し悪し関係なく現在の医療の課題や、問題点を考えられるとても貴重な機会であった。表面上しか見えないようなことも実際に医療従事者の立場から見ることで、より具体的に考えられるようなものがたくさんあった。
  • 医療について多くの学びが得られて、やりたいことが明確になり、進路が決まりました!
  • 初めは知らない人でとても緊張しましたが、4日目は、帰りたくなくなるくらいみんなと仲良くなれました。
  • 医療について曖昧なイメージしか無かったのですが、今回のプログラムで医者では無くても医療に関係する人たちが居ることを知り、医療の広さを感じました。
  • 患者さんだけではなく、家族の方とも密に交流できるのが訪問診療の良さだと感じた。
  • 老老介護の課題感を体験し、地方の患者さんの生活を支える訪問診療の重要性を感じた。

【保護者のコメント】

  • 普段は感じたことをあまり話さないのですが、帰るなり、話が止まりませんでした。それだけ学びの多いツアーだったのだと思います。
  • 河合塾、NTTの方々が親切で仲良くなれたこと、全国に気の合う友人ができたことなど、帰宅してからは色々楽しく話してくれました。子どもにとって初めてづくしで、親から離れたところでの3泊は刺激的だったようです。
  • すごい楽しかった!行って良かった!と言ってくれました。 医学部行っていい?と聞いてくれました。娘の膨大なメモも見せてもらい、涙がでました。
  • 研修参加前は漠然と医師になりたいと考えていたようですが、研修を経て覚悟が決まったようでした。

医療編画像

医療編画像

プログラム概要

プログラム概要

お問い合わせ先

河合塾まるっと探究担当

住所:東京都新宿区四谷1-6-2 四谷グローバルスタディスクエア7階

*お問い合わせの際にいただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。