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「親と子の東大現役合格作戦 第2弾」 イベントレポート | 体験授業・イベント

未来の東大生たちへ。

8月の第1弾に引き続き、さらに「東大での学び」「東大受験への準備」に踏み込んだプログラムを実施しました。東大の学びの魅力を肌で感じ、この時期だからこそ押さえておきたい東大受験のポイントを、親子それぞれの視点からお伝えし、大変好評なイベントとなりました。

日時

2017年11月23日(木・祝)13:30~16:40

会場

新宿NSビル 30階 スカイカンファレンス

対象

中学1年生~高校2年生とその保護者

第一部

東大入試ガイダンス「東大入試分析・東大をめざす心構え」
講演者:河合塾本郷校校舎長 青木 緑

講演の様子

東大生は天才ばかりではありません。勉強の他にも熱中すること・得意なことがあります。東大は歴史と最先端が調和した「自分の可能性を広げ続けることができる」大学なので、その可能性を広げる仕組みが整っています、という紹介から始まりました。
東大入試問題の特徴から、東大現役合格のための学習姿勢として、中学生は「時間の使い方の工夫」、高1生は「志望校決定と復習のやり方」、高2生は「インプットからアウトプットを意識すること」がポイントです。東大の入り口で試されている力は「採点者に伝わる答案作成力」。講演の中で例示された、先輩たちが低学年のうちにやってよかったこと・やらなくて後悔したことを参考に、「東大生になるために」今自分が何をしているのか、「東大生になるために」今日からどんな行動ができるかを考えてみましょう!と未来の東大生たちへエールが送られました。

第二部

中学数学「How to Solve It <解法に困ったら!>」
講演者:河合塾講師 坂本 浩二

講演の様子

坂本先生からは数学を解く上での勉強法と解法論について、中学1年生にもわかりやすく説明がありました。勉強法については、「疑問を抱く・方法を探す・実行する」、以上の3点を繰り返すことが重要で、先生が今まで出会った生徒の具体例なども話に織り交ぜながら話が進んでいきました。さらに数学を解く上で必要なことは与えられたデータを正確に読み解くこと・言い換えることが大切で実際に例題を用いながらの解説がありました。この先多くの問題に挑んでいく中学生にとって、具体的にどう勉強に取り組んでいくかを知る良い機会となったようです。参加者からは「参考になりました」との声が多く寄せられました。

高校数学「正しい努力とは」
講演者:河合塾講師 刈谷 今比古

講演の様子

講演は、数学を解いていてよく出てくる言葉「ひらめく」とはどういうことなのか、といった導入で始まりました。「記憶力≠暗記力」であり、数学は解法のポイントを記憶していることが大切で、過去の学習の蓄積から「連想」できることが「ひらめき」であり、正しい努力によって磨くことができるとの話に、参加者は勇気付けられた様子でした。また、数学の学習法として重要なのは「自己分析」であり、分からなかった原因を追究することが大切であるとのアドバイスもありました。今まで何気なく、当たり前に解いていた連立方程式や軌跡の問題の解説を通して、意識を変え、ものの見方を変えることで、東大入試でも対応できる力を付けようといった内容に、参加者からは「今までにない考え方だった」「今後意識すべきことが分かった」といった声が多く寄せられました。

保護者向け講演「思春期・青年期の子どもとの関わり方」
講演者:河合塾カウンセラー(臨床心理士)露木 隆之

講演の様子

日頃のカウンセリング経験を基に、保護者の皆様に向けて、子どもから大人への移行期である「思春期・青年期」のお子様との関わり方について講演を行いました。大学受験を乗り切るためには子どもの成長に合わせて保護者の役割を変えていく必要がある、子どもの話をよく聴き表情や態度に目を向けることが大切との話から、言葉選びや伝え方の工夫、やる気を高めるサポートとは、など具体的な方法に保護者の皆さんが熱心にメモを取る姿が見られました。最後にカウンセラーから、保護者の皆さんも自分自身の気持ちを大切に、上手にストレス発散、気分転換しながら心に余裕を持って、この時期を乗り越えていきましょうとのアドバイスがありました。

第三部

東大教授による特別講演「未来の東大生たちへ。」
講演者:東京大学 大学院理学系研究科 田近 英一 教授

講演の様子

田近先生からは専門の決め方についてお話がありました。ご自身が子どもの頃から星が好きだったことをきっかけに、太陽系や惑星の研究をする地球惑星物理に進学された経緯や、地球環境はどのように進化・変動してきたかなど専門的な分野にも皆さん熱心に耳を傾けていました。世の中には面白い分野がたくさんあり、何を選択してもそれなりに面白い。人生は選択の連続であり、そのチャンスを活かせるかどうかが大事。そして選択したらベストを尽くし、自分の選択が正しかったと思えるように頑張ることが大事という締めくくりの言葉にも生徒達は目を輝かせて聴いていました。
未来の東大生たちへ、熱いメッセージが贈られました。