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先輩に聞く!失敗しない浪人生活の過ごし方 河合塾で学ぶ

先輩に聞く!失敗しない浪人生活の過ごし方 先輩に聞く!失敗しない浪人生活の過ごし方

1年間の大学浪人を経験し、現在は東大生ライフを満喫している小林さん。現在は、将来の夢である研究者をめざして、勉強やサークル活動に励んでいます。

浪人生活では、モチベーションアップにライバルや河合塾講師の存在が欠かせなかったそうです。浪人生活に不安を感じている方は、小林さんの体験談をぜひ参考にしてみてください。

高校時代は、二次対策が間に合わず・・・悔いが残った最初の受験

小林義信さんの写真2

――もう1年、受験にチャレンジしようと思った理由は?

高校時代に所属していた陸上部では、思うような結果を残せませんでした。そこで、受験では満足する結果を残したいと思い、東京大学をめざしました。高校3年生の10月いっぱいまで高校駅伝のために走っていたので、本格的に受験勉強を始めたのは11月。受験勉強は数ヵ月しかできなかったので、東大の二次試験後には、「もっとできたはずだ」と悔いが残りました。受験勉強を本気で始めた頃から、東大に合格するまでチャレンジするぞ!という覚悟はできていたので、そのままのモチベーションで、浪人生活に突入できました。

東大に行くならと両親も応援!再び東京大学受験に挑戦

小林義信さんの写真3

――もう1年、受験にチャレンジすることに、ためらいはありましたか?

浪人に対してためらいはありませんでしたが、お金を払ってくれる両親には、申し訳ない気持ちがありました。ただ、両親も僕が3年間部活を頑張っていたのを知っているので、「浪人するかもしれない」と伝えた時には、「わかった」と言ってくれて、とても心強かったです。

――もう1年、受験にチャレンジすると決めた時、不安なことはありましたか?

二次試験が苦手だったので、きちんと点数が取れるようになるのか不安でした。特に数学や英語は、東京大学特有の問題があるので、1年で克服できるか不安でした。河合塾に入ってからは、講師に言われた通り、テキストの問題を完全に理解するまで何度も繰り返し復習しました。古文と英語だけは単語帳を買いましたが、河合塾のテキストの内容が相当濃いので、これだけでも十分学力がつくと思い、不安はなくなりました。

勉強のリズムをつかむことが重要!浪人時代の1日の過ごし方

「平日の過ごし方」「休日の過ごし方」のグラフ 「平日の過ごし方」「休日の過ごし方」のグラフ

――当時の1日の過ごし方(平日、休日)を教えてください。

平日は河合塾の授業が9時からなので、8時に起きて10分だけ単語を覚えて、自転車で河合塾に向かいました。休憩時間は、その授業の復習と次の授業の予習をパラパラとします。昼休みは基本昼寝。午後の授業が終わると、15時から22時まで自習室にこもって勉強しました。家に帰ると、何もできないくらい疲れ切っていたので、単語をいくつか覚えて、お風呂に入って寝ていました。休日も平日と同じペースを保ち、授業開始と同じ時間に自習室に行き、13時間ぐらい勉強をしていました。

――自習では、どのような勉強をしていましたか?

自習では、授業の復習と単語の暗記をしました。勉強する順番は、モチベーションを上げるために、得意な漢文、生物から始めました。その後、時間を区切り、全教科まんべんなく勉強しました。得意な生物は、軽くパラパラ見るだけで、苦手な数学は十分に時間をとるなど、時間配分も工夫しました。

春~夏には合格圏内に。あとはペースを崩さずコツコツやるだけ

成績比較 志望大学:東京大学理科二類前期 現役時代D→高校卒業後A 成績比較 志望大学:東京大学理科二類前期 現役時代D→高校卒業後A

――成績が上がる実感があったのはいつ頃ですか?

高校時代に受けた東大即応オープンは、全てD判定でした。特に数学は他の教科より時間をかけることができず、思うような結果を出せませんでした。ところが、高校卒業後に受けた夏の東大即応オープンでは、A判定が出ました。要因としては、前年の11月から受験勉強を始めたので、ちょうど伸びる時期だったのかなと思っています。河合塾では、授業で東大の問題の解き方やコツを教えてくれたので、東大即応オープンや東大の過去問を解いた時も、現役生の時に比べて問題が解けている感覚がありました。

――1年間モチベーションを維持するために何かしていたことはありますか?

同じ河合塾に、ライバルがいてくれたのは良かったです。彼は数学がすごく得意で、一度も勝てなかったのですが、競争することで苦手な数学を学習し続けるモチベーションになりました。また、河合塾の講師に、質問をしに行く習慣をつけたのも良かったと思います。1人ひとりに丁寧に答えてくれたので、勉強が面白くなりました。顔を見せると、「頑張れよ」と声をかけてくれるので、やる気にもつながりました。

センター試験後、二次試験まではひたすら復習!

――改めて、1年を振り返って、大変だったことは何ですか?

浪人時代に、もっともモチベーションを維持することが難しかったのは、センター試験直後でした。センター試験対策が息抜きになっていたのですが、二次試験まではその息抜きがなくなってしまいました。最後の1ヵ月は、「テキスト」、「過去問」、「模試」の3つを繰り返し復習。論述は、河合塾の講師に、添削してもらいました。最後の最後まで、添削してもらえたのが自信につながったと思います。

――大変だった時、気分転換にどんなことをしましたか?

散歩の時間を少し長めにとってリフレッシュしました。緑の多い公園を歩いたり、本屋さんまで行って好きな分野の本をパラパラめくったり。問題が解けずに煮詰まった時、外の空気に触れて、外から刺激を受けることで、頭の中も整理できました。

――どんな気持ちで試験に挑みましたか?

現役生の時は、試験でガチガチだったのですが、浪人生の時は「1回受けているから大丈夫」とリラックスできました。1年間これだけ頑張ってやってきて、模試でもいい成績をとっているし、たとえ1科目失敗しても落ち着いていこう、という気持ちでいられたのが良かったのかもしれません。

今、頑張っている受験生たちへ伝えたいこと

受験勉強はがむしゃらに勉強することも大切ですが、それと同じぐらい息抜きも重要です。モチベーションが下がりそうだなと感じたら、1日ぐらい勉強しないのもありだと思います。僕も、秋ぐらいに1日電車を乗り継いで福島まで行きました。しっかりリフレッシュできたので、翌日からまた勉強するぞ!という気持ちになりました。浪人をした1年を振り返ると、ひたすら勉強し続けたことが僕の中で自信になっています。何か大変なことがあっても、「頑張れば乗り越えられる」と思えます。絶対に行きたい大学があれば、その勢いで1年間は乗り越えられます。決して無駄な経験ではありません。浪人生活の経験は、将来につながるターニングポイントになると思います。

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