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Bグループ問題分析&解答 令和3年度 愛知県公立高校入試 問題分析&解答 | 河合塾Wings 東海

プロの講師による問題解答と分析

難易度や出題傾向の変化、新しい傾向などについて、変化した入試をしっかりと分析しています。

Bグループ問題分析&解答

国語

表現力が高得点の鍵

伊藤 仁

大きな出題の変化・新傾向の問題は見当たらないものの、漢文が読み取りづらく昨年度Bグループよりやや難化。高配点の完答問題が多かったこともあり、Aグループよりもやや難化した。要約問題では、論旨を踏まえたうえで、指定語句を使ってまとめる能力が問われた。
これからの受験生には、読解はもちろん、論理的・文法的に正確な日本語を意識して書く習慣をつけてほしい。

難易度の変化

昨年と比べて、やや難化した。
・文章量が全体で約5850字であり、2020年度の約4850字に比べて大幅に増加した。
・要約問題は、本文の表現を機械的にはつなげない、労を要する問題であった。
・2020年度は出題されなかった小説が出題され、答えを2つ選択する完答式の設問が、2問とも差のつきやすい問題であった。
・漢文は、文章の内容自体がやや難しいものであった。

Aグループと比べて、やや難化した。
・文章量がAグループよりも全体で約550字多かった。
・Aグループでは出題されなかった、本文と生徒がまとめた内容を照らし合わせて考える問題や、答えを2つ選択する問題が出題された。
・Aグループの古文と比較して、Bグループの漢文は、文章の内容自体がやや難しいものであった。

出題傾向の変化

・2020年度はどちらのグループのでも出題されなかった小説が出題された。
・Aグループは現代文が2題とも説明的文章(ともに随筆)であったが、Bグループの現代文は、1題が説明的文章(論説)、もう1題が文学的文章(小説)であった。
・古典はAグループが古文であったが、Bグループは漢文(書き下し文)であった。

新しい傾向の問題

慣用的な表現の末尾の方を空欄補充の形にしたのは初めてであった。

数学

総合的な学力が必要

羽根田 鉄也

昨年度のBグループと比べ、出題傾向に大きな変化はない。数の規則性を問う設問や、グラフを活用しながら正解を導き出す問題など、思考力を試す内容もみられた。また、平面図形では解答の方針が立てにくい設問もあった。高い正解率を意識するためにも、日ごろから解き方を丸暗記するような学習ではなく、さまざまな考え方や解法に触れておくことが必要といえよう。

難易度の変化

昨年と比べて、易化した。
・基本を問う大設問1の問題が増加し、応用力や思考力を問う大設問2の問題が減少した。
・大設問2の内容も、2020年度と比較すると負担が軽減された取り組みやすい内容であった。

Aグループと比べて、やや難化した。
図形分野の問題において、Aグループと比べて解法の糸口がつかみにくい問題の出題があり、やや難化した。ただ、例年前グループと比較して後グループのほうが難化する傾向がみられていたが、2021年度はそこまでの難易度の差はなかった。

出題傾向の変化

・A、Bグループの一方で出題されていた「証明」が2020年度から続けて出題されなかった。
・「数の規則性」に目を向けた題材が2019年度から続けて出題された。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題はみられなかった。

社会

資料の正確な理解を

前川 智明

昨年のBグループと同様に、各分野とも複数の資料を組み合わせて活用する力が問われた。歴史分野における下関と門司の歴史に関する資料のように、受験生にとってなじみが少ないと思われる資料も見られた。このような問題に対応するためには、基礎的な知識に加え、早い時期から出題傾向をつかんだうえで、初見の資料から類推して解答にたどり着く力を身につけていく必要がある。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化はみられなかった。
3分野ともに資料や文章の読み取りにおいて、複数の資料等を組み合わせて深く思考しないと正答にたどりつけない問題が複数みられた。

Aグループと比べて、やや難化した。
中位層の生徒にとっては、初見の資料や問題を正確に読み解く力が求められ、特に難しく感じられる問題であった。

出題傾向の変化

昨年との比較
・2020年度は完答問題が2問であったが、2021年度では2019年度と同じ5問に戻った。
・2020年度から継続して、3分野ともに複数の資料を組み合わせる形式の出題がみられた。

Aグループとの比較
・Aグループでは完答問題が4問であったが、Bグループでは5問であった。
・論述は、Aグループでは2つの語群から適切な語句を選択させる形式であったが、Bグループでは指定語句を1語用いる形式での出題であった。
・「全て選べ」という形式の出題が復活した。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

理科

出題意図を読み取る

中村 汐里

受験生の学習進度に配慮し、主に中1・中2の内容で問題が構成されていた。
しかし、正解を導くまでにひと手間必要な問題が多く、Aグループに比べ難化したと思われる。特に、熱量と水温上昇の関係をグラフに表す問題や、緊急地震速報の問題などは、出題の意図を読み取り、必要な条件を抽出する力が求められた。常に「なぜ」と疑問を持ち、根本的な理解を深めてほしい。

難易度の変化

昨年と比べて、やや難化した。
・主に中1・2の内容からの出題で、問題の文章量は減ったが手間のかかる応用問題が増えた。

Aグループと比べて、難化した。
・全体的な問題の難易度が上がったとともに、熱量と水温変化のグラフや緊急地震速報、力学的エネルギーなど、幅広い応用力を必要とする問題が出題された。

出題傾向の変化

昨年との比較
・完答問題が減少した。(2021年度2問、2020年度6問)
・2020年度はグラフを描く問題が出題され、2021年度はそれに加えて、20文字以内の記述問題が出題された。

Aグループとの比較
出題形式では、Aグループで作図問題、Bグループで文章記述が出題されたという違いはあったが、会話文がなかったり、完答形式が減ったりしたという点では類似していた。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

英語

文全体の流れつかむ

酒見 直

Aグループと比べ、難易度に変化はなかった。標識が伝えている内容を英文で説明する英作文問題では、的確にわかりやすく伝える「表現力」が求められた。今後の対策としては、教科書の暗記だけにとどまらず、単語の品詞や語法の理解など、総合的な「文法力」をつけることが必要である。読解の問題にも多く取り組み、文全体の流れをつかむことを大切にしてほしい。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化はみられなかった。
2020年度と比べ、大設問1を難解と感じる受験生の割合が多少増加した可能性があるが、大設問2のメール完成問題の難易度がやや易化しており、総合的な難易度に変化はなかった。

Aグループと比べて、難易度に変化はみられなかった。

出題傾向の変化

昨年との比較
大設問1の条件作文は2020年度のグラフを読み取る問題から変更があり、2019年度と同じ「絵を見て説明する問題」であった。また指定語句の1つであるtellを正確に使う文法力が求められた。大設問2以降に大きな変化はみられなかった。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

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