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Bグループ問題分析&解答 平成31年度 愛知県公立高校入試 問題分析&解答 | 河合塾Wings 東海

プロの講師による問題解答と分析

難易度や出題傾向の変化、新しい傾向などについて、変化した入試をしっかりと分析しています。

Bグループ問題分析&解答

国語

解答の根拠を明確に

田中 千草

現代文は論説と小説からの出題で、どちらも高度な読解力を要した。小説は三年ぶりで、読みやすい題材であったが、文章から類推して答えを選ぶ設問が増加した。論説はテーマ・語彙が難しく、全体的に完答問題も増加したため、Aグループよりやや難化したといえる。大学入試改革を意識した出題がいくつか見られ、今まで以上に答えの根拠を明確にして、正解を導きだす訓練が必要である。

難易度の変化

昨年と比べて、やや難化した。
・大設問一の論説、大設問四の漢文は、文章の内容が理解しづらいものであった。
・選択肢から2つ選んで解答するものが4つあり、いずれも1つは選び損なうようなものであった。

Aグループと比べて、やや難化した。
・現代文は、Aグループが論説2題であったのに対して、Bグループは論説1題、小説1題となり、昨年との比較にもあるように論説が理解しづらいものであった。

出題傾向の変化

2017年度に入試制度が変わり、それ以降現代文には小説が出題されていなかったが、今年は小説が出題された。(2016年度以来)

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

数学

思考力が必要な出題

羽根田 鉄也

昨年のBグループと比べ、出題傾向や難易度に変化は見られなかった。全体として基本事項を問う問題が多い中、関数の問題においては、等号の有無を吟味する設問が出題されるなど、思考力、判断力を問う問題があった。Aグループと比べ、二点問題がやや得点しにくいが、図形問題は方針を立てやすい内容であった。受験生は基本事項を大切にしつつ、思考力、判断力を養うことが必要となる。

難易度の変化

昨年と比べて、設問数から見るとやや易化した。
・図形分野の問題は昨年度同様、解答を導く方針が立てやすい内容であった。
・事象と関数に関する問題は、問題文の読み取りや解答を導くための負荷が昨年度よりもおさえられており、取り組みやすくなった。
・2点配点の問題が昨年よりも正答しにくかったため、上位校の受験者にとっては得点の差が生じやすく、昨年のBグループ入試と比べ平均点が下がると考えられる。

Aグループと比べて、難易度に変化はなかった。
・大設問2については、Aグループに出題された問題と比べると、より思考力や判断力が試されるものになっていた。
・図形分野については、Aグループよりもアプローチの方針が立てやすいものが多く、取り組みやすかった。

出題傾向の変化

例年単独問題として二次方程式の利用を題材とした出題はなかったが、2019年度はA、B両グループで出題されたこと、また、不等号で取り得る値の範囲を表すときの等号の有無を判断させる内容の問題が出題された。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

社会

資料の読解を正確に

笠原 秀樹

各分野とも基本的な内容が中心であった。地理分野においては、地形図の出題が見られた。縮尺や地図記号なども含め、読図に慣れておきたい。公民分野においては、経済に関する出題がなされ、与えられた統計資料や文章から正答を導く力が試された。基礎知識の習得と、さまざまな知識を複合的に活用することが重要である。時事問題対策として、普段から新聞・ニュースに接しておきたい。

難易度の変化

昨年と比べて、やや易化した。
・公民分野では、図版・資料の読み取りで難易度の高い問題も出題されたが、それ以外の問題では昨年と比べると標準的な知識で解答できる出題であった。

Aグループと比べて、難易度に変化はなかった。

出題傾向の変化

昨年との比較
・昨年は、完答問題は2問であったが、今年は5問(地理分野2問、公民分野3問)であった。
・地理・公民分野だけではなく、歴史分野も初見の図版・資料を読み取り、判断・考察する問題が出題されるようになった。

Aグループとの比較
・Aグループは完答問題が6問であったが、Bグループでは5問の出題であった。
・論述問題は、両グループともに歴史分野から出題され、Bグループのほうが難しいものであった。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

理科

条件の取捨選択必要

幅 洋

Aグループ同様、問題文の条件を整理し、必要な情報を読み取る力が問われた。
運動や中和の問題は、それぞれ原理原則を理解しているか、実験の数値から規則性を見つけられるかで差がついたと思われる。消化や光の屈折の問題は、それぞれの実験における条件整理や、グラフを活用することがポイントとなった。
表面的な知識にとどまらず、深く理解することが、素早く読み解く力となる。

難易度の変化

昨年と比べて、やや易化した。
・昨年出題された緊急地震速報に関するグラフのような目新しい問題がなかった。
・昨年より2点問題が取り組みやすいものであった。

Aグループと比べて、やや易化した。
・電流と磁界に関する目新しい実験や、遺伝の規則性に関する間違った解説のような問題がなく、Aグループより取り組みやすいものであった。

出題傾向の変化

昨年との比較
・昨年はグラフ問題が2問出題されたが、今年は1問出題された。
・A、Bグループともに会話文が出題され、Aでは生物と化学、Bでは地学からの出題であった。

Aグループとの比較
・Aグループではグラフ問題が1問、記述問題が1問出題されたが、Bグループではグラフ問題が1問で、記述問題は出題されなかった。

新しい傾向の問題

昨年と比べて、完答形式で答える問題が3問から7問に増えた。

英語

相手に伝わる英語力

山本 昌平

Aグループ入試と比べ、やや難しくなった。特に英作文では、絵の状況説明を一定以上の語数で表現する力が求められた。これは、大学入試改革を見据えた出題の傾向と言えるだろう。今後の対策としては、様々な英文を書くことを想定して、品詞などの細かい知識にもこだわって、単語を習得することが重要となる。
「事実・情報」を相手に的確に伝えられる習慣を身につけておきたい。

難易度の変化

昨年と比べて、やや難化した。
・説明文や対話文読解の本文や設問に含まれる単語がやや難化した。
・英作文は、意見を書くものから絵の状況を説明するものへと形式が変わったが、難易度に変化はなかった。

Aグループと比べて、やや難化した。
・絵の状況を説明する条件英作文の語数が5語から7語に増えたことで、表現を追加する必要が生じた。

出題傾向の変化

昨年との比較
・大設問1が、絵を見て状況を英語で説明するものになった。

Aグループとの比較
・大設問1における語数の条件が、5語以上から7語以上に変化した。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

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