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Aグループ問題分析&解答 平成31年度 愛知県公立高校入試 問題分析&解答 | 河合塾Wings 東海

プロの講師による問題解答と分析

難易度や出題傾向の変化、新しい傾向などについて、変化した入試をしっかりと分析しています。

Aグループ問題分析&解答

国語

抽象度高い文章 情報量多い設問

井口 太生

大問の構成は例年通り。現代文二題は「眼と想像力」「言葉とは」など、中学生にとっては抽象度が高く、非日常的なテーマの文章が出題された。前提となる情報が多く、解くのに手間取る設問もあり、内容を解釈する力、要約する力が以前よりも求められている。今後の受験生は、比較的難解でなじみのない文章に挑み、その内容をまとめる訓練をとおして、高い読解力を身につけておきたい。

難易度の変化

昨年と比べて、やや易化した。
・文章の内容は抽象度がやや高く、必ずしも読みやすいものではなかったが、文章量が昨年度より全体で300字程度減少した。(5800字→5500字)
・選択肢も含め、設問の文章量が多くなったが、選択肢は昨年度より正解が選びやすくなった。
・昨年度の漢文は内容が理解しづらいものであったが、今年度の古文はそれほど理解しづらいものではなかった。
・要約問題は、例年の中でも比較的まとめやすいものであった。

出題傾向の変化

・新しい入試になってからの、小設問18問、そのうち2点配点の設問が4問という形は踏襲されていた。
・現代文2題がともに説明的文章であるのは踏襲されていたが、大設問一が20~30年以上前に出版されたもの、大設問三が近年に出版されたものという形は踏襲されず、今年度は一が近年に出版されたもの、三が十数年前に出版されたものが素材として使われていた。

新しい傾向の問題

・大設問一の(五)に、生徒がまとめた文章に対する意思交換をした文章の空欄を補充して完成させる問題が出題された。

数学

ひとつの問題に 様々な解決法を

小林 義隆

昨年Aグループと比べ、難易度・出題傾向とも変化は見られず、二点配点の問題も3問だった。全体として基本事項を確認する出題であったが、乗法公式をうまく利用することや、正三角形を発見することなど、解決の糸口を捉える力が試される問題もあった。
教科書の内容を確実に理解した上で、さまざまな解法を意識しながら問題を解く習慣をつけていくことが大切である。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。

出題傾向の変化

変化はなかった。ただ、2(1)の問題では従来の方程式の文章題とは異なり、数の並びの規則性を読みとって方程式をつくるものになり、2(3)の問題では今の入試方式に変更された当初に出題された、根本的な理解力を問う出題に戻った。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

社会

統計資料や表の 読み取りがカギ

吉田 康浩

地理分野において、関東地方の各都県や南アメリカ州の各国について、統計資料と組み合わせて考察する設問が出された。このような問題に対処するためにも、地図帳やグラフなどの統計資料を使って、知識を整理しておく必要がある。
また、公民分野においては、歴史・地理分野との融合問題がみられた。日ごろから、概念的知識を身につけながら学習することを心がけてほしい。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。
・歴史 難易度に大きな変化なし。ただし、大設問2で出題された論述問題は昨年度と比べると平易になっていた。
・地理 難易度に大きな変化なし。統計資料や地図からの判断を最初に間違えると、複数の問題に影響を与えるという傾向が昨年度より強まった。
・公民 難易度に大きな変化なし。

出題傾向の変化

昨年度Aグループでは、完答問題が3問であったが、今年度は6問と増加していた。
公民で、地理の内容、歴史的な要素も含めた内容など、分野をまたいだ融合問題が出題された。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

理科

複雑な実験問題 知識活用を問う

大石 岳人

今年は、文章読解力・条件整理・実験の設定理解の三点で差がついた。会話形式で間違えた考え方を検証する問題、学校で習わない複合型の実験問題が出題され、昨年と比べて難易度は高くなっている。出題傾向も知識の理解から知識の活用に重点を置いており、根本から理解し、問題の意図を見抜く力が必要とされる。目新しい問題にも対応できるように、応用力を養う学習が重要になる。

難易度の変化

昨年と比べて難化した。

出題傾向の変化

生物分野の遺伝の問題では、会話形式の問題が出題されており、会話中に間違った考え方を提示し、実際の実験結果と照らし合わせて、間違いを指摘する設定であり複雑であった。

新しい傾向の問題

物理分野の電流と磁界の問題では、小学校範囲の知識と組み合わせて解く問題が出題された。

英語

細かな単語知識 表現する力が鍵

稲葉 真由美

昨年度と比べ、難易度に大きな変化はなかったが、得点しにくい問題も散見された。定期試験とは異なり、入試問題はあらゆる角度から出題されるため、文法知識に加え、単語の正しい使い方を理解する必要がある。
2020年の入試改革を控え、その影響が随所に見られるようになった。そのため、自分の考えを「正しく書く」ために、表現力・思考力を日ごろから養うことが得点の鍵となる。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。
・大設問1の条件英作文は、特定のテーマへの意見に対してその理由にあたる英文を2つ書くものから、絵を見て「何が起きているか」「その後何が起きうるか」を書くものになった。
・大設問2は教科書の連語を中心に出題された。
・大設問3の長文、大設問4の会話文に関しては、問題傾向に変化はなかった。

出題傾向の変化

・大設問1の条件英作文が、絵を見て状況を英語で説明するものとなった。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

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