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Aグループ問題分析&解答 令和2年度 愛知県公立高校入試 問題分析&解答 | 河合塾Wings 東海

プロの講師による問題解答と分析

難易度や出題傾向の変化、新しい傾向などについて、変化した入試をしっかりと分析しています。

Aグループ問題分析&解答

国語

論理を追う力が必要

井口 太生

例年通りの大問構成。現代文は二題とも説明文で昨年のAグループと比べ、難易度に変化はなく、文章の展開や段落の役割など、文章全体の深い理解を問う出題がここ数年続いている。要約問題では、因果関係の順序を正しくとらえて記述する難しさがあった。
複雑に展開する文章の中から、「主張」「根拠」といった文章の論理を正しく読み取る力が必要とされる。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。
・説明的文章が2題出題されたが、いずれも2019年度ほど抽象度の高い文章ではなかった。
・文章量は全体で5300字で、2019年度より約200字減少した。
・古典では漢文(書き下し分)が出題されたが、例年に比べて内容は理解しやすいものであった。
・文章の展開や段落の関係を問う設問は、文章の内容を理解する以上の力が必要であり、差のつく設問であったと考えられる。

出題傾向の変化

変化はなかった。
・新しい入試になってからの、小設問数18問、そのうち2点配点の設問が4問という形は踏襲されていた。

新しい傾向の問題

空欄補充の設問で、入れる言葉の意味を併せて問う形のものが出題された。

数学

基礎力の定着を確実に

郷 太加志

昨年のAグループと比べ、出題傾向や難易度に変化は見られなかった。資料の活用に関する問題文が読み取りづらかった反面、図形問題は全般的に取り組みやすかった。面積の性質を利用すると容易に解ける関数の問題や、直角を発見して円の性質を利用する図形の問題など、思考力を問うものも見られた。
基本事項を確実に定着させたうえで、様々な解法の引き出しを増やすことが大切である。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。
資料の活用に関する問題や座標幾何の問題は、目のつけどころ、アプローチの仕方にとまどうもので、2019年度より取り組みにくかった。
一方、図形の問題では、学習したことのある比較的取り組みやすい問題が出題されており、2019年度より取り組みやすかった。

出題傾向の変化

変化はなかった。ただ、2019年度に続き、2(1)の問題は、従来通りの問題とは異なるものであったことや、Aグループで出題されていた空欄補充形式の証明が出題されなかったことなど、多少の変化が見られた。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

社会

時事的話題に関心を

笠原 秀樹

地理分野において、伝統工芸品の産地や生産の背景について出題された。地理の知識だけでなく、旧国名などの歴史を含む総合的な知識が必要とされた。
各分野において、出題の意図を正確に把握し、広い知識を用いて様々な資料やグラフを読み取る力が求められた。このような力を養うためにも、日ごろから新聞に親しむなどして、時事的な話題についても強く関心を持ってほしい。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。
・歴史 難易度に変化なし。ただし、昨年度出題された論述問題は出題されず、資料から該当する部分を25字以内で抜き出す問題が出題された。
・地理 難易度に変化なし。複数の統計資料や地図などで、都道府県や国を判断し、そこから各問題にあたるという形式が、昨年度から引き続き出題された。したがって、最初で判断を誤ると、複数の問題に影響を与えることになり、得点に差がつきやすかった。この傾向は、昨年度から見られている。
・公民 難易度に変化なし。

出題傾向の変化

2019年度は完答問題が6問であったが、2020年度は5問と、わずかだが減少していた。
歴史と地理の問題数が、2019年度では歴史8問、地理7問から2020年度は歴史7問、地理8問に変化していた。

新しい傾向の問題

論述問題が出題されなかった。それに代わる形で資料から長文の抜き出しという問題が出題された。

理科

短時間で読み解く力

大石 岳人

今年度は、実験や観察を説明した文章の穴埋め問題が、例年以上に多く出題された。問題の文章量が増えたため、時間が不足した生徒がいたのではないか。原理原則を理解しているかどうかで、大きく差がついたと思われる。内容では、特に浮力や台風の問題の難易度が高かった。
基礎知識の定着と合わせて、短時間での正確な読み取りと、様々な事象を説明できる力が必要となる。

難易度の変化

昨年と比べて、やや易化した。
ただ、台風や浮力など出題頻度が低い問題が出題されており、その点から見ると難易度の高いものがあった。
穴埋め問題の文章が長くなり、複数問出題されている。

出題傾向の変化

昨年度同様、文章の穴埋め問題が出題された。
また、会話文も出題されたが、昨年度よりも文章量が増加している。

新しい傾向の問題

物理分野では、浮力に関する発展的な計算問題が出題された。
生物・地学分野での出題では、設定が複雑であり正しく読み取るのに時間を要したと思われる。

英語

文法力・表現力で差

田辺 幹雄

昨年度と比べ、傾向・難易度に変化はなかった。英作文では、資料の内容を正確に読み取り、自分の考えを規定の語数で述べることが求められるなど、差がつく問題も見られた。
高得点を取るためには、教科書に出てくる単語・イディオムをマスターすることはもちろん、品詞にこだわって文法を理解し、自分の考えをきちんと伝えられる力を身につける必要がある。

難易度の変化

昨年と比べて、全体としての難易度に変化は見られなかった。

出題傾向の変化

大設問1の条件英作文が、グラフの内容を読み取り、自分の考えを述べる形式であった。

新しい傾向の問題

新しい傾向の問題は見られなかった。

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