河合塾Wingsの小学生コース 講座案内・時間割 | 河合塾Wings 関東
“作業・暗記型”の学習から“理解型”の学習へ!!
「うちの子は計算問題は得意。でも文章題になると…。」または「国語の読解がサッパリで。」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
その原因はズバリ!!「作業・暗記型」の学習にあります。中学進学までに「理解型」の学習を身につけておかないと、中学校の学習で苦労することが予想されます。
河合塾Wingsでは、経験十分な社会人講師が「ひたすら問題を解く」「単に答えを出す」だけでなく、「なぜそうなるのか」までじっくり指導する“理解型”の授業を行います。それにより、「なぜそうなるのか、その根拠は何か、なぜその道具を使うのか」といった生徒一人ひとりの“思考力”“表現力”を養い、公立中学に進学するうえで必要なことをしっかりと定着させていきます。
河合塾Wings小学生コースの指導方針
①基礎力の構築(中学進学時に有利な状況を作るために)
たとえ算数や国語の難解な文章題が解けなくても、小学生であればそれほど気にする必要はありません。読解力は、必ずしも学力とイコールではなく、本人の経験値や疑似体験値、精神年齢などが大きく影響するからです。中学入学後に備え、身の丈にあった学習を続けていくことが大切です。
ただし、中学1年生の時に主に数学でつまずいてしまう子が少なくないので注意が必要です。つまずいてしまうのは、たいていの場合数学そのものが原因ではなく、小学校高学年で習う「計算分野」の未定着が原因です。国語における漢字・知識なども同じようなことが言えます。
河合塾Wingsでは、中学進級時に確実に中学内容が理解できる学力の下地作りを行います。覚えるべきものは確実に覚えさせ、考えるべきところは深く考えさせるような授業を展開しています。
②宿題・提出物の管理(中学入学後の内申対策のために)
中学校の通知表の成績は「定期テストの点数」+「授業態度」+「提出物の質」です。したがって、ペーパーテストの点数がいくら良くても、4や5は取れません。授業態度、締め切りを守る習慣、ノートを丁寧に取る習慣などは一朝一夕には身に付かないので、小学生の間に、しつけてしまうことをお勧めします。(反抗期を迎えると、生活指導を正すのは難しくなることが多いです)河合塾Wingsでは、中学入学後を見据え「宿題の実施状況」や「確認テストの得点状況」をチェックし、また、テキストや提出物の「忘れ」がないよう子供たちに働きかけています。
③学習姿勢の確立(中学入学後の部活動との両立のために)
中学校に入ると、部活や学校行事などで毎日が忙しくなります。激しい運動部の場合、帰宅したらすぐに寝てしまうような子も多いです。ただし、部活動をやっている子にもやっていない子にも平等に高校入試はやってくるので、疲れたから寝てしまうようでは、受験勉強どころか定期テストにも影響が出てしまいます。したがって、小学校時代に「忙しいのは当然」「忙しい中で計画性を持って生活する」「やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ」姿勢を身につけておくことが大切です。河合塾Wingsでは、年間5回の「実力テスト」、各講習の「まとめテスト」を実施しています。日時の決まったテストに向けて勉強することによって、自然と中学入学後の「定期テスト対策の姿勢」が身につくはずです。また、もしも自宅でひとりで勉強するのが難しい場合は是非とも自習室をご利用ください。わからないところがあればすぐに質問できるので、ひとりで宿題をやるよりも効果的な場合もあります。塾の宿題に限らず、学校の勉強をしてくださっても結構です。ご相談ください。
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