スタッフからのお知らせ河合塾Wings岡崎教室

塾での生活を振り返って

河合塾Wingsの先生方はとても暖かく面白い授業をしてくださり、同じ高校を志す仲間もいたので、モチベーションを維持して続けることができました。トップ公立高校進学倶楽部、トップ公立高校入試突破セミナーでは本番と同じくらいの難易度のテストで、時間の使い方の感覚や1日で5教科のテストを受ける体力がついたと思います。マークシート方式の練習にもなりました。入試の直前は何をすべきか迷い、不安になることもありましたが、進学倶楽部の問題とパターン集を何度も解き直しました。河合塾Wingsの問題は本番に近く、数学は特に見たことがある問題ばかりでした。第一志望校に合格できたのは間違いなく河合塾Wingsのおかげです。河合塾Wingsの授業にしっかりついていけば大丈夫だと思います。

入試対策について

僕は3年生の春期講習から河合塾Wingsに通い始めました。入塾してからは塾の予習・復習、部活動、生徒会活動と、以前に比べて忙しくなりましたが、そのおかげで時間を有効活用して勉強の習慣を身につけ、入試当日には自分の力をしっかり出すことができました。河合塾Wingsでは進学倶楽部、愛知全県模試、Wingsテストなど、テスト形式のものがたくさんあります。毎回苦手を発見し克服することが、合格するために一番大切なことだと僕は思いました。試験時間を意識して解く順番を工夫したり、常に入試本番を想定したりして挑みました。部活を引退してからの夏休みや、入試直前の冬休みでどれだけ頑張れるかが入試の合否を分けると思います。日頃の勉強も大切ですが、長期休暇は特に力を入れてください。河合塾Wingsのテキストは入試直前まで使える素晴らしいものです。自分の持っている力を最大限活用し、第一志望校合格をめざして頑張ってください。

受験を迎えるにあたって後輩へのアドバイス

まず受験生となる人たちにとって頑張るべき所は、中3の始業式が始まる前の春休みです。正直まだこの頃は受験生という実感が湧いていなかったり、新しいクラスが決まっていなくて浮かれてしまったりする部分があります。ですが、ここを頑張ると本当に大きな差となって学力に表れると思います。先取り学習は河合塾Wingsの予習だけで十分なので、今までの復習または学校課題の問題集を先の方まで進めていくとともに春期講習にまじめに取り組むと、1学期に良い結果を残すことができるでしょう。そしてもう1つはいわゆる「Ⅴ型」に甘えるなということです。中にはⅤ型という当日点重視の制度があると聞いて、内申点がなくてもトップ校に入れると思っている人がいるかもしれません。でもそれは大きな間違いです。当日点で内申点をカバーするには限界があります。内申点は12月には決まってしまうため、3学期にどれだけ頑張っても上がることはありません。もし今、内申点が取れなくて困っている人がいるのであれば、内申点を取れている人のやり方を学んでみると何かヒントがあるかもしれません。後悔のないように頑張ってもらいたいです。