スタッフからのお知らせ河合塾Wings八王子教室
教室長からのメッセージ
教室長:砂本 雄一郎(指導教科:国語)
「憧れの高校に行きたい!」という気持ちはありますか?「勉強しなくちゃいけないのはわかっているけど、どうすればいいかわからない」と困っていませんか?さまざまな希望や悩みを抱えたままで焦っていませんか?
初めて迎える高校受験、不安になるのは当然です。でも、どうすれば成功するか、私たち河合塾Wingsの教師一同が知っています。憧れの高校に合格するその日まで、一緒にがんばりましょう!
教室スタッフ紹介
砂本 雄一郎(指導教科:国語)
国語は、理科や社会を含めたさまざまな教科の理解の土台となります。そのため、まずは「自分がいろいろなことをまだ知っていない」ことに気づくことから国語の勉強は始まります。「自分の知っていることをどんどん増やすこと(=インプット)」と「自分の知っていることを正確に表現すること(=アウトプット)」の両面を鍛えていくことで成績は伸びていくのです。そのためのしかけと工夫を、ぜひ授業に参加して確かめてみてください。
佐藤 映(指導教科:社会・英語)
八王子教室の中学3年生は、河合塾Wingsの社会科の教科責任者の授業を直接受けられる、たいへん幸運なみなさんです。
過去20年分以上の入試問題の研究から、何をどこまで覚えればよいのかを的確に指示します。
必要最低限度の知識を明確にすることによって、社会が苦手な生徒にとっては効率的に得点力を向上させることができます。
また、社会が得意な生徒にとっては、高校入試以上の内容まで伝授することによって、高校進学後に役に立つ世界史や日本史の知識を得ることができます。
さあ、こんな素敵なハッチーワールドで、ともに第一志望校合格を目指しましょう。
安斎雄斗(指導教科:数学・算数)
数学にセンスは必要ありません。鍛錬を積み重ねることで誰でもできるようになります。また、数学をなぜ勉強しなければならないのか?と思ったことがあるかもしれません。確かに数学の内容自体は使わないものだらけです。大切なことは、数学を学ぶことで得られる論理的な思考力を身につけることです。難問を解ける人が必ずしも論理的思考力を身に付けているかはわかりませんが、正しい論理的思考力を身に付けている人は難問を解くことができるようになります。一緒に数学を究めましょう。数学で汗をかきましょう。
増崎祥子(受付)
生徒の皆さんが勉強に集中できるようサポートします!
なにか困ったことや気になることがあれば、気軽に声をかけてください。
教室時間割
高校合格実績
ミス防御率王コンテスト—計算力を上げます!—
小5の初めから入試まで、数学の授業で行う計算の小テストです。
ミス防御率(=正答率)を毎回ごとに通算していき、学期の最後に、ミス防御率9割5分以上の生徒には河合塾Goodsが進呈され、9割未満の生徒には追加課題が与えられます。次の学期が始まると、通算の成績がリセットされ、また初めからバトルが始まります。ちなみに中3の2学期からは、入試問題の1(独立小問)からの出題となり、ミス防御率王コンテストもより効果的な入試対策となります。
定期考査週末フォロー—定期考査の点数を上げます!—
定期考査約1ヶ月前から、一人ひとりが自分の学校の試験範囲に合わせたオーダーメイドの対策教材を注文できます。それを各自で計画的に進めます。そして定期テスト約3週間前あたりの土日から、勉強の進捗状況を確認する週末フォローを実施します。講師はもちろんOB、OGからなる複数のスタッフが質問対応などにあたります。
~多摩地区共通~WingsCup理社キングコンテスト—理社の成績を上げます!—
夏休みの終わりに行うWingsCup(4大コンテスト)の一つ。夏休みの最初に予習教材を配付します。夏期講習の合間を縫って、そのテキストをコツコツと勉強していきます。そして夏休みの終わりにコンテストが開催されます(中間テストもあります)。2学期が始まると多摩地区の中での成績優秀者が掲示・表彰されます。あまり勉強して臨まなかった諸君には、合格するまで続く追試験が待っています。ちなみにあと3つのコンテストは、英単語(熟語)コンテスト・計算コンテスト・漢字コンテストです。
夏期講習の復習タイム(中3生)—知識の定着率を上げます!—
ご存知のように夏期講習は受験の天王山です。
ここでどれだけの勉強ができたかで、直前期の成績の伸びが決まってくるといっても過言ではありません。中3のメインの夏期講習は70分×5教科=350分で約6時間の授業が15日間あります。八王子教室では、この6時間の授業の後に最低2時間の復習タイムを設け、生徒たちにその日の授業の復習をしてから帰宅するように指導しています。メリハリをつけるためにいったん2時間で区切りますが、その後も残って勉強していく生徒は数知れず…。朝9時に来て夜は11時に帰宅するなんて生徒も一人や二人ではありません。そんなハードスケジュールに私たちはとことんつきあいます!
安斎先生からの挑戦状—知的好奇心を上げます!—
八王子教室の数学担当が、興味を引く面白い問題を全塾生(小学生含む)に向けて、定期的に出題します。
生徒たちは掲示されたその1問に知的好奇心をくすぐられ、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘。知らず知らずに学力があがっていきます。
教室紹介
清掃の行き届いた気持ちの良い教室
成績優秀者は、大きくカラーで掲示
自習スペースの壁一面には、朝日中学生ウィークリーの抜粋
教室内の図書は自由に読めるものです。知的好奇心をくすぐるしかけの一つです。
自習スペースの地球儀も、自由に触れてかまいません。クルクル回しているだけでも楽しいですよ?
17件の新着情報があります。 1-10件を表示
カウントダウン
2019年12月7日 更新
中学3年生は仮内申が出て受験パターンが決まってきました。
あとは当日の試験での得点力を上げることに注力していきましょう。
都立一般入試まであと76日となりました。
教室にもカウントダウンの掲示をしています。
受験生諸君は何のためにカウントダウンをしているか考えたことがありますか?
おそらく次の回答が多いのではないでしょうか?
「勉強させるために先生たちが僕たち私たちを焦らせようと思ってやっているんだ。」
それは誤解です。
カウントダウンとは、残りの限りある時間を知り、合格するために自分がしなければならない事は何かを考えてもらうためにやっているのです。
自分の合格計画を考えて、時間の使い方を見直し、戦略的に勉強していきましょう。
「入試まであと○日しかない。やばいー。」だけでは三流です。
日々勉強に励む受験生の姿を見ている中学2年生にイベントのお知らせです。
【都立入試問題を解いてみよう!】
12月15日(日)17:00から19:50(英数国)
参加無料・お電話にてご予約受付中・中学2年生の生徒対象(塾生でない方も歓迎)
内容:中学2年生でも解くことの出来る都立入試問題をピックアップして演習します。もちろん解説付きです。また、共通問題と自校作成問題の違いやそれぞれの特徴を、現在中学3年生を担当している講師からお伝えいたします。お子様が、入試問題のレベルを知り、情報収集するイベントです。ぜひご参加ください。
今年も残り僅かとなりました。
2019年12月1日 更新
明日から約2週間、中学校での三者面談により、中3生は受験パターンを確定させることになります。緊張が続く期間ですが、受験生も保護者の方も体調にはくれぐれもお気をつけください。
中2生の諸君はあまり意識していないかもしれませんが、丸1年後、自分の番がやってきます。『あれこれ考えるのは中3になってからでいいかな?』は不正解です。丸1年後に向けて計画を立てる時期が今ですよ。
12/15(日)の『都立入試問題を解いてみよう』はそのきっかけになるイベントです。塾生諸君はもちろん、現在入塾していない方の参加も歓迎します。
風邪は万病の元と申しますが…。
2019年11月8日 更新
日中はまだ日差しも暖かですが、夜はだんだん冷え込むようになりました。
そのためか、風邪を引いて欠席する生徒もちらほら。
生徒諸君も保護者の皆様も、体調にはくれぐれもお気をつけください。
追記:「くしゃみ3回○ル3錠」などという風邪薬のCMがありましたが、私Sの田舎では「一褒め 二誹り 三惚れ 四風邪(いちほめ にそしり さんほれ しかぜ)」と言ってました。東京で会う人皆に、「3回で風邪引いただよ?」と否定されっぱなしです。どなたかご存じの方はいらっしゃいますか?
内申いくつ上がるかな?
2019年11月7日 更新
これで内申が確定し、受験校が確定することになる中3生は、黙々と勉強に励んでいます。
高校受験はまだ先のことと考えている中2・中1生も(無理からぬことではありますが)、授業曜日以外でもそれぞれ自習室で勉強しています。
その姿を見るにつけ、それぞれの努力が実ってほしいと痛切に思います。
5教科はペーパーテストで高得点を取れば5がもらえる可能性が高まります。
ですが実技4教科の評価は技能重視。我々が応援できる要素が少ないため、生徒各人の奮闘にかかってきます。5は無理でも誠実に努力して4を目指すことは諦めないでほしいものです。
今週末も週末フォローの時間が設定してあります。自宅で勉強していると気が緩んだり不安で勉強が手につかなかったりする場合は、ぜひ塾で勉強してください。
担当一同塾生諸君を応援しています。
受験生として
2019年10月21日 更新
そこで中3生諸君に問いたい。
難関都立高校(自分にとっての)を目指す受験生として、それに相応しい生活をしているでしょうか?以下をチェックしてみましょう。
□メリハリがなくだらだら勉強をしている
□息抜きの時間が膨大にある
□土日の午前中は寝ている
□好きな科目ばっかり勉強している
□模試を受け、気にするのはいつも判定だけで、間違えた問題と向き合わない
自分の生活を振り返ってみてどうでしょうか?
目先の誘惑にとらわれて、本当に大切なものを見失わないようにしてください。時間は限られています。
受験に使う内申が期末テストで確定するまで、残り1ヶ月となりました。
さあ、勉強を始めましょう!
河合塾Wings八王子教室からのお知らせ
2019年10月21日 更新
☆☆☆小学4年生の学力診断テストを実施します!☆☆☆
学校のテストでは測ることが難しい、総合的な学力を小学4年生のうちから知っておきませんか?ただ受けるだけではなく、中3選抜クラスを担当しているプロ講師から返却面談を通してのフィードバック付!もちろん参加無料です!
日時
①11月23日(土)13:00~14:20
②12月15日(日)13:00~14:20
ご都合のよい日程をお選びください。お電話でご予約を承ります。
☆☆☆小学5・6年生、中学生の体験授業の参加お待ちしております☆☆☆
体験授業までの流れ
①お電話にて個別説明会&学力診断テストの日時決定。(教室長が塾の指導方針をご説明します)
※保護者様は説明会、お子様が学力診断テストにそれぞれご参加いただきます。いずれも無料で、入塾が前提になるものではありません。
②説明会&学力診断テスト
③採点をして後日結果をご連絡いたします。また答案返却と学習アドバイスを兼ねた個別面談を行っております。その後に体験授業のクラスと日時をご案内いたします。
【台風接近にともなうお知らせ】
2019年10月11日 更新
10月13日(日)は12:00から開館いたします。
授業などの振替について
・10月12日(土)にございます中1・中2の授業は、10月14日(月)16:20~18:30に振り替えて実施します。中1はその後、月曜日の通常授業がございます。
・10月13日(日)9:30より予定しておりました中3高校入試統一テストは、10月13日(日)13:00からの開始に変更といたします。
先を見据えて…
2019年9月14日 更新
定期テストに向けて何をすればいい?
生徒によく聞かれるので、お答えします。塾生でない方も是非参考にしてください。
ズバリ対策なんてする必要がなくなるように、日々の授業を大切にしてください。
つまりは特別な何かをしなくていいのです。本来は。
何もしなくていい状況になるように日々コツコツと学習に取り組めばよいのです。拍子抜けな回答でしたか?
実際、八王子教室では定期テスト対策と銘打って授業をすることはありません。難関都立高校に合格するために我々講師は二手三手先を見据えて授業をしております。
日々の授業を大切にしていれば、学習習慣が確立していきます。授業に真摯に向き合えば、計算ミスは減り漢字が正確に書けるようになり英単語がすらすらと出てくるようになります。
日々の授業が定期テスト勉強を網羅している、そういった授業を一緒に受けてみませんか?
☆☆☆小学5、6年生・中学生の体験授業の参加お待ちしております☆☆☆
体験授業までの流れ
①お電話にて個別説明会&学力診断テストの日時決定。(教室長が塾の方針をお伝えします)
※保護者様は説明会、お子様が学力診断テストにそれぞれご参加です。もちろんどちらも無料で、入塾が前提になるものではありません。
②説明会&学力診断テスト
③採点をして後日結果をご連絡いたします。また答案返却と学習アドバイスを兼ねた個別面談を行っております。その後で体験授業のクラスと日時をご案内いたします。
ターニングポイント
2019年9月14日 更新
2学期がスタートしております。本日はちょっと涼しいくらいです。
さて、2学期はとても重要な期間です。
小5は学習内容がより深いものとなり、小6は2学期でほぼ小学校範囲の単元学習を終えます。
中1は学校に慣れてきて気が緩む時期、中2は中学校生活の半分が終了し後半に突入、将来のことや志望校などを考えていかなければなりません。
中3は言わずもがな、この2学期の内申をもって総合得点の3割が確定します(都立一般入試の場合)。
一人ひとりが持つべき意識、するべきことをよく考えて、この2学期が良いターニングポイントになるように頑張りましょう。
夏の終わりに想うこと
2019年8月28日 更新
ながいながい夏期講習が終了しました。中3は入試に向けた勉強を、中1,2は部活と両立しながら今までの復習を、ひとりひとりが頑張っていました。
中3は夏期講習の最後に過去問演習を行いました。
毎年過去問を演習してみて感じることがあります。
それは過去問演習をしてネガティブになる人がなぜこうも多いのか、ということです。
確かに実際の入試問題ですので点数が取れないとショックになるのはわからなくもありません。
しかし、点数だけでなく、もっと見るべきところがあるはずです。
どこが正解で、自分は何が出来るようなったとか、まだこの単元は鍛錬が必要だとか。
得点は所詮数字でしかありません。
君たちの努力の過程を知っている我々担当者一同は、過去問演習で落ち込んではいけないと、声を大にして言いたい!
成長した部分は何なのか、成長させなければいけない部分は何なのか、それを知るのが過去問演習やテストの役割だと、君たちを見ながら毎年夏の終わりに想うのです。