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講座詳細 英語講座案内 | 講座案内・時間割 | K会

各講座の受講目安や学習内容についてご案内します。

英文を正しく理解するための基盤を構築する「文法・作文」と多彩な学問分野を読み深めていく「読解」で構成されています。

ジェネラル

英語の知識を実践的に用いて、自己表現を行うための授業を展開します。授業は文法・作文と読解からなり、文法・作文では英語で情報をやりとりするための基盤を固め、それを後半での読解を通し実践することになります。

文法・作文

短い文章の英作文を通じて明晰な英文を書くための力を付けていきます。文法事項として接続詞や句読法などを確認しながら、同じ内容を違った品詞を用いて表現する方法を学びます。

読解

既習の文法事項を確認しつつ、分量の多い文章を論理展開を押さえながら読む訓練をします。そして、さまざまなテーマの読解を通じて新たに獲得した情報も踏まえ、自分の意見や解釈を表明できるようにしていきます。

1学期

文法・英作文テーマ

自己紹介/名詞・冠詞/分詞構文/手紙/関係詞Ⅰ/関係詞Ⅱ など

読解/テーマ

工学…人為的過誤
数学…フェルマーの最終定理の証明
言語学…手話で「話す」
医学…再生医療
など計6課

2学期

文法・英作文テーマ

接続詞/仮定法Ⅰ・Ⅱ/感情の表現・知覚動詞/Punctuation(句読法)と会話文/品詞転換 など

読解/テーマ

小説…ノルウェイの森
医学…脳の損傷
宇宙論…曲がった空間
神話学…ペルセウスとメドゥーサ
など計6課

3学期

文法・英作文テーマ

時制のまとめ/前置詞/英文e-mailの書き方/動詞・副詞・倒置 など

読解/テーマ

歴史学…20世紀の人物
医学…インフルエンザウイルス
言語学…失語症
化学…旨味成分
など計6課

アドバンス

この講座では、皆さんをさらなる英語の高みに誘います。文法・作文では書く・話すのアウトプットと聞く能力の養成を、読解では「手段としての英語」という考え方を鮮明にし、内容の理解に重点を置いた授業を展開します。これにより新たなる知のパースペクティブを得ることになるでしょう。

文法・作文

英作文を通じて、さらに自己表現力を高めていきます。さまざまなテーマをもとに、読みやすく論旨のはっきりした英文を書くための力を身に付けていきます。

読解

現代にさまざまな形で陰を落としている“近代”あるいは“近代性”についての理解を通じ、私たちの身の回りで起きている事象にさまざまな視角から考察を加えるための思考力を養います。特定の専門分野にはこだわらず、社会・自然科学の諸分野の英文読解を進めます。その中で英文のサマリーの作成や、自分の意見のレポート等、表現の練習も行います。

1学期

文法・英作文テーマ

人物紹介/空間配置/道順指示/論理パズルⅠ など

読解/テーマ

芸術論…Artとは何か
文化論…ドナルド・キーンの日本文化論
経済学…国際貿易
生物学…進化のメカニズム
など計6課

2学期

文法・英作文テーマ

手順指示/比較・対照/ニュース/論理パズルⅡ など

読解/テーマ

文学論…モーム「文学案内」
歴史学…鉄器時代の到来
国際関係論…文明の衝突
医学…幹細胞治療/安楽死
など計6課

3学期

文法・英作文テーマ

意見・主張/⻑文要約/テーマ別など

読解/テーマ

小説…O.ワイルド、O.ヘンリーの短編
生物学…老化について
医学…死の決定に関わる諸問題
科学…星間旅行の可能性
など計5課

アカデミー

前半のアカデミック・ライティングでは、ミニ論文やレポート作成技術、引用の技術などを学習します。後半の文献講読では、専門的な内容を英語文献から獲得するためのスキルを磨きます。ゼミ形式によるディスカッションを交えつつ、多くの“知”を獲得してもらうことを目的にしています。

1学期

アカデミック・ライティング(情報整理の指導例)

英語による学術的なレポートや論文の作成を念頭に置き、学術雑誌などから引用しながら自らの意見を述べる訓練を行います。盗用や剽窃をせず公正に文献を引用する際に従うべき形式やルールを学習しつつ、引用・参照を適切かつ効果的に行う技術を身に付けていきます。

文献講読

更なる知を獲得するために、さまざまな文献を読み進めながら、テーマごとの背景知識を習得していきます。文法については、文を構成する重要な要素についての確認を行います。
(テーマ例)「社会保障とは何か」など

2学期

アカデミック・ライティング(アウトラインの指導例)

段落構成やアウトラインを意識することで、自らの意見を客観的で伝わりやすく述べる力の向上をはかります。議論構造が明晰で、主張内容が伝わりやすい文章とはどのようなものであるかを理解し、学術的な議論に耐えうる英文論文を作成する技法の習得をめざします。

文献講読

必要な情報を英語文献から自分で入手できるだけの読解力を養成していきます。文法については引き続き重要事項の確認を行いながら、英字新聞や英文雑誌に頻出の英単語についても学習していきます。
(テーマ例)「科学論文の読解の仕方」なと

3学期

アカデミック・ライティング(実践演習の指導例)

これまで培ってきた論文作成の技法を用いて、一つのテーマに関する文献を収集・整理・分析し、それに対する批判や自分の意見を論じることを通じて、学術的な議論を行うことができる真の教養人としての英語力を涵養していきます。

文献講読

これまで培われた英語力を用いて、より高度な文献を読み深めていきます。
(テーマ例)「iPS細胞の利用法とその問題点」など

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