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河合塾>体験授業・イベント>「武器としての受験学力」備えておきたいグローバル社会を生き抜く力とは

「武器としての受験学力」備えておきたいグローバル社会を生き抜く力とは特別講演会

講演内容

第1部:京都大学客員准教授による講演

 「グローバル社会で必要な力とは」

第2部:河合塾 開発研究職/現代文科講師による講演

 「現代社会をタフに生きる —実践的トレーニング(導入編)—」

日時

2014年6月15日(日)14:00~16:00

会場

河合塾 大阪校S館

対象 中学生・高校生と保護者の方

河合塾初!“生き抜く力”をテーマにした特別講演会。

特別講演会「武器としての受験学力」
2014年6月15日、河合塾 大阪校S館にて特別講演会「武器としての受験学力」を開催しました。

今回は河合塾が行う特別イベントとして、中学生・高校生・保護者の方を対象に、京都大学の客員准教授と河合塾の現代文科講師による特別講演会を実施しました。約80名の生徒・保護者の方が、これからの社会を生き抜く力をテーマにした講演を聞きに来られ、グローバル社会、そして現代社会に必要な力とは何かを体感できる貴重な機会となりました。

問題解決力が、生き抜くための力になる。

第1部:グローバル社会で必要な力とは 京都大学客員准教授 瀧本哲史氏

京都大学客員准教授 瀧本哲史氏
瀧本准教授からは、めまぐるしい世の中の変化に対応する世界情勢やさまざまな日本企業のグローバル化の実例を引き合いに、これからの未来を生き抜くために必要な力をテーマに講演をしていただきました。

今回の講演では、常に独自性の高いイノベーションを行って問題を解決する力を身につけることこそが今後の糧になることを教えてくださいました。
たとえば、解像度の高さではもはや競争できない液晶テレビの市場で、シャープが従来の約半分の消費電力の液晶を開発したこと。
では受験勉強はどうか、というお話では、スティーブ・ジョブズが大学で学んだカリグラフィーがアップル製品の基軸になった事例から、基礎的学力という重要な土台こそがイノベーションを生み出す力に繋がることなどをお話ししてくださいました。
特に「現在の日本の受験勉強は将来生きていくための重要な通過点であり、グローバル社会に必要な力になる」という滝本准教授の持論に多くの参加者が新たな気づきを与えられたようです。

参加者の皆さんは、わかりやすくユーモアを交えつつも自分の信念や価値観を大切にして生きる重要性を力説される瀧本准教授に興味深く聞き入っておられました。
また、講演終了後の質疑応答も活発に行われ、大変有意義な時間となったようです。

変化の激しい時代の中で、変化に強い人になるために。

第2部:現代社会をタフに生きる —実践的トレーニング(導入編)— 河合塾 開発研究職/現代文科講師 成田秀夫氏

河合塾 開発研究職/現代文科講師 成田秀夫氏
第2部では、成田秀夫氏が長年研究を重ねてきた「社会で活躍するための汎用的な力=ジェネリックスキル」や、受験にも役立つ学び続けるための学習トレーニング法について話していただきました。

ジェネリックスキルとは、情報を集め問題を解決する「リテラシー」と、問題を解決するために行動する「コンピテンシー」の両方を併せ持つこと。それを、2タイプの性格パターンを例にとってわかりやすく教えてくださいました。
従来の日本の教育では「勉強ができる人」の育成が中心となっていましたが、現在は、情報分析力を鍛えて勉強にも活かしていく発想転換が求められているほど変化の激しい時代です。根拠がなくとも自信を創出する力も重要なのではないかというお話には、たくさんの参加者がうなずいておられました。
また、難関大学や社会の状況を示すさまざまなデータを例に挙げて、大学から社会を接続的に見据えて生涯にわたって学び続ける力を養うことこそが現代社会をタフに生きるヒントになることを示唆。

参加者の皆さんから意見をもらう体験参加型の講演によって得られた充実の時間とたくさんの貴重なお言葉に、大きな拍手が贈られました。

参加者の感想(一部抜粋)

これから新しい何かを創り上げていくのは、中学生の私たちのような若い世代。勉強だけでなく、コミュニケーション力の大切さにも気づきました。

瀧本先生のお話を聞けて面白かったです。ジェネリックスキルの必要性も痛感しました。これから何をすべきかのヒントを見つけられて、とてもためになりました。

とても感銘を受けました。基礎学力があってこそのイノベーション。だからこそ勉強の大切さに気づき、自分もこれからの世の中に必要なことを探していこうと思いました。