共愛学園高等学校様 Qureous(キュレアス) | 導入事例
Qureousで個々の学習状況をリアルタイムに把握し生徒の苦手意識を見落とさない
群馬県
数学
【数学】授業での導入例
学年:高校2年生
科目:数学Ⅱ
単元:導関数の応用(4次関数の導関数)
STEP
1
教科書を用いて問題演習、解説(30分)
あらかじめ3名1グループに分かれたうえで授業開始。まずは前回までの復習として生徒は各自問題演習に取り組む。その後は要所要所で教員が設問を板書し、生徒をランダムに指名したうえで解答解説が行われる。重要なポイントに関しては別途板書のうえで講義を進行する。
STEP
2
Qureousによる演習(25分)
Qureousに切り替え、「ラーニングモード」で設問に取り組む。モニターを併用し、生徒別の解答数や正答率、解答状況などを映したうえでフォローが必要な生徒に関しては教員が直接机をまわり、生徒に指導を行う。生徒ごとの個別状況を把握しながらQureousを効果的に活用している事例と言えるだろう。生徒は3名1グループでディスカッションしながら問題を解き進めており、活発な雰囲気だ。
※掲載内容は2022年1月末時点での情報です。