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横浜創英中学・高等学校様 Qureous(キュレアス) | 導入事例

Qureousで「教えない授業」と社会で活躍する自律型の生徒を育てる

神奈川県 数学

1940年開校の横浜創英中学・高等学校は、創立80余年を経た今、教育を根本から見直す学校改革へと乗り出している。そこでQureousがどのような役割を果たしているのか話をうかがった。

横浜創英中学・高等学校様 導入事例について詳しくはこちら

【数学】授業での導入例

学年:高校1年生
科目:数学A
単元:2次関数

Qureousによる演習(50分)

高校の場合、普段は教科書を中心とした授業を行うことが多いが、翌週に行われる中間考査に備え、この日は授業1コマすべてをQureousの演習に充てた。事前に先生が選択した問題をQureousのワークブックモード(課題配信機能)から配信し、生徒が解答していく。黒板には「教科書・ノートOK」「教え合い最高!」と書かれ、Qureous、教科書、問題集などの中から生徒が自身に合った学習方法を選ぶことを推奨している。Qureousの解答に専念する生徒が多いが、個々の進み具合に合わせて、教科書を使ったり、問題集への解答を進める生徒もいる。生徒から次々と寄せられる質問や、つまずきやすいポイントは、先生が板書を交えて解説する。授業の最後には、Qureousの演習を通して気づいた各自の弱点を教科書などで振り返って強化するように、先生からの念押しもあった。生徒が自身の弱点を自覚しやすいのも、Qureousの特長の一つ。

※掲載内容は2022年1月末時点での情報です。