「何故そうなるのか?」(論理)を問うのではなく、「何故そうするのか」(動機)に悩むことが問題解決能力を養う第一歩です。〈模範解答〉からでは、そこに潜む動機も、途中にある困難も伺い知ることは出来ません。
そこで、 何故そうするのかを思い付く(解法の動機を探る)ための方法論を紹介すべく本講座を用意しました。キィワードは「発想よりも連想を」ということになります。
【受講の前提】数学ⅠAの二次方程式、二次関数の知識があることを前提として講義をすすめます。
ただし第一部(前半90分)は上記知識を前提とはいたしません。