河合塾グループ河合塾
学年と地域を選択
設定

学年と地域を選択すると、必要な情報がすぐに見つかる

塾生ですか?

はい
いいえ
  1. 河合塾
  2. コース・講習
  3. 近畿の講師が語る!合格へつながる河合塾の魅力!

近畿の講師が語る!合格へつながる河合塾の魅力! コース・講習

  • 合格戦略をキミに伝える講師陣!
  • キミを志望大学合格へ!
  • プロのテクニック、伝えます。

志望大学合格へつながる河合塾3つの魅力

多くの生徒を志望大学合格へ導いている近畿地区の人気講師が、合格へつながる河合塾の魅力を語ります。

魅力1 最新の入試問題の傾向に沿った大学別対策 魅力1 最新の入試問題の傾向に沿った大学別対策

大学によって問題の傾向が違えば、対策も異なってくるもの。河合塾では高校グリーンコースはもちろん、講習でも多くの大学別対策の講座で最新傾向に沿った対策が可能です。志望大学合格のためにはどのような勉強をすれば良いのか、意識するべき点は何か、講師に聞いてみました!

英語科 胡摩﨑先生に聞く!

京大や阪大は正しい意味を取ることがポイント

英語科 胡摩﨑先生

――京大や阪大はどういった力を生徒に求めているのでしょうか?

阪大は昔から、古風な問題を出し続けています。つまり、形式を変えず、きちっと構造を取って和訳させるという問題です。一方、今の英語教育はだいたいの文脈を読み取れたらOKとし、コミュニケーションを重視する風潮が強く、高校教育もその傾向にあるように感じます。そのため、そこに乖離が生じています。

――では、生徒にはどういった力が必要でしょうか?

京大や阪大は、正しく一文一文の構造を取り、そのうえで訳をして正しい意味を取ることが大事ですね。じっくり考えてじっくり読み込む習慣をつけることでそういった大学に立ち向かえる力がつくと思います。僕の授業ではそういった力を鍛えていってもらいます。

――京大講座のおすすめポイントを教えてください。

京大ONE WEX英語はテストゼミ形式で、毎回僕が採点をしています。他者から採点されることで自分がいかにできていないか、変なことを書いているのかが客観的にわかるというのがこの講座のメリットです。毎週テストと添削があり、点数がしっかりと出る。これほどテストにこだわった授業はそれほどないと思いますので、ぜひオススメします。

――添削がついているのは大きなポイントですね!

はい、特に2学期以降はある程度土台も出来上がり、実戦形式の力試しの時期になってきますから、授業を担当する先生から添削を受けられ、細かいところまで見てもらうことで自分の悪いところが明確になるというのは良いと思います。

――阪大講座はいかがですか?

阪大英語も同じで、2学期になると毎講テストゼミ形式で自分の力を試すことができます。採点され、客観的に評価される機会が毎講あるというのは、非常に有効だと思います。

英語科 清水先生に聞く!

量と単語レベルが圧倒的に違う早慶大英語

英語科 清水先生

――早慶大と関関同立大の違いはありますか?

過去問を見てもわかるように、早慶大英語は量が圧倒的に多いということです。そして、単語のレベルの高さも異なりますね。また早大、慶大の各学部ごとに問題形式も違っていて、場合によっては、私立大学を志望する生徒さんはあまり対策をされていない自由英作文が出題されている学部もあります。

――早慶大はどのように攻略すればよいですか?

志望校、志望学部の問題形式を充分把握し、対策を練らなければいけませんね。単語が難しく、問題量も多いので文脈から何となく解答することは難しいので、各問題に対して手順に従いテンポよくかつ正確に読み進める対策が必要だと思います。

――担当されている早大英語の魅力を教えてください。

授業では早大の過去問を扱います。テキストには早大で出題されるさまざまなパターンの問題が入っているので、各問題の解き方、手順を再度確認できることがこの講座の魅力であり、目的ですね。各問題の傾向にあわせてどのように問題を解くかを再確認してほしいです。

――問題の解き方の再確認が必要なんですね。

フィーリングで解いてしまうと、当日の緊張や慣れない場所での入試で、よくわからないまま解き、間違えるということがあります。問題ごとの解き方の手順を通常の授業でも伝えていますが、講習では再度、確認してもらいたいと思います。

日本史科 小倉先生に聞く!

出題傾向の見極めが大事な関関同立大

日本史科 小倉先生

――関関同立大対策について教えてください。

自分の志望大学の出題形式・出題傾向をきちっと知ったうえで学習する姿勢を持ってほしいと思います。出題形式が違うと難しさが違います。記述式なのか、マーク式なのか、正誤問題の有無は…などです。普段の学習では、教科書を読むこと加えて、用語集を引くことが大切です。特に用語集はきちんと使いこなせるようにしてほしいです。

魅力2 効果的な学習を考え抜いた、オリジナルテキスト! 魅力2 効果的な学習を考え抜いた、オリジナルテキスト!

「テキストの河合」と言われるように河合塾はテキストが良いと評判!これは、毎年膨大な入試問題を分析し、分析結果と築き上げたノウハウや情報力をもとに最適な学習内容を厳選しているからです。テキストは具体的にどう良いのか?講師に聞いてみました!

数学科 藤野先生に聞く!

テキストは、講師と生徒がつくり上げたもの

数学科 藤野先生

――河合塾のテキストはどこがいいのですか?

たくさんの講師が集まって今までの指導経験を踏まえてテキストをつくっています。そのため、こういうところを伝えられたらいいなという問題が多いです。実は、生徒の意見もその中に入っているんですよ。

――生徒の意見が入っているとは?

実際そのテキストを使った生徒たちが、この問題文を読み間違えることが多かったとか、もっとこうして欲しいとか、生徒の意見を講師が聞き、それらを多く取り入れながらつくっています。河合塾の今のテキストというのは、それを教えてきた講師と、受験勉強を真剣に取り組んできた生徒がつくり上げたものなんですよね。

――講師と生徒がつくり上げたものですね。

だから、今それを使っている皆もまたその一員になっていて、来年の生徒の役に立つので、年々より良いものが出来上がってくるのではないかと思います。

英語科 木下先生に聞く!

長文読解は”2人”との対話が必要

英語科 木下先生

――河合塾の一番の強みを教えてください。

やはり、テキストが非常に良いということです。講師として経験を積めば積むほど河合塾のテキストの良さに気がつくし、それをつくっている講師陣のすごさを感じます。だから、河合塾のテキストを自信を持って、信じてこなして欲しいです。

――良い点は何ですか?

一問一問に意図があり、問われている能力がそこからわかります。大学側が求める力をどうつけるかといったことがテキストの中に表現されているんですね。

――なるほど。

講師の個人技ではなく、河合塾の講師陣がつくったテキストには“集合の知”があり、結晶がある。他塾のレベル別や個別の授業ではゴール到達点が明確でない場合がありますが、河合塾のテキストにはゴールがしっかりと表現されているので、それが一番の強みであると思います。

――到達点が明確なんですね。

いつも授業で話すのですが、長文読解のときは、2人との対話が必要です。それは、筆者との対話と設問作成者との対話です。その問いに答えられたとき、合格を手にできるのです。その2つを河合塾のテキストで知ってもらいたいと思っています。
そして、生徒とテキストとの架け橋を担うのが講師の役割です。私たち講師は太い橋になるべきだと考えています。

化学科 北野先生に聞く!

重要ポイントを網羅したテキスト

化学科 北野先生

――河合塾のテキストの良さを教えてください。

1年間かけて、ただがむしゃらに問題集を解くだけでは効率が悪いです。河合塾のテキストは、受験業界のプロが多数携わり、試行錯誤しながら精査してつくり上げています。重要ポイントが網羅されており、手ほどきがわかる内容になっているので効率よく勉強できますし、テキストだけで十分な力がつきます。

――十分な力がつくテキストなんですね。

ベストな問題がそろっていますので、使いこなせば必ず力がつきます。やり残しがあっては意味がありません。すべてやりきってこそ意味があるテキストです。

魅力3 生徒をとことんサポート! 魅力3 生徒をとことんサポート!

ご存知ですか?河合塾の講師室はいつでも入室可能。休憩時間が20分あるのも授業の前後に講師に質問をしやすくするため!では、講師はどのように生徒をサポートしているのか?聞いてみました!

英語科 木下先生に聞く!

緊張している生徒も安心感を持って授業に入れるように

英語科 木下先生

――授業をするにあたって心がけていることはありますか?

大手予備校ということで、緊張している生徒は必ずいます。緊張の理由は多様です。自分についていけるのか、途中入塾で遅れているのではないか、厳しいのではないかなど、いろいろな不安を抱えていると思います。

――不安を抱えている生徒は多そうですね。

そういった不安を取り除き、安心感をもって勉強できる空間にしたいと常に思っています。勉強が苦手な生徒が置いていかれることがないよう、そして、十分理解でき、聞いてスっと頭に入る授業をすることをめざしています。

――具体的にはどのようにされていますか?

授業の中で使うルールを毎講きちんと確認しています。それは気持ちを入れ直す効果があり、途中入塾でもしっかりと理解してもらうためには必要と考えます。例えば、長文を読むときのポイントなどを毎回伝えるようにしています。自分のものにするためには反復する必要がありますので、同じ話を繰り返します。また、全員の生徒の顔を見ながら授業をするようにしています。

――繰り返すことは定着につながりますね。

阪大英語の授業であれば、到達すべき地点があります。阪大に合格させることが目的なので、阪大側が求めている視点、思考レベル、知識レベルを授業の中で提示するのが集団授業の一つの使命であると考えます。到達していない生徒には、思考を噛み砕いて丁寧に教えることで必ず理解してもらえると思います。

――なるほど。

苦手な生徒でも阪大の求めているものを理解し、講師の助けがなくても知識を入れて努力しようと思わせられることが、集団授業の意義であるように思います。

数学科 西浦先生に聞く!

対面で生徒の反応を見ながら進める授業

数学科 西浦先生

――生徒の授業アンケートから西浦先生の授業の丁寧さが伺えますが、具体的にどういった授業をされていますか?

冊子媒体である問題集から学べるのは解答だけですよね。解答だけを求めるならば、詳しくて読みやすい解説が載っているものを買えばいい。それも大事ですが、せっかく河合塾は対面授業をしているので、生徒の反応を見ながら理解できていないと感じたら言葉を言い換えたり、説明を変えてみたり、考えるきっかけを伝えてみるようにしています。

――対面授業ならではですね!

対面で伝える情報は、活字よりもスムーズだと思います。授業では解答をいっきに最後まで解説するのではなく、途中で止めて考えさせたり、板書させている時間には生徒にポイントを繰り返し伝え、話しかけながら授業を進めています。