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■イベントの企画を通してコミュニケーションの楽しさに目覚める
・・印象に残っている授業はありますか。
杉浦 「バイオサイエンス」が印象に残っています。後に愛知万博の会場になった里山「海上の森」でキャンプをするなど、自然と触れ合うフィールドワークが豊富でした。
私は小さい頃から、自宅の庭でトマト、枝豆、オクラなどの野菜を作っていました。もともと自然への興味はあったわけですが、この授業を通して、「将来、農業をしてみたい」という思いが強まった気がします。
・・そのほか、コスモ時代の思い出を聞かせてください。
杉浦 さまざまなイベントを企画しました。たとえば、大検直前には体育館に希望者を集めて、「大検ウルトラクイズ」を開催。テレビの人気番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」を真似たもので、司会、音響など、生徒で役割を決めて、かなり大がかりなイベントになりました。私は、企画の他、先生方に問題作成を依頼する係もしましたので、しつこくお願いするうちに、先生方が廊下で私の姿を見かけると逃げていくようになったことを覚えています(笑)。
また、コスモのOBである演劇人を招いて、オリジナル劇の公演も企画しました。公演の後でOBと生徒たちとの討論会も開催しました。さらに、校舎の近くで行われた「今池祭り」では、焼きそば、クレープ、ドリンクの屋台を出店しました。皆と協力して、1つのものを作り上げる作業を通して、コミュニケーションの大切さや楽しさに目覚めることができました。
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